男鹿市議会 2018-06-11 06月11日-01号
農地被害では、法面崩落、畦畔崩落等が13カ所、農業施設被害では、農道路肩崩落、農業用水路埋塞等24カ所があったほか、水稲育苗用パイプハウスが全壊1棟、半壊1棟の被害がありました。 林道施設では、山腹崩落1カ所、路盤材流出2カ所となっております。 漁港施設では、門前漁港、加茂漁港、湯之尻漁港で、泊地への土砂堆積を確認しております。
農地被害では、法面崩落、畦畔崩落等が13カ所、農業施設被害では、農道路肩崩落、農業用水路埋塞等24カ所があったほか、水稲育苗用パイプハウスが全壊1棟、半壊1棟の被害がありました。 林道施設では、山腹崩落1カ所、路盤材流出2カ所となっております。 漁港施設では、門前漁港、加茂漁港、湯之尻漁港で、泊地への土砂堆積を確認しております。
11款1項2目農業用施設災害復旧費の705農業用施設災害復旧事業304万5,000円は、用水路などの土砂等撤去委託料のほか、被災した農業用施設3カ所について、国庫補助採択に係る災害査定設計工事費を算定するための実施設計委託料です。 3目林業施設災害復旧費の705林業施設災害復旧事業50万円は、被災した林道の土砂等撤去委託料などです。
八郎湖には、約20河川が山側上流から入り下流に在る残存湖を経て水門から放水されていますが、真水より比重の重い海水は海側にとまり、山側の農業用水路には近づかないとの科学的解釈も存在します。
大分類12区域のうち、市でこれまで整備を終えたものは田沢湖地区の小杉沢口の排水路設置、刺市川の暗渠改修、院内川の強制排水、角館地区では中川のイタチ川の自然排水、山谷川の河川改修、雲然地区荒屋敷東村の入見内川用水路の補修等、また、西木地区では桧木内、中里の桧木内川堤、堤防かさ上げであります、であったり、塞ノ神沢川の洲ざらい、西明寺地区の市道横断暗渠入れかえなど部分対応も含めて23カ所中の15カ所行っております
平成22年度、潟野集落幹線用水路の溢水による水害に係る請願書、これは平成24年度から平成29年度までに実施して完成しております。平成25年度は、刺巻沢川下流域の護岸工事に関する請願、これは平成28年度、測量設計が完了しておりまして、平成29年度の工事発注を準備している最中であります。
次に、歳出ですが、2款1項総務管理費は、昨年の豪雨時に財産区所有地からの土砂が流出し農業用水路を埋める事態が発生したため、再発防止策として土どめ工事を実施しようとするものです。 3款1項他会計繰出金は、過去の造林事業で借り入れしました地方債の元利償還金を一般会計を通して払うための繰り出しとなっております。 大阿仁財産区は以上でございます。
平成22年度潟野集落幹線用水路の溢水による水害に係る請願については、平成24年度から平成29年度まで実施しております。平成25年度の刺巻沢川下流域の護岸工事に関する請願については、平成28年測量が完了しておりまして、平成29年度工事発注を準備したということであります。平成26年度の市道造道石神線、造道町内の歩道に関する請願については、平成29年度測量設計委託を発注しております。
用排水路が土側溝のため、農道、用水路の管理や用水の無駄など整備がおくれ、行き届かないため、適切な水管理等に時間を要することから、地域の担い手への集積が進まないのが実情であります。生産費や土地改良区賦課金等の軽減や管理時間の短縮など、担い手に集積するにも、このことは解決しなければならない重要な課題であります。
まずは、法定外公共物についてでありますが、道路や河川などの公共物のうち、道路法、河川法、海岸法などの管理に関する法律の適用または準用を受けないものを言い、一般的には、里道または赤線、水路または青線と呼ばれ、多くは昔からあぜ道や農道、ため池や農業用水路として地域住民等によってつくられ、公に使用されていたものを指します。
同発電所は、かんがい排水事業の幹線用水路における急斜面の落差を利用し発電するもので、1990年、平成2年より稼働しております。小水力発電の売電収入で土地改良施設の維持管理費の軽減を図るとともに、農産物の生産コストを引き下げ、農家の経営に寄与することを目的に設置されました。
