332件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

仙北市議会 2020-12-18 12月18日-05号

現在の地域医療構想の中では、新型コロナウイルスのようなパンデミックを引き起こす感染症対策は考慮されていない必要病床数となっている。当然ながらパンデミック同時進行一般の疾病を診ることなども全く想定外であります。地域医療構想新型コロナウイルス感染症や今後の新興インフルエンザ感染症対策なども考慮して抜本的に見直すため、下記の事項について意見書提出する。 

由利本荘市議会 2020-12-18 12月18日-05号

次に、陳情第9号新型コロナウイルス感染症教訓感染症対策を含めた地域医療構想に見直しすることを国に求める意見書提出についての陳情についてでありますが、この陳情は、現在の地域医療構想感染症病床対策なども考慮し見直すことについて、国の関係機関に対し、意見書提出を求めるものであり、その陳情の趣旨を了とし、全会一致で採択すべきものと決定した次第であります。 

鹿角市議会 2020-12-17 令和 2年第6回定例会(第4号12月17日)

次に、発議第9号新型コロナウイルス感染症教訓感染症対策を含めた地域医療構想に見直しすることを求める意見書提出についてでありますが、各都道府県が策定している地域医療構想は、国が示した策定のためのガイドラインに沿って策定され、医療機能ごと医療需要と必要病床数を推計しておりますが、新型コロナウイルス感染症のようにパンデミックを引き起こす感染症対策は考慮されていない必要病床数となっておりますことから

男鹿市議会 2020-12-16 12月16日-06号

この感染症対応の経験から明らかになったことは、感染症病床集中治療室の大幅な不足や、それらを中心的に担っている公立公的病院重要性医師看護師介護職員人員不足保健所不足問題などです。これらの諸問題の背景には、90年代後半から続いてきた医療介護・福祉など社会保障費抑制策や、公衆衛生施策の縮減があります。 

仙北市議会 2020-12-09 12月09日-04号

それから、田沢湖病院も同じですけども、療養型病棟のさらなるこれからの利用拡大を図る中で、病床数はいっぱいいっぱいでしょうけども、やはり看護師のですね補充が当然両病院とも求められております。そのためには、新たな看護師を募集したり、奨学金の制度もありますけれども、どこの病院も欲しいと、引っ張りだこなわけですね。

由利本荘市議会 2020-09-03 09月03日-03号

7月17日に閣議決定した経済財政運営と改革の基本方針2020骨太の方針は、これまでの方針を引き継いで、医療介護自己負担増病床削減公立公的病院統廃合を進めるとしているのであります。 本市の由利組合総合病院は、本荘由利地域の拠点として地域医療を担ってきました。この間、国による診療報酬連続引下げなど医療給付費削減路線の下、地域医療の疲弊に拍車をかけてきたのであります。

男鹿市議会 2020-06-16 06月16日-02号

また、今、経営改善計画を進めていますけれども、その中で地域包括病床増床なり今進めていますけれども、またそういった中でいろいろ自分たちの職場の働き方というものを各従業員といいますかスタッフがまたみずから考えることによって、またその仕事に対するモチベーション、そういったものを上げていただく、そういったことでまた病院全体が良い雰囲気になっていくと、そういった部分も期待しておりますので、そういった部分でまず

鹿角市議会 2020-06-08 令和 2年第4回定例会(第2号 6月 8日)

既存病院の空き病床や対応可能な機能を備えた施設の準備、想定が必要と思いますが、考えをお聞かせください。さらに、感染症流行時以外でも大規模な災害により施設自体が被災した場合も同じような事態が想定されるわけですが、併せてお聞かせください。 ○議長宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。  

仙北市議会 2020-06-04 06月04日-01号

年間を通じて一定病床利用率を維持できたことにより、医業収益改善したほか、職員給与費が減少したことが主な要因と捉えております。 市立角館総合病院は、1億8,810万7,000円の赤字見込みであります。しかし、診療単価の増による医業収益改善や、令和元年度は大きな特別損失等なかったことから、前年度決算の約10億円の赤字から大幅な改善となる見込みであります。 

由利本荘市議会 2020-05-29 05月29日-03号

また全国感染症病床、感染症ベッド数は1996年の9,716床から2019年には1,758床と大幅に激減しているのであります。全国ベッド数も同様でありまして、1993年から2018年の25年間で何と驚くなかれ30万5,000床のベッド削減されております。 由利組合総合病院が新しくオープンになって26年たちますけれども、オープン当時のベッド数は720床でありました。

鹿角市議会 2020-04-22 令和 2年第2回臨時会(第1号 4月22日)

これは、コロナウイルス感染症対策は県全体で取り組んでおりまして、県でも病床確保とか、あるいは各軽症者の収容の場合には公共的な施設を使用するというふうなことで県全体で取り組んでおりますので、鹿角市としては、特に鹿角市内のここを軽症者隔離施設にするというふうなことを現時点で決めているものではございません。  

仙北市議会 2020-03-19 03月19日-05号

この自治体病院がなぜ資金不足比率改善されたかというと、当然人件費もあると思いますけれども、病床そのものがほとんど似ております。何と言いますか、市立角館総合病院と。その中で一番大きいのは、あくまでもこれも想像だと思いますけれども、人件費ではなかったかという答弁でありました。 ○議長青柳宗五郎君) 11番いいですか。 ◆11番(荒木田俊一君) はい。