仙北市議会 2014-06-06 06月06日-01号
入院病棟は、これまでの「障害者施設等一般病棟」を継続し、病床利用率の向上に努めてきました。しかし、入院患者数は1万7,031人で、前年度より1,281人の減少という結果となりました。外来患者並びに入院患者の減少で、医業収益が減益となることから、職員給与費を含む経費の削減に精いっぱい努力をしてきましたけれども、結果的には純損失1億141万4,000円を計上することとなりました。
入院病棟は、これまでの「障害者施設等一般病棟」を継続し、病床利用率の向上に努めてきました。しかし、入院患者数は1万7,031人で、前年度より1,281人の減少という結果となりました。外来患者並びに入院患者の減少で、医業収益が減益となることから、職員給与費を含む経費の削減に精いっぱい努力をしてきましたけれども、結果的には純損失1億141万4,000円を計上することとなりました。
新体制では、疾病治療に加え、慢性疾患に対応した重症化の防止を初め、入院病床を継続することにより安心感のある診療所運営を目指すものであります。特に検査機能の充実、栄養士等と連携した生活習慣の改善指導、感染症対策の強化、往診への対応といった取り組みについて、診療所スタッフ全員の力を結集し、地域住民との信頼の中で実践するため、石川医師と協議を進めております。
次に、他市町村の展開例はについてでありますが、県内の比較的国保税が低い市と本市と比較しても特に相違ある事業はなく、医療機関の病床数やアクセス、加入者の年齢構成等の複合的な要因もあるものと考えております。
病床数が42床削減されましたけれども、その削減された影響についてでありますけれども、かなり余裕が今度は出てくるのかなとは思いますが、市民サービスのどういうところにその影響が出てくるのか、これについてお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(佐藤峯夫君) 門脇市長。 ◎市長(門脇光浩君) 病床数の削減による影響等について御答弁をさせていただきたいと思います。
委員から、療養病床を30名と見込んでいるが、市が40床のベッドや備品を整備しており、需要もあるはず。ひいては医業収益にかかわる問題でもある。市は40人入院させなさいという立場をとるべきではないかとの質疑がありました。当局からは、入院ベッドがあり、医師もいる中で、半分ぐらいしか稼働していない。確かに経営的なマイナスの面がある。
移転される新しい病院は、落合公園付近に建設され、病床数は170床を予定されています。 基本設計では、全3階建ての1階に外来を、2階に全病棟が集約されるという特徴的な病院となる予定です。 患者の待ち時間短縮を図るため、準備が整い次第としながらも電子カルテの導入が予定されています。 他方、移転建設後の病院経営において懸念される点も多く指摘され、本特別委員会として提起事項としてまとめています。
御自身の目指す地域医療を実践するに当たり、住民の安心確保のため鳥海診療所には入院病床が必要とのお考えから、入院病床を維持したままでの就任を御承諾いただくことができました。内科、呼吸器、循環器の専門医ですが、地域医療に進んでからは簡易な外科的処置にも当たっており、総合医として今後の御活躍が期待される52歳の働き盛りであります。
そして最後まで残った療養病床の医師は、あの方は引き続き残っていいですよというふうに言っていました。ですが津谷市長が療養病床を廃止してしまったために、その医師も必然的にやめることになったと。 つまり、全国的な医師不足だけではなくて、北秋田市の医療政策によって北秋田市から医師がいなくなったということが一つの特徴です。
(1)許可病床数。総数320床、一般病床224床、療養病床48床、精神病床40床、結核病床4床、感染症病床4床。 (2)年間患者数。市民病院入院、6万5,736人、外来、13万3,102人。 (3)一日平均患者数。市民病院入院、180人、外来、545人。 収益的収入及び支出。 第3条、収益的収入及び支出の予定額は、次のとおり定める。 収入。
そして医療の関係でいきますと、入院の問題でありますけれども、病床の削減計画が明記されております。いわゆる入院給食費や高額療養費の負担を、基準を引き上げるということであります。今までは高額療養を使えば安くて済むとか、食料費も病院の場合は安くて済むという願いを踏みにじるものでありますけれども、そしてまた、この紹介状なしで大病院へ行きますと、受診に対して追加負担を強いるということであります。
(1)の病床数でございますが、10月1日から角館総合病院の病床数を42床削減したものでございます。 (4)の主要な建設改良事業の有形固定資産購入費は、角館総合病院の機械備品等327万5,000円の購入を予定しているものでございます。 次に、第3条収益的収入及び支出でございます。の収入でございますが、第2款市立角館総合病院事業収益第2項医業外収益に200万円を追加するものでございます。
号 平成25年度由利本荘市一般会計補正予算(第11号)第47.議案第174号 物品(小型動力ポンプ付積載車)購入契約の締結について第48.陳情第4号 日本政府に核兵器全面禁止の決断と行動を求める意見書提出についての陳情第49.陳情第5号 少人数学級の推進などの定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元を図るための、2014年度政府予算に係る意見書提出に関する陳情第50.陳情第8号 鳥海診療所入院病床存続
病児保育につきましては、鹿角市次世代育成支援後期行動計画において実施時期を検討することとしており、これまでかづの厚生病院と協議をした経緯がございますが、病院側としては、病床数や医師・看護師の対応・確保において困難であるとの回答でありました。
病院経営については、医師の確保もそうであるが、田沢湖病院の障害者病床のあり方、救急体制、施設基準などを検討し、診療報酬を上げる対策を急がなくてはいけないとの答弁がありました。 本案については、質疑の後、次の反対討論がありました。 病院事業会計のうち医療局の決算では、流動資産の現金預金がマイナス表記になっていることは、代表監査委員からも適切ではないとの答弁があった。
入院病床がなくなれば、地域医療低下を懸念する声も聞かれますが、入院病床がないのは西目地域、大内地域、東由利地域、由利地域、矢島地域も同じことで、地域医療低下は考えられません。また由利本荘市、にかほ市遠距離救急車搬送時間も、鳥海地域の笹子からと大内地域滝地区、東由利地域境地区と比較しても数分と変わりません。にかほ市小砂川地域とほぼ同程度であります。
4番、空き病床の有効活用について。 空き病床の有効活用については、現在、市民病院は320の病床があります。8月24日現在、使用されている病床は222病床です。稼働率は69.3%です。通常的に100床の病床が空いております。少なくとも、当初の市民病院の基本構想に合わすような取り扱いをするべきではないでしょうか。
また、患者の利用状況として、入院では、延べ患者数が4万5千855人、一日平均125.6人、病床利用率は71パーセントとなっており、前年度と比較して、659人、1.4パーセントの減。外来では、延べ患者数が8万9千409人、前年度と比較し、3千375人、3.9パーセントの増となったものである。
そうした中、地域のよりどころである鳥海診療所の入院病床廃止が突然示されたとのことで、地域住民は大きな驚きと落胆にある模様であります。
ただいま議員からご紹介のございました住みよさランキングは、人口当たりの病院、一般診療所病床数や65歳以上人口当たりの介護老人福祉施設及び介護老人保健施設の定員数や出生数などの14指標につきまして、全国790都市の平均値を50とする偏差値を算出することにより、ランキングされているものでありますが、ご指摘のとおり広大な面積を有する北秋田市においては、少子高齢化や過疎化の進行、財政状況などから、ランキングアップ
その結果、入院患者数は大幅に増加いたしまして病床利用率は83.6%と田沢湖病院開設以来の高い水準になっています。しかし、この看護部門の充実による職員給与費等の費用の増加分よりも診療報酬の増加が下回る結果となったことが純損失の幅がふえたという要因となっているものと分析しております。