27件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鹿角市議会 2020-11-27 令和 2年第6回定例会(第1号11月27日)

6ページの7、社会成熟化に伴う価値観変化では、男女共同参画社会やパートナーシップによる地域づくりについて、次の8、土地利用の量から質への転換では、人口減少の下で、適正かつ合理的な土地利用について、最後の7ページの9、逼迫が懸念される地方財政では、様々な市民サービスを提供していくためのより一層の行財政基盤の強化について、その必要性を整理しております。  

鹿角市議会 2015-12-07 平成27年第7回定例会(第2号12月 7日)

本市においては、平成25年度に実施した職場における男女共同参画社会に関するアンケートから、市内就労環境を把握しておりますが、育児休業制度利用状況については、対象事業所の約80%が休業制度導入済みで、取得率については前回の調査結果を11ポイント上回る90.5%と大幅に向上しており、これまで本市が積極的に取り組んできた待機児童の解消や病児保育ファミリーサポートといった子育て支援が奏功しているものと

鹿角市議会 2012-06-13 平成24年第3回定例会(第3号 6月13日)

男性育児休業取得率につきましては、昨年度、市内事業所135社を対象に実施をしました職場における男女共同参画社会アンケート調査の結果では、男性育児休業取得率が4.5%という結果になっております。育児休業取得率が一けた台となっておりますが、平成22年度の調査では初めて男性による育児休業取得者が出ていることから、徐々にではありますが理解されてきているととらえております。  

鹿角市議会 2010-11-29 平成22年第7回定例会(第1号11月29日)

○8番(吉村アイ君) 17ページの基本目標の5番ですけれども、市民参加地域づくり推進という項目ですが、鹿角市が基本理念に挙げております共動のまちづくりの考え方は、個々の地域の中の男女性別に関わらず個人として尊重されということで、男女共同参画社会というふうにうたっておりますが、もともと男女共同参画理念というのは、男女だけでなくて高齢者も若者も、障害者健常者も、男女もという、この三つ項目が盛

鹿角市議会 2008-09-09 平成20年第5回定例会(第2号 9月 9日)

特に女性社会参加促進については、平成13年に施行された男女共同参画社会基本法でも男女共同参画社会形成を、これからの我が国の最重要課題と規定しているところであり、本市では第五次総合計画施策項目として男女共同参画社会構築を掲げ、男女共同参画計画に基づき、審議会等の委員への女性登用を図っているほか、花輪市民センターへの男女共同参画活動拠点施設ガンバルーム」の設置や、今年度で4回目となる男女共同参画

鹿角市議会 2007-03-14 平成19年第1回定例会(第4号 3月14日)

そして3番目に男女共同参画社会推進のその三つが私の鹿角市民に対する約束でした。  それから2年経過し、常に市民の目線で物事をとらえ、市民の立場で物事を考える気持ちを忘れないように活動してまいりましたが、三つ約束実現しているかと言われると、いささか心もとない気持ちがしております。  

鹿角市議会 2006-09-11 平成18年第5回定例会(第3号 9月11日)

平成15年に市民と共動で作成した鹿角男女共同参画計画の中の1項目に、「男女が互いにその人権を尊重しつつ責任も分かち合い、性別にかかわりなく、その個性と能力を十分発揮することができる男女共同参画社会実現は、少子高齢化に加え過疎化により人口そのものが減少している本市にとって、共動のもとに地域住民の活力が最大限発揮させる上で極めて重要なことと思われます」とうたっております。  

鹿角市議会 2006-03-15 平成18年第1回定例会(第4号 3月15日)

○市長(児玉 一君) 男女共同参画社会の条例については市ではありませんが、要綱がございまして、それに基づいて、県内でも早目に取り組んでいるとういふうに思っております。  大里議員から、女性管理職登用についてのいろいろな調査のものでお話がございましたが、この女性管理職の誕生というのは、この男女共同参画社会のわかりやすいパターンでは、バロメーターというふうにはなるかとは思います。

鹿角市議会 2003-03-13 平成15年第1回定例会(第4号 3月13日)

また、少子化の背景には、国全体として指摘されているとおり個人結婚観価値観などの意識の変化とあわせ、女性社会進出が進む中で、男女固定的雇用環境企業風土家庭内での男女役割分業などにより、女性の負担がより重いものになっていることも大きな要因でありますことから、これらも踏まえ、今年度、鹿角男女共同参画計画を策定したところであり、今後その推進を通して男女共同参画社会形成の意義や必要性についての

鹿角市議会 2003-03-03 平成15年第1回定例会(第1号 3月 3日)

次に、男女共同参画についてでありますが、「個人の尊厳を重んじ、みんなで参画する社会」を実現するため、①男女共同参画社会形成に向けた理念の共有、②家庭及び職場において多様な生き方が選択できる環境整備、③多様な活動が展開される地域社会構築、の三つ行動目標を設定し、平成13年までに前期実行計画として推進することといたしております。

鹿角市議会 2002-03-07 平成14年第1回定例会(第4号 3月 7日)

男女共同参画社会づくりは、各地区団体等でも取り組みが進められているが、実際に目に見える変化はまだまだ生じていない。農業は、女性就業人口の半分以上を占めているのだから、女性の声が届かないと農業が時代の動きに適した対応がとられないおそれがあるとし、「農業の明るい未来のためにも男女共同参画社会の強力な推進」を実施していかなければならない。  

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