能代市議会 2010-09-27 09月27日-05号
能代市男女共同参画都市宣言についてでありますけれども、全員協議会、また委員会等で御説明してまいりましたけれども、男女共同参画社会の実現は、当市にとりましても大変重要な課題となっております。当市といたしましては、議会の御了承がいただければ、11月3日に記念事業を開催し、参加された市民の皆様方とともに、男女共同参画都市宣言を行いたいと考えております。
能代市男女共同参画都市宣言についてでありますけれども、全員協議会、また委員会等で御説明してまいりましたけれども、男女共同参画社会の実現は、当市にとりましても大変重要な課題となっております。当市といたしましては、議会の御了承がいただければ、11月3日に記念事業を開催し、参加された市民の皆様方とともに、男女共同参画都市宣言を行いたいと考えております。
平成11年、男女共同参画社会基本法なる法律が制定されましたけれども、これについては、市長そのものは県議としてその普及に当然大きなかかわりをしてきたはずでございます。
3番目に、男女共同参画社会推進へ向けてお尋ねいたします。都市宣言に当たって、計画を推進していくための取り組みが進んでいるかどうか、伺いたいと思います。昨年、フォローアップした県の計画では、取り組みは着実に進められてきている。
それがまたソフト事業のほうにもつながると思いますし、それから18ページの男女共同参画社会の実現、余りにも、余りにもこれは短すぎますし、中身がありません。もっと具体的なものを取り入れないと、全然中身が見えていませんので、もう少しここを食い込んでもいいんじゃないかなと思います。たった3行で終わっております。そういうことも考えてほしいということです、後で話をすると思いますけれども。
平成19年の総理府広報室の「男女共同参画社会に関する世論調査」によると、女性が職業を持つことに対する意識の変化で、子供ができてもずっと職業を続けるほうがよいと考える人が年々増加し、女性の就業率も上昇し、就業形態も多様化しているという現状にあります。 核家族化が進む中、保育に欠ける子供たちのための保育園を希望する家庭もふえ、保育園に対する期待が大きくなっています。
そのため、同委員会内に専門部会を設け、宣言文案と記念事業の内容の検討を進め、引き続き男女共同参画社会の実現を目指してまいりたいと考えております。 (仮称)檜山地域拠点施設整備事業についてでありますが、平成21年度末までに建設工事及び外構工事の実施設計をまとめ、現在、発注の諸準備を進めております。
「私たち由利本荘市民は、世代を超えて人権を尊重し、男女が性別にとらわれず、社会の対等な構成員として、みずからの意思によって社会のあらゆる分野に活動できる、真の男女共同参画社会の実現を目指して、ここに男女共同参画都市を宣言します。」こうなってるんですね。 昨年の4月、こうして宣言をし、ことしに入ってからはここの市役所の庁舎入り口玄関に大きな看板が掲げられました。大変喜ばしいことだと思います。
男女共同参画社会の形成につきましては、さきに市として都市宣言と推進条例を制定しながら意識の啓発を図ってきているところであり、平成22年度においては、社会情勢の変化に合わせた男女共同参画計画の見直しを実施いたします。
市では、男女共同参画社会基本法の理念に基づき、平成21年4月1日付で由利本荘市男女共同参画推進条例を制定し、さらには由利本荘市男女共同参画都市宣言を実施いたしました。 今後は、都市宣言の理念を基本とし、条例に基づきPR事業の推進を図るとともに、機会あるごとに地域社会において女性の参画を進める環境づくりに努めてまいります。 第7は、「教育環境の整備と人材育成」についてであります。
これは、本市の男女共同参画の推進の方向を明確にし、総合的・計画的に推進することを目的とし、男女共同参画社会基本法の理念に基づくもので、来る4月1日に宣言をすることから同時に条例を制定するものであります。 この条例には、目的、基本指針、市や市民の責務など、さらに基本計画の策定や協議会の設置などの条文を定めるものであり、提案の趣旨を了とし、原案を可決すべきものと決定した次第であります。
