能代市議会 2011-12-16 12月16日-05号
また、岩堰用水路切り離し工事負担金に関し、8月の水害は水門が適切に管理されなかったことにより起きたのではないかとの声もある。
また、岩堰用水路切り離し工事負担金に関し、8月の水害は水門が適切に管理されなかったことにより起きたのではないかとの声もある。
十和田用水路については、関上頭首工、三ノ丸住宅の下、毛馬内第一分団前、寄熊川合流点前の4地点で隔月の年6回調査しております。米代川水系では尾去沢の鉱山グラウンド、稲村橋付近、大欠河川敷の3地点。熊沢川水系では銭川温泉、ゆきの小舎、八幡平神社、湯坂橋の4地点でそれぞれ6月、10月、2月の年3回調査しております。安久谷川においては上流と下流の2地点において年1回、8月に調査を実施しております。
審査の過程において、このたびの豪雨で床上浸水の被害があった荷上場地区の対策について質疑があり、当局から、今回は2時間で99ミリの降雨があり、岩堰用水路からの雨水が鍋良子川に流入し荷上場地区の被害につながった。
さらに委員からは、本市で最も実用性が高い再生可能エネルギーは小水力発電や農業用水路などを活用した水力発電だと思われるが、当局は早急に市内の農業資源の有効活用や工業界のコア技術との連携などについて具体的に検討を進めるべきであるとの意見が出されております。
御質問の入見内川水域につきましてですけれども、雲然地区の荒屋敷、それから八割、下延地区の切欠田、東村地域、これらの地域で消火栓及び用水路等からの出水によりまして、川の増水により内水被害が発生しております。 また、中川地区におきましても、寺沢、川崎袋地域においてイタチ川それから山谷川の増水によります内水被害の発生を確認しております。
なお、鍋良子川と岩堰用水路との合流部においては、二ツ井白神土地改良区と協力して改良工事を行い、被害防止に努めることといたしております。
また、農業関係では、農地の崩落箇所が天内地区で41カ所、外割田地区10カ所、梅内沢地区9カ所のほか、水稲の冠水による倒伏、土砂流入など、農地や用水路で甚大な被害となっており、林道被害も36カ所発生しております。被害額は、市道で約7500万円、河川で約3700万円、農業施設で約2億5800万円、農作物で約1700万円、林道で約4700万円となり、被害総額は、約4億3400万円と見込んでおります。
蛍が飛び交う町内を目指し、5年前から子供たちが町内の農業用水路の環境整備や蛍の幼虫放流などに取り組み、地域に蛍が飛び交うようになりました。これにより、子供たちや住民が生物・環境に対する認識やふるさと感をはぐくむいい機会となっております。 本市において、生物多様性保全活動の一層の活性化を図る取り組みの推進を提案しますが、当局のお考えをお聞かせ願います。
また、自然エネルギーとは若干異なりますけれども、用水路などを活用した小水力発電なども考えられることから、関係機関とも協議しながら、その可能性についても検討してまいりたいと思っております。 一つ一つの発電量は小さくとも、こうした取り組みの積み重ねにより、大きな効果が期待できるものと認識をしておりまして、積極的に取り組んでいく必要があると考えております。
それと、今の市長の答弁で用水路の答弁がございませんでした。抽象的な質問をした関係でもありますけれども、用水路の頭首工を持っているという観点から、もしものときの取り入れ口の封鎖の仕方ですね、電源が遮断された場合に自家発電になっているのか、なっていないのか、そういうことも含めて再度検討してほしいですね。
建設地はもともと水田であり、学校が建つことにより、既存の用水路・排水路の経路の見直しが必要となることから、この後の敷地造成工事において、周辺の水害対策も念頭に置きながら、用・排水路の整備を図っていく考えであります。 なお、周辺全体の整備となりますと学校関連工事だけではできない部分もございますので、今後、関係部署とも協議して進めてまいりますので、御理解をお願いいたします。
一方、歳出では、施設管理費において、薬剤費や修繕料及びろ過砂かき取り業務委託に係る経費の増額、精査による芦川地内水道管移設工事に係る経費の減額、矢島地域農業用水路災害復旧費負担金の増額などであり、施設整備費においては、岩城簡易水道整備事業費の組み替え補正が主なものであります。
初めに、議案第140号農地農業用施設災害復旧事業の施行についてでありますが、これは8月の豪雨により被災した大内地域中山地区の農業用水路において、概算事業量延長210メートル、概算事業費1,025万円、同地域御所ノ沢地区の農業用水路においては、概算事業量延長114メートル、概算事業費230万円について、市営の災害復旧事業として施行するために議会の議決を得ようとするものであり、その提案の趣旨を了とし、原案
道路だけではなく、用水路や道路擁壁にも適用される凍上債です。秋田県の道路は、どこへ行っても継ぎ目や段差が目立ちますが、東北の他県の道路がきれいに見えてくるのはなぜでしょうか。地方経済が疲弊し、公共工事が激貧している今、凍上債の適用を視野に入れた道路の管理が肝心だと思うのですが、市長のお考えをお聞かせください。 次に、美術展示館並びに文化展示施設のあり方についてお尋ねいたします。
それから、刺市の場合は、用水路に川沿いながらも余りにも頭首工が多くて、何回も私ども川ざらいをお願いして、やってはもらっているんですけれども、3年に1回もうやらなければならない状況になっています。
関連して、ご案内のように滝ノ頭の水源地からあそこを下がってきて、百川地区、さらには樽沢地区入口の一部に、渡部土地改良区のかつての滝ノ頭を開拓した渡部斧松翁のその時代から、あの用水路については権限を持って管理をしているわけですが、誰もが男鹿市から百川のあの川の側、それから樽沢の一部、あそこを通って何も変わらないのが、あそこが男鹿市の中で一番何も、何十年も40年も何も変わってないんでないかという気がしています
15款県支出金につきましては、各事業の実績見込みによる農林水産業費補助金の増減額と商工費補助金の減額、矢島小板戸地区の用水路復旧に係る災害復旧費補助金の減額、ふるさと雇用再生及び緊急雇用創出対策基金事業費補助金の減額であります。 16款財産収入につきましては、立木や間伐材及び各生産物の売り払い収入の実績見込みによる増減額が主なものであります。
次に、議案第136号農地農業用施設災害復旧事業の施行についてでありますが、これは、7月の豪雨により被災した矢島小板戸地区の農業用水路、概算事業量延長135メートル、概算事業費2,000万円について、市営の災害復旧事業として施行するために議会の議決を得ようとするものであり、その提案の趣旨を了とし、原案を可決すべきものと決定した次第であります。
そうすれば、この用水路、排水路の整備を充実させて、農業へもプラスになるような環境整備を進めながら、今後の財政負担を軽減できるとすれば、再考の余地はあるのではないかというふうに考えますけれども、これについても伺いたいと思います。 次に、病院です。
今年度は4地区該当になっているが、事業費の3分の1補助で、大船堰用水修復工事、神代土地改良区維持管理工事、花園土地改良区用水路改良工事、山鼻堰取水用ポンプ設置地元負担分を助成するものであります。