由利本荘市議会 2022-06-02 06月02日-02号
男女共同参画とは、男女が社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、もって男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができ、かつ共に責任を担うべき社会として、男女共同参画社会基本法第2条の中で定義されております。
男女共同参画とは、男女が社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、もって男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができ、かつ共に責任を担うべき社会として、男女共同参画社会基本法第2条の中で定義されております。
大項目2、男女共同参画社会の推進について。 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が、自身の女性蔑視発言で辞任されたことに対して、声を上げた人々は当然だと受け止めています。オリンピックの重要な理念である男女共同参画と全く異なると菅義偉首相も指摘されました。 男女平等を進めようとする流れに逆行する発言は、女性を牽制するようなメッセージを与えたと思います。
大項目1の男女共同参画社会の推進についてです。(1)SDGsを踏まえた男女平等をについてお伺いいたします。 私のつけているこのバッジは、SDGsのバッジです。昨日、同僚の湊議員から頂きました。持続可能な開発目標を各自が持ち意識改革ができるこのバッジは、皆が持つべきと思い、お話しさせていただきました。 それでは本題に戻ります。
最初に大項目1、男女共同参画社会の推進について。 (1)男女共同参画活動に向けた周知についてお伺いいたします。 毎年6月は秋田県で定める男女共同参画推進月間です。由利本荘市では、男女共同参画社会の実現に向けた取り組みを推進するため、第3次由利本荘市男女共同参画計画の5つの基本目標を策定しています。 1つ、人権の尊重と共生社会に対する意識づくり。2つ、男女共同参画による活力にあふれたまちづくり。
日本女性会議とは、1984年に名古屋市で第1回が開催されて以来、国内最大の会議として30年以上にわたり男女共同参画社会の実現に向けた課題の解決策を探るとともに、参加者相互の交流やネットワーク化を図ることを目的に各都市で開催されているものです。 秋田市でのテーマは、「みつめて みとめて あなたと私~多様性(ダイバーシティ)とは~」でした。
本市は平成21年4月に男女共同参画都市宣言を行い、世代を超えて人権を尊重するとともに、男女が性別にとらわれず、社会の対等な構成員としてあらゆる分野に活動できる真の男女共同参画社会の実現を目指しております。
新築と同時に男女雇用機会均等法に即した男女共同参画社会に対応するため女性消防士採用を目指した施設整備では、どのような配慮を検討されているのか。 次に、エ、車両点検時の排気ガス対策や出動時の近隣に対する配慮は。 建設予定地は、住宅街のど真ん中であります。毎日行う車両の点検時の排気ガス対策や、出動時、近隣の迷惑にならないのか。真に人と環境に優しい消防庁舎になり得るのかについてお伺いいたします。
現在、本荘消防署において女性消防士が1名勤務しており、消防・救急活動を初め救命講習会や防災教育など、さまざまな分野で男性消防士と同様に活動しており、今後とも男女共同参画社会に対応し、消防職の女性の採用を積極的に推進いたします。 次に、2、文化交流館「カダーレ」について、(1)進捗状況はについてお答えいたします。
男女共同参画社会の形成の促進につきましては、平成23年度から5年間の計画でスタートする第2次由利本荘市男女共同参画計画を推進しながら、男女が一人の人間として対等なパートナーシップを築ける社会の実現を目指してまいります。 また、国内各都市との交流事業につきましては、引き続き継続してまいりますが、いわき市との親子都市交流が本年は25周年を迎えることから、記念式典をいわき市で行う予定であります。
