仙北市議会 2016-09-02 09月02日-01号
7月31日、8月11日の2日間は、仙北警察署との連携で、秋田駒ヶ岳の登山者へ安全意識の高揚と事故・被害抑止を図る目的で、夏山登山安全啓発活動を実施しました。また、本日であります9月2日8時30分から、仙北市・仙北警察署・大曲市町村圏組合角館消防署、三者合同による遭難多発地帯踏査訓練を、これは乳頭山の田代平区域で実施をしています。これは実施中であります。
7月31日、8月11日の2日間は、仙北警察署との連携で、秋田駒ヶ岳の登山者へ安全意識の高揚と事故・被害抑止を図る目的で、夏山登山安全啓発活動を実施しました。また、本日であります9月2日8時30分から、仙北市・仙北警察署・大曲市町村圏組合角館消防署、三者合同による遭難多発地帯踏査訓練を、これは乳頭山の田代平区域で実施をしています。これは実施中であります。
今年は、十和田八幡平国立公園の八幡平地域が指定60周年を迎えたことから、記念活動として、私が岩手県側、国見登山コースです、から、また雫石町の深谷町長が秋田県側、8合目からです、からアタックをし、山頂でピッケルの交換を行う予定でおりました。しかし天候が不順で、両市町の主催者判断もあり、まことに残念でしたけれども記念登山は中止となりました。神事や懇親会は予定どおり開催をしました。
当日は環境省を初め秋田・岩手両県の行政機関や山岳会、多くの一般登山客の参加のもと、地元高校生によるファンファーレや子供たちによる八幡平への感謝と未来に向けた宣言が行われたほか、花輪ばやしの演奏、特産品の地酒などが振る舞われました。
当局からは、旧町時代からの基金であるが、環境保全・保護の観点から、スキー場のゴンドラを初め、登山道の刈り払いを含めた環境整備等に充当してきている。基金の廃止に伴い、管理状況が手薄になると感じられないよう、市の単独予算及び県補助金も活用しながら、森吉山の環境保全については十分注意しながら行っていきたいとの答弁がありました。
例えば冬期間の樹氷のパトロールだとか、あと秋口のパトロール等についても金がないという、だから結局その後、環境整備にしても例えばトイレとかについては、これは登山するというか、観光地にあって、やっぱり一つの顔なわけですよ。
ただいまの秋田焼山への登山者等への情報提供ということで、当初予算では防災ラジオを活用した瞬時の情報伝達手段を確立してまいりたいと考えています。秋田焼山の避難小屋を老朽化により建てかえを来年度予定しておりますが、そちらに市で拡声機をつけて、登山者、観光者に有事の際に伝えていきたいと考えています。
37ページになりますが、防災行政用無線施設の防災情報受発信システムのシステム事業は、防災ラジオからの電波を受信し、登山者等へ伝達する装置を焼山に設置するとともに、Jアラートと防災ラジオを連動させるための機器整備を行うものであります。 (9)道路整備機械等については、凍結防止剤散布車2台の購入を予定しています。
ソフト対策では市民や登山家との連携を強化した避難訓練、ハード対策では避難小屋等の強化策や退避壕の設置の実現に向け、一層強力に国や県に働きかけたいと思います。 市民福祉部であります。 市民窓口業務であります。 番号法の施行により、本年1月1日から、税や社会保障手続でのマイナンバーの利用と個人番号カードの交付が始まっております。
◆4番(門脇民夫君) ぜひ、私のお話ししたとおり、この地域は高齢化社会、高齢化になっておりますので、ヘリの需要というのは、ドクターヘリにかかわらず、また、この仙北市の特殊事情というか、山菜、あるいは登山等での事故等も近年非常に発生しておりますので、ひとつその敷地内への、先ほど市長のお話ししましたようなランデブーポイントの計画というものを実行に移していただきたいと思います。
近年、沢登り登山による事故が多発していることから、市のホームページでも事故防止外と入山届の提出を呼びかけております。 9月21日、河辺岩見三内からキノコ採りに入山した大仙市協和船岡の男性79歳でありますが、行方不明になっていましたが、22日の夜、桧木内字小波内ツメオカ沢付近で、ほかの山菜採りが見かけたとの情報があり、23日早朝より捜索を開始し、無事発見することができております。