また、男女共同参画社会推進費について、秋田県北部男女共同参画センターと連携して事業を進めることにより波及効果が得られると考えるが、21年度事業についてはどのような連携を考えているか、との質疑があり、当局から、街頭キャンペーンの共同実施や男女共同参画に関する講座を共催で行うなど、各種行事について今後も引き続き連携して推進していきたい、との答弁があったのであります。
男女共同参画社会の形成につきましては、平成17年度に由利本荘市男女共同参画計画を策定し、この計画に基づき研修会やフォーラムを開催しながら意識の啓発を図ってきているところでありますが、さらなる推進のため、4月1日付で由利本荘市男女共同参画都市宣言を行い、あわせて由利本荘市男女共同参画推進条例を制定し、そのあり方を明確にしてまいります。
また、当市にあっては、近年、男女共同参画社会の実現に向けた市の取り組みの基本的な施策の方向性として子育て・育児休業制度とともに介護等と職業生活等との両立支援を行動目標に提唱されているが、これらを実践している市内企業の実態を調査してあるかどうかをお伺いするものです。
男女共同参画都市宣言に関する決議(案) 男女共同参画は、昭和50年に国連が国際婦人年を定めたことに端を発し、平成7年の第4回世界女性会議における北京宣言をもって世界が本格的に男女共同参画社会への推進をスタートさせており、日本においては平成11年に「男女の人権が尊重され、かつ、社会経済情勢の変化に対応できる豊かで活力ある社会を実現することの緊要性にかんがみ、男女共同参画社会の形成に関し基本理念を定め、
私は男女共同参画について何度か質問させていただいており、本市における男女共同参画社会実現に向けた取り組みにより、若い人たちの考え方の中に男女共同参画意識を芽生えさせていることはよく理解しておりますが、現実には、まだ市民の多くに定着するまで至っておらず、課題は残されているものと考えます。
男鹿市では認め合い、支え合う男女共同参画社会の推進となっております。いよいよ男女共同参画の都市宣言をすべきと思いますが、以上、4点についてお聞かせください。 以上で、第1回目の質問を終わらせていただきます。 ○議長(船木茂君) 佐藤市長 [市長 佐藤一誠君 登壇] ◎市長(佐藤一誠君) それでは、ただいまの佐藤議員のご質問にお答え申し上げます。
特に女性の社会参加の促進については、平成13年に施行された男女共同参画社会基本法でも男女共同参画社会の形成を、これからの我が国の最重要課題と規定しているところであり、本市では第五次総合計画の施策項目として男女共同参画社会の構築を掲げ、男女共同参画計画に基づき、審議会等の委員への女性登用を図っているほか、花輪市民センターへの男女共同参画活動拠点施設「ガンバルーム」の設置や、今年度で4回目となる男女共同参画
また、男女共同参画社会推進費の追加の理由について触れられ、当局から、これは本市が実施を予定していた事業の一般財源からの振りかえ部分と当初予定していた男女共同参画推進フォーラムの内容を充実するため等による追加である。
「一人ひとりを認め合い、心豊かに暮らせるまちづくり」を基本理念に、5つの基本目標を掲げ、すべての人がお互いにその人権を尊重し合い、みずからの責任で自分らしく生きていくことができる男女共同参画社会の実現を目指していくこととしております。この計画に基づき、市全体の意識の醸成を図っていくためにも、都市宣言することに向けて検討してまいりたいと考えております。以上であります。
5つ目は、子育て支援と福祉を高め、男女共同参画社会を築きます。 6つ目は、郷土愛に満ち、進取の精神と確かな学力をはぐくむ教育を推進します。 7つ目は、交通体制を早く整備し、情報通信を享受する地にします。 8つ目は、平和で安全・安心の地域づくりをします。 これは間違うといけませんので、市長のリーフレットそのままに書いてきました。この約束の進捗状況はどうなっているか伺いたいと思います。