鹿角市議会 2021-11-29 令和 3年第5回定例会(第1号11月29日)
男女共同参画社会への推進につきましては、本市では、男女が共に働きやすく仕事と生活の調和の取れた職場づくりに取り組んでいる企業に対し、ワーク・ライフ・バランス優良企業として表彰しておりますが、今年度は株式会社青山精工と医療法人寿光会を表彰いたしました。
男女共同参画社会への推進につきましては、本市では、男女が共に働きやすく仕事と生活の調和の取れた職場づくりに取り組んでいる企業に対し、ワーク・ライフ・バランス優良企業として表彰しておりますが、今年度は株式会社青山精工と医療法人寿光会を表彰いたしました。
6ページの7、社会の成熟化に伴う価値観の変化では、男女共同参画社会やパートナーシップによる地域づくりについて、次の8、土地利用の量から質への転換では、人口減少の下で、適正かつ合理的な土地利用について、最後の7ページの9、逼迫が懸念される地方財政では、様々な市民サービスを提供していくためのより一層の行財政基盤の強化について、その必要性を整理しております。
本市においては、平成25年度に実施した職場における男女共同参画社会に関するアンケートから、市内の就労環境を把握しておりますが、育児休業制度の利用状況については、対象事業所の約80%が休業制度を導入済みで、取得率については前回の調査結果を11ポイント上回る90.5%と大幅に向上しており、これまで本市が積極的に取り組んできた待機児童の解消や病児保育、ファミリーサポートといった子育て支援が奏功しているものと
ですからまず最初に、男女共同参画社会の推進についてお伺いいたします。
男性の育児休業取得率につきましては、昨年度、市内の事業所135社を対象に実施をしました職場における男女共同参画社会のアンケート調査の結果では、男性の育児休業取得率が4.5%という結果になっております。育児休業の取得率が一けた台となっておりますが、平成22年度の調査では初めて男性による育児休業の取得者が出ていることから、徐々にではありますが理解されてきているととらえております。
○8番(吉村アイ君) 17ページの基本目標の5番ですけれども、市民参加と地域づくりの推進という項目ですが、鹿角市が基本理念に挙げております共動のまちづくりの考え方は、個々の地域の中の男女が性別に関わらず個人として尊重されということで、男女共同参画社会というふうにうたっておりますが、もともと男女共同参画の理念というのは、男女だけでなくて高齢者も若者も、障害者も健常者も、男女もという、この三つの項目が盛
また、当市にあっては、近年、男女共同参画社会の実現に向けた市の取り組みの基本的な施策の方向性として子育て・育児休業制度とともに介護等と職業生活等との両立支援を行動目標に提唱されているが、これらを実践している市内企業の実態を調査してあるかどうかをお伺いするものです。
特に女性の社会参加の促進については、平成13年に施行された男女共同参画社会基本法でも男女共同参画社会の形成を、これからの我が国の最重要課題と規定しているところであり、本市では第五次総合計画の施策項目として男女共同参画社会の構築を掲げ、男女共同参画計画に基づき、審議会等の委員への女性登用を図っているほか、花輪市民センターへの男女共同参画活動拠点施設「ガンバルーム」の設置や、今年度で4回目となる男女共同参画
そして3番目に男女共同参画社会の推進のその三つが私の鹿角市民に対する約束でした。 それから2年経過し、常に市民の目線で物事をとらえ、市民の立場で物事を考える気持ちを忘れないように活動してまいりましたが、三つの約束が実現しているかと言われると、いささか心もとない気持ちがしております。
市における男女共同参画社会の形成のための施策として、子育てと職業生活の両立支援を提唱し、市内企業へ制度を広くPRし、環境の整備に努めるとしております。
平成15年に市民と共動で作成した鹿角市男女共同参画計画の中の1項目に、「男女が互いにその人権を尊重しつつ責任も分かち合い、性別にかかわりなく、その個性と能力を十分発揮することができる男女共同参画社会の実現は、少子高齢化に加え過疎化により人口そのものが減少している本市にとって、共動のもとに地域住民の活力が最大限発揮させる上で極めて重要なことと思われます」とうたっております。
○市長(児玉 一君) 男女共同参画社会の条例については市ではありませんが、要綱がございまして、それに基づいて、県内でも早目に取り組んでいるとういふうに思っております。 大里議員から、女性管理職の登用についてのいろいろな調査のものでお話がございましたが、この女性管理職の誕生というのは、この男女共同参画社会のわかりやすいパターンでは、バロメーターというふうにはなるかとは思います。
さらに、男女共同参画社会を推進していくために、男女の別なくその能力を十分に生かすことができるよう、多彩な職務の経験や研修への参加などを行い、政策や意思を決定するポジションへの積極的な登用に努めることとしております。
青少年の健全育成やお年寄りを初めとする相互の助け合い、地域挙げての男女共同参画社会への対応など、多様な課題については、地域住民が地域づくりとして総合的に取り組み、市がこれを関連部局全体で支援する体制が必要であります。
14款県支出金2項1目総務費県補助金2節企画費補助金の男女共同参画活動拠点推進事業費補助金でありますが、この補助事業は県が男女共同参画社会の活動促進を図ることを目的として、その拠点として施設整備する場合、拠点施設として必要な施設の備品に対して250万円を限度として助成するものです。
また、少子化の背景には、国全体として指摘されているとおり個人の結婚観や価値観などの意識の変化とあわせ、女性の社会進出が進む中で、男女の固定的雇用環境や企業風土、家庭内での男女の役割分業などにより、女性の負担がより重いものになっていることも大きな要因でありますことから、これらも踏まえ、今年度、鹿角市男女共同参画計画を策定したところであり、今後その推進を通して男女共同参画社会形成の意義や必要性についての
次に、男女共同参画についてでありますが、「個人の尊厳を重んじ、みんなで参画する社会」を実現するため、①男女共同参画社会の形成に向けた理念の共有、②家庭及び職場において多様な生き方が選択できる環境の整備、③多様な活動が展開される地域社会の構築、の三つの行動目標を設定し、平成13年までに前期実行計画として推進することといたしております。
男女共同参画社会づくりは、各地区団体等でも取り組みが進められているが、実際に目に見える変化はまだまだ生じていない。農業は、女性が就業人口の半分以上を占めているのだから、女性の声が届かないと農業が時代の動きに適した対応がとられないおそれがあるとし、「農業の明るい未来のためにも男女共同参画社会の強力な推進」を実施していかなければならない。
本市におきましても、生涯学習という言葉が市民に定着してきている中、少子・高齢化、情報化、国際化、核家族化、男女共同参画社会実現への要請等、あらゆる分野に目が向けられております。
次に、生涯学習推進の重点目標でありますが、生涯学習という言葉が市民に定着してきている中、学習ニーズも多様化しており、少子高齢社会・環境問題・国際交流、男女共同参画社会実現への要請等、あらゆる分野に目が向けられております。