能代市議会 2021-06-14 06月14日-02号
大変なニュースだと思い、調べますと、議員の働きかけがあったとの疑惑です。 今回この案件の入札は、日立JV、川重JVの入札でありますが、議員が日立に取らせるとの働きかけがあったようです。 能代山本広域市町村圏組合でも南部清掃工場の新設が予定されているようですので、我がまちではそのようなことはないと確信していますが、議会改革で先端を行く会津若松市で起こったことは、驚くばかりです。
大変なニュースだと思い、調べますと、議員の働きかけがあったとの疑惑です。 今回この案件の入札は、日立JV、川重JVの入札でありますが、議員が日立に取らせるとの働きかけがあったようです。 能代山本広域市町村圏組合でも南部清掃工場の新設が予定されているようですので、我がまちではそのようなことはないと確信していますが、議会改革で先端を行く会津若松市で起こったことは、驚くばかりです。
安倍政権の7年8カ月は、安保法制などの違憲立法の強行、2度の消費税増税による国民生活と日本経済への打撃、国政の私物化ではないかと言われている森友、加計、桜疑惑、コロナ対策に至っては、世論調査は評価しないが6割に上るなど、基本戦略なく後手後手で迷走していました。決められる政治の名の下、数の力で立憲主義、民主主義、国民の暮らし第一を掲げる憲法の原則がねじ曲げられてきました。
改正後も、改正前も、疑惑を持たれたら、率先して解明するとか、説明責任を果たすとかという条文があるわけでありますので、そういったときに、選挙まで待つのではなくて、即時に疑惑を振り払うとか、説明責任をしっかり果たして、誤解を解くという姿勢はやはり大事だろうと、その辺のことは信太議員にも御理解いただけると思いますけれども、そういったことだというふうに考えております。以上でございます。
市民の間で疑惑や不信感が募ったら、能代市議会としては市民に説明する義務があるのではないでしょうか。それが倫理条例の言う議員の責務、倫理観ではないでしょうかと述べておりまして、一市民としてこれからも議会を注視していきたいと考えているとコメントを載せましたけれども、この後やっぱり市民のこうした不信感がますます広がってきているのではないかと、私は危惧しているのです。
3議員は、自己の職責に反する言動をしたとの疑惑をもたれた場合は、その疑惑を解明し、責任を明らかにするよう努めなければならない。4市民は・・・・・・」ということで書かれておりますけれども、私はこれで十分だと思うのです。
かつて、市内の海岸から県人が拉致されたのではないかとの一連の拉致事件等の疑惑もあり、何をするかわからないとの印象の隣国の、かの国の起こしたこの砲撃事件は、能代市にとりましても対岸の火事と見過ごしてはいられません。北朝鮮のミサイルが我が能代市の上空を飛び越え太平洋に落下した事実もあります。この一連の朝鮮半島の状況について、市長のお考えをお聞かせください。
また、ドラム缶が埋められているとの疑惑に対して調査が行われていない所もあるがため、住民の不安は解消されていません。残された3年間の中で調査を強く主張すべきと考えますが市としてどのような対応をするつもりですか。 21年度の水質等調査結果には遮水壁で汚水の流出がとまっているとされている第1帯水層のさらに下にある第2帯水層井戸から環境基準を上回る揮発性有機化合物(VOC)が検出されています。
罰するのが目的ではなく、議員が自己の地位と権限による影響力を不正に行使することを未然に防止するとともに、その職責に付随した疑惑が生じないようにしようとするものであります。 なぜ今提出なのか、ということでありますが、先ほども申し上げましたように、3回の審査請求がなされ、両論併記、良い悪いは別にして、市民の間にこれほど不満がそれこそ充満しています。
しかし、市との契約という相手のある契約なものですから、そこのところに住民が疑惑を抱いているわけなのです。住民が疑惑を抱くような契約をなるべく避けて公平・公正な、住民の目から納得できるような契約を進めていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうかということと。