大堰は先ほど市長が言われましたとおり、かんがい用水路や防火用水路としての役目を果たしております。本事業の目的はそれらの維持のための老朽化対応の工事ではあると思いますが、花輪大堰は、地域にとっては長い歴史と趣を形に残す守るべき景観でもあると思いますが、景観保存の計画は盛り込まれるのかお聞かせください。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
流入路の外側には、改めて側道や用水路を整備し直すため、その移設部分の土地購入費等を今定例会に提案いたしております。 また、工事費用の負担については、高速道路区域内は東日本高速道路株式会社、高速道路区域を拡張する部分と区域外については市という役割分担を想定しておりますが、2月に予定している協定締結までに正式に決定いたします。
なお、市では独自に公共用水路の水質を把握するため、船川港湾区域及び各漁港、計11カ所の海域において、年4回、生活環境項目の水質調査を実施しております。 平成27年度の調査では、海域の水質汚濁の指標である科学的酸素要求量CODが脇本漁港など4カ所で、時期により環境基準を超過しておりますが、年間平均値では、いずれも環境基準内の水質となっております。 次に、漁業への影響についてであります。
議案第140号一般会計補正予算(第7号)についてでありますが、補正の主な内容といたしましては、総務費では、台風9号の影響により、旧前郷小学校敷地ののり面が崩壊したため、その復旧に要する経費などを追加、農林水産業費では、台風7号や台風9号の影響により、畦畔崩落や農業用水路決壊などの災害が発生したため、被災した農家を支援するための補助金を追加、商工費では、NHK大河ドラマ「真田丸」出演者による観光PRイベント
落差の少ない平場圃場ですので、畦畔除去による区画拡大、また、用水路が土側溝のため、側溝の管理、用水の無駄など適切な水管理に時間を要すことから、地域の担い手から受託してもらえず苦慮している地域が多くあるのではないかと想像されます。 一方、早くに大型基盤整備した地域でも、早くも施設の老朽化が進んできているとも言われ、これからますます整備する件数がふえ、交付金や補助金が増大していくものと考えられます。
◎教育長(佐々田亨三君) 再質問にお答えいたしますが、具体的にここの堤、私も長年体験してきているんですが、まず農業用水路のつけかえなども、やはりすぐ必要になってくるのではないかなと。それから盛り土だとか芝張りだとか、そういう、一つコースをちょっと広げることによってさまざまな、すぐ次に打たなければならないことが待っているようなことが一つあります。
そういうことを踏まえて、いろいろな市民も地権者の方も、用水路を整備したいけど、いつ来るかわからないから整備できないとか、早くもう白黒つけてほしいという思いがあるのですよ。その積もり積もった市民の思いがありますので、この件に関しては特別公開をしていただきたいと言っているのですよ。 ○議長(武田正廣君) 市長。 ◎市長(齊藤滋宣君) ですから、何回も言っているように、公開はしております。
4つ目として、李岱交差点付近の用水路への防護策の設置など9カ所の安全対策を、総額6,250万円を超える予算を要して実施しております。 市教委では、毎年、通学路等の危険箇所について、小中学校の危険箇所調査結果やPTAなどからの要望を精査して、全ての該当箇所について現地に赴いて点検した上で、対策が必要な箇所については改善してきております。今後も同様に取り組んでまいります。
こういう事実もありまして、河川や用水路の余裕高、流下断面不足が懸念されている現状であります。山地から碇沢川への流下経路に加え、幹線用水路である小山寺堰水系や宮田堰水系の排水系統の見直し作業が何としても必要だというふうに認識をしております。このようなことがありまして、過日、県、また土地改良区、また市の関係者が現地踏査を行っております。
旧西目