このシステムは、山形市のネット関連会社が登山者の入山管理用に開発したものを応用したもので、認知症の方の位置情報をサーバーに蓄積し、移動した方向を複数の受信機データから割り出してデータを機械的に処理するというもので、市や警察に家族のメールアドレスを登録し、端末と連動させればすぐに利用できるという点が大変特徴的で注目されているようであります。
7月12日13時20分、秋田市在住の男性(74歳)が、秋田駒ヶ岳登山中、落石が下腹部を直撃し、自力下山が困難となり、防災ヘリで秋田赤十字病院に搬送される事案が発生をしました。現場は馬の背分岐点から通称ムーミン谷へ約30メートル下った地点であります。今後も秋の登山で多くの皆様が駒ヶ岳を訪れてくれます。可能な限りの安全対策を講じたいと思います。 火災報告についてであります。
また、6月26日には、仙北警察署と合同で駒ヶ岳登山客への事故防止啓発活動を実施しております。 次に、国家戦略特区シンポジウムについてであります。 去る6月26日、都内で開催をされた国家戦略特区シンポジウムに参加をし、パネルディスカッションを行いました。
12日は、県外から参加された約180人の方々に、能登山の椿、なまはげ館、入道崎、寒風山などを視察していただきました。 次に、日米友好の木ハナミズキ植樹式についてであります。 今月6日、男鹿総合運動公園において、日米友好の木ハナミズキ植樹式を行いました。
(2)登山届出書の取り扱いは。 警察や由利本荘市では、遭難や事故を防ぐため、携帯電話の所持や、登山の際は登山届出書の提出をお願いしております。昨年度の鳥海山登山届出書件数は幾らあったか。 また、登山届出書には住所や氏名など個人情報が記載され、あわせて登山者の山に対する思いや登山時の装備・食料などの安全対策も詰まっております。鳥海山登山の安全対策や観光振興にどのように活用しているか伺います。
6月1日、八合目登山口において、登山者の安全を祈願する神事が行われました。当日の記念登山では、雫石町から61人、仙北市側から96人が参加し、山頂での両市町恒例の交歓会を行いました。 また、昨年の滑落事故や御嶽山噴火を踏まえ、新たな取り組みを行って山開きを迎えました。滑落事故再発防止のために、危険箇所の案内表示や登山道、雪渓等への道標を設置しました。
登山道や山小屋等の整備や事故防止策について、登山道整備は県と市で維持管理協定を結んでいる。県の自然公園管理員が、登山道の状況等をその都度報告する仕組みになっている。市でも小規模な刈り払い等の登山道整備は行っているが、大規模な避難小屋の整備などについては、県に要望しながら進めたい。 昨年の山開きの事故を教訓に、登山者に対しては、さらなる注意喚起を図りたい。
昨年の9月の長野、岐阜にまたがる御嶽山の噴火は、登山者51名が死亡、行方不明者12名と、戦後最悪の火山災害になりました。災害の最大の要因は噴石であると言われています。犠牲者のほとんどが、猛スピードの噴石が直撃しての損傷死とされています。 さて、気象庁は全国47の火山を常時監視しています。本県でも秋田駒ヶ岳、秋田焼山、栗駒山、鳥海山が関係しています。
また、できる範囲で対応していくということで、安全対策用のヘルメットも登山者の安全確保の面から、秋田駒ヶ岳の避難小屋と8合目休憩所、アルパこまくさに設置をするという取り組みを既に段取りを始めております。それから、さらに県警等との連携で、例えば登山者の方々の把握等についても、簡易な方法でリアルタイムにわかるような仕組みづくりまで着手しているという状況にあります。
また、登山、トレッキング、スノーボード、サイクリング、セイリングなど、地域特性を生かしたスポーツイベントの企画にも取り組みます。 市民生活部であります。 市民窓口業務であります。 市民の皆様の窓口業務については、お客様の立場に立ち、親切で丁寧な窓口サービスの実施と個人情報保護の管理徹底に努めます。