「私たち由利本荘市民は、世代を超えて人権を尊重し、男女が性別にとらわれず、社会の対等な構成員として、みずからの意思によって社会のあらゆる分野に活動できる、真の男女共同参画社会の実現を目指して、ここに男女共同参画都市を宣言します。」こうなってるんですね。 昨年の4月、こうして宣言をし、ことしに入ってからはここの市役所の庁舎入り口玄関に大きな看板が掲げられました。大変喜ばしいことだと思います。
男女共同参画社会の形成につきましては、さきに市として都市宣言と推進条例を制定しながら意識の啓発を図ってきているところであり、平成22年度においては、社会情勢の変化に合わせた男女共同参画計画の見直しを実施いたします。
市では、男女共同参画社会基本法の理念に基づき、平成21年4月1日付で由利本荘市男女共同参画推進条例を制定し、さらには由利本荘市男女共同参画都市宣言を実施いたしました。 今後は、都市宣言の理念を基本とし、条例に基づきPR事業の推進を図るとともに、機会あるごとに地域社会において女性の参画を進める環境づくりに努めてまいります。 第7は、「教育環境の整備と人材育成」についてであります。
これは、本市の男女共同参画の推進の方向を明確にし、総合的・計画的に推進することを目的とし、男女共同参画社会基本法の理念に基づくもので、来る4月1日に宣言をすることから同時に条例を制定するものであります。 この条例には、目的、基本指針、市や市民の責務など、さらに基本計画の策定や協議会の設置などの条文を定めるものであり、提案の趣旨を了とし、原案を可決すべきものと決定した次第であります。
男女共同参画社会の形成につきましては、平成17年度に由利本荘市男女共同参画計画を策定し、この計画に基づき研修会やフォーラムを開催しながら意識の啓発を図ってきているところでありますが、さらなる推進のため、4月1日付で由利本荘市男女共同参画都市宣言を行い、あわせて由利本荘市男女共同参画推進条例を制定し、そのあり方を明確にしてまいります。
男女共同参画都市宣言に関する決議(案) 男女共同参画は、昭和50年に国連が国際婦人年を定めたことに端を発し、平成7年の第4回世界女性会議における北京宣言をもって世界が本格的に男女共同参画社会への推進をスタートさせており、日本においては平成11年に「男女の人権が尊重され、かつ、社会経済情勢の変化に対応できる豊かで活力ある社会を実現することの緊要性にかんがみ、男女共同参画社会の形成に関し基本理念を定め、
私は男女共同参画について何度か質問させていただいており、本市における男女共同参画社会実現に向けた取り組みにより、若い人たちの考え方の中に男女共同参画意識を芽生えさせていることはよく理解しておりますが、現実には、まだ市民の多くに定着するまで至っておらず、課題は残されているものと考えます。
5つ目は、子育て支援と福祉を高め、男女共同参画社会を築きます。 6つ目は、郷土愛に満ち、進取の精神と確かな学力をはぐくむ教育を推進します。 7つ目は、交通体制を早く整備し、情報通信を享受する地にします。 8つ目は、平和で安全・安心の地域づくりをします。 これは間違うといけませんので、市長のリーフレットそのままに書いてきました。この約束の進捗状況はどうなっているか伺いたいと思います。
本市では合併後、共同参画交流課を設置して男女共同参画社会の形成に向けた取り組みの推進を図っておりましたが、ことし4月の機構改革時に伴い、課内の一つの班に変わりました。6月の男女共同参画推進月間では、本市においても広報誌の4ぺージを使って特集記事を掲載し、本市の取り組みと学校や企業、市民の取り組みを紹介しており、特に市民ネットワーク、イレブンパレットの方々の活動は本当にすばらしく思います。
1999年6月、男女共同参画社会基本法が公布、施行され、翌2000年12月、基本法に基づく初の男女共同参画基本計画が決定され、5年がたちます。
評価対象は資源リサイクル産業の振興から始まり、雇用対策、企業誘致、中心市街地の活性化、乳幼児医療費の充実、高齢者福祉の充実、男女共同参画社会の実現、除雪対策等々、公共施設の活用に至るまで市民が関心を寄せている事業114課題を市民の満足度と重要度をそれぞれ通信簿方式の5段階に評価してもらう方式となっております。