秋田県内での公務員や教員等の採用試験に関しては、1次試験が通ればコネが物を言うなどといううわさ話や疑惑が後を絶ちませんでした。私たちは、何よりも不正が起きない公正な採用試験であることを望んでいるのです。 そこでお伺いいたします。1つは、これまで市職員の採用に当たっては、合否の事前連絡等のケースはあったのかどうかお聞きしたいということと、不正が起きないシステムとなっているのかお聞きをいたします。
ということは、ドラム缶疑惑がある限り危険性が長期になるかもしれないということです。遮水壁、揚水井戸、水処理施設などのハードの完成により処分場全体が囲われ、産廃物を封じ込めつつ、水処理ができるとのことですが、どのような遮水壁であっても完全というものではなくて、かつて豊島、田子町を訪問したときの専門家は、5%~10%の漏水はあるだろうと話していました。
あと、対話についてですが、きのうも一般質問で対話について紛糾もございましたが、9月の一般質問で私は「イオンとの交渉はオープンにして情報提供をしていただきたい」と言ったのに対しまして、市長は「誤解とか疑惑だとかいろいろあるようでございますから、そういった面ではオープンにしたい」というふうなお答えをいただいております。
1人の議員の疑惑は議会全体の疑惑であり、住民の厳しい視線が議会に注がれております。能代市が業者との契約における法的、倫理的根拠をお示ししてください。 次に、能代産業廃棄物処理センターについてお伺いいたします。能代産業廃棄物処理センターでは、秋田県が行政代執行で、第1・第2処分場に埋め立てられたドラム缶の処理をしており、間もなく作業が終了するとのことです。
それから、二つ目のイオンとの交渉の中で、その交渉の中身をオープンにしていってほしいということでありますが、当然にこれは議員の皆様方にもお話ししながら話を進めていかなければいけないことでございますので、いろいろな誤解とか疑惑だとか、いろいろあるようでございますから、やはりそういった面ではオープンにしながら、皆さん方に協議の過程を話させていただきたいと思っております。
それから能代産廃についてでございますけれども、遮水壁の有効性については安全なのだというような答弁をなされておりますが、ドラム缶がこれだけあれよあれよという間に見つかってきているようなことを受けて考えてみますと、果たして業者の言うとおり、今まで業者がつくった遮水壁というのは信用できるのか、そこのあたり、ますます疑惑が増してきているのかなと私個人思っているのですよ。
市長は、自己の地位と権限による影響力を不正に行使することを未然に防止すること、また、その職責に付随した疑惑が生じないよう努力すべきと考えます。合併する前は、市政に対する市民の信頼にこたえるとともに、公正で開かれた民主的な市政の発展に寄与することを目的として、「能代市長政治倫理条例」があったと聞いています。これらも含め、市長の政治倫理についてのお考えをお聞きしたいと思います。
解明は警察の取り調べ等を待つことになりますが、見返り等があったのではないかとの疑惑もあり、綱紀粛正の乱れもここまで至ったのかの思いを住民は抱いております。また、市役所内に頻繁に出入りして七年前から問題視されていたフジ通商社員を見て見ぬふりをし続けてきた職員の無責任ぶりに、それは不可抗力であるとの説明を受けても釈然としないものがあります。
で、そうした疑惑と照らし合わせて、非常に敏感な時期だということですね。したがって、そうした二者でお互い一つずつということについてですね、別に正規にきちんと一回の入札で終わったのだから、予定額がそのとおりあったと、自分たちがそれで落札を認める数字になったというふうなことです。結果はそうです。ただ、非常にそういった疑念、疑惑が持たれるようなことがあると非常に困るわけですね。
第三条は政治倫理基準で、市長は、一、職務に関して不正の疑惑を持たれるおそれのある行為をしないこと。二、職権または地位のもたらす影響力を私的な目的のために使用しないこと。三、職務の執行に当たり、地位を利用して職務の公正が疑われるようないかなる金品も授受しないこと。
何度も疑惑を指摘されながら、かたくなに否定してきた財産区の立木処分について住民側の調査でその実態が明らかになり、不正が裏づけられた格好になって市長は素直に無断伐採を認めました。しかし、その後の市長はこの問題を解決するのに先ほど言ったとおり後退してきております。解決しようとする姿勢が全く見えません。