能代市議会 2008-03-13 03月13日-05号
男女共同参画社会推進費21万5000円、この企画の内容はどうなのでしょうか。 3点目、市史編さん事業、これについて内容をお知らせください。 4点目、市民サービスセンター管理費について内容をお知らせください。以上4点、よろしくお願いします。 ○議長(藤原良範君) 総務部長。
男女共同参画社会推進費21万5000円、この企画の内容はどうなのでしょうか。 3点目、市史編さん事業、これについて内容をお知らせください。 4点目、市民サービスセンター管理費について内容をお知らせください。以上4点、よろしくお願いします。 ○議長(藤原良範君) 総務部長。
引き続き、男女共同参画社会の実現を目指して、事業展開してまいります。 檜山地域のまちづくりについてでありますが、檜山地域では、まちづくり協議会と行政との協働により、しだれ桜の植樹や桜まつりの開催、史跡散策路の整備、檜山茶の保存・活用への取り組みのほか、旧崇徳小学校跡地に板塀や檜山茶の生け垣を設置するなど、地域資源を活用した歴史の里づくりを進めており、来訪者も増加してきております。
本市では合併後、共同参画交流課を設置して男女共同参画社会の形成に向けた取り組みの推進を図っておりましたが、ことし4月の機構改革時に伴い、課内の一つの班に変わりました。6月の男女共同参画推進月間では、本市においても広報誌の4ぺージを使って特集記事を掲載し、本市の取り組みと学校や企業、市民の取り組みを紹介しており、特に市民ネットワーク、イレブンパレットの方々の活動は本当にすばらしく思います。
そして3番目に男女共同参画社会の推進のその三つが私の鹿角市民に対する約束でした。 それから2年経過し、常に市民の目線で物事をとらえ、市民の立場で物事を考える気持ちを忘れないように活動してまいりましたが、三つの約束が実現しているかと言われると、いささか心もとない気持ちがしております。
次に、男女共同参画計画の策定についてでありますが、男女共同参画社会基本法の施行以来、男女共同参画社会の実現は我が国の大きな課題になっております。 本市においても、関係機関との連携のもとに各種の啓発事業に取り組んできたところですが、平成19年度男女共同参画計画を策定し、基本的な取り組み方針を定め、市民へのPRや啓発事業の推進に努めてまいる予定であります。
市における男女共同参画社会の形成のための施策として、子育てと職業生活の両立支援を提唱し、市内企業へ制度を広くPRし、環境の整備に努めるとしております。
1999年6月、男女共同参画社会基本法が公布・施行されました。翌年12月には基本法に基づく初の男女共同参画基本計画が決定され5年になります。その後、2005年12月改定されておりますが、新たな取り組みを必要とする分野の一つに、女性をめぐる諸問題解決のため、男女共同参画の視点を踏まえた防災体制を確立することが挙げられております。
平成15年に市民と共動で作成した鹿角市男女共同参画計画の中の1項目に、「男女が互いにその人権を尊重しつつ責任も分かち合い、性別にかかわりなく、その個性と能力を十分発揮することができる男女共同参画社会の実現は、少子高齢化に加え過疎化により人口そのものが減少している本市にとって、共動のもとに地域住民の活力が最大限発揮させる上で極めて重要なことと思われます」とうたっております。
○市長(児玉 一君) 男女共同参画社会の条例については市ではありませんが、要綱がございまして、それに基づいて、県内でも早目に取り組んでいるとういふうに思っております。 大里議員から、女性管理職の登用についてのいろいろな調査のものでお話がございましたが、この女性管理職の誕生というのは、この男女共同参画社会のわかりやすいパターンでは、バロメーターというふうにはなるかとは思います。
1999年6月、男女共同参画社会基本法が公布、施行され、翌2000年12月、基本法に基づく初の男女共同参画基本計画が決定され、5年がたちます。
評価対象は資源リサイクル産業の振興から始まり、雇用対策、企業誘致、中心市街地の活性化、乳幼児医療費の充実、高齢者福祉の充実、男女共同参画社会の実現、除雪対策等々、公共施設の活用に至るまで市民が関心を寄せている事業114課題を市民の満足度と重要度をそれぞれ通信簿方式の5段階に評価してもらう方式となっております。
二ツ井町との合併による新市建設計画の中では、男女共同参画社会の形成の中で家庭・地域・職場などあらゆる分野において個性と能力を発揮できる男女共同参画社会を形成するために男女の固定的役割分担意識を是正するための啓発や政策・方針決定過程への女性の参画など、新市において策定する男女共同参画推進計画に基づき総合的に推進しますとうたわれています。
次は、前回質問しました仙北市における男女共同参画社会づくりについての進捗状況ということについて、あえてお尋ねしたいと思います。 市の行政改革プロジェクトの中での女性の位置づけは、どのようになっているでしょうか。市役所職員の中で管理職は、参事が1人に課長補佐が2人、3人という現状です。その中で、プロジェクトに入っているのは参事の女性が1人だけであると聞いております。
国・県が進めている男女共同参画社会づくりに向けて、この新しい仙北市はどのように取り組んでいく計画か、お尋ねしたいと思います。男女共同参画を取り上げると女性が強くなる法律ではないかというようなことも間々言われることがありますけれども、実際はそうではございません。
さらに、男女共同参画社会を推進していくために、男女の別なくその能力を十分に生かすことができるよう、多彩な職務の経験や研修への参加などを行い、政策や意思を決定するポジションへの積極的な登用に努めることとしております。
1999年6月、男女共同参画社会基本法が公布施行され、翌2000年12月、基本法に基づく初の男女共同参画基本計画が決定され5年が経ちます。国は、現在、男女共同参画基本計画の改定作業を進めておりますが、新たな取り組みを必要とする分野の1つに防災災害復興時における被害者救済及び復興作業等における女性をめぐる諸問題の解決のため、男女共同参画の視点を踏まえた防災体制を確立することが盛り込まれています。
平成11年6月、男女共同参画社会基本法が制定され、県・各自治体の取り組みもあり市民の性差による差別に対しての関心が高まっております。社会への女性進出も大変多くなっており、会社の組織の責任者となり、持てる知恵と知識を生かしている女性も多くおります。しかしながら私もさまざまな会に参加させていただいておりますが、まだまだ女性の参加が少ないことに驚いております。
県、国においても男女共同参画社会づくりということがうたわれて久しいわけですけれども、市長サイドからはあまり聞こえてこないような状況です。現にこの議会の場においては、当局では女性は初日教育委員長の目黒さんですか、出席されておりましたけれども、現在ではこのとおり特別職、部課長も女性の方が入っておられない。行政委員等における登用も少ないと、私は思いますが、なぜなのか。市長にその気がないのか。
青少年の健全育成やお年寄りを初めとする相互の助け合い、地域挙げての男女共同参画社会への対応など、多様な課題については、地域住民が地域づくりとして総合的に取り組み、市がこれを関連部局全体で支援する体制が必要であります。
「男女共同参画社会の形成」につきましては、「由利本荘市男女共同参画計画」を再編するほか、市民を対象にした意識調査の実施や推進懇談会を設立するなど、より実効性のある取り組みを実践してまいります。 最後に、第7の「行財政改革による健全なまちづくり」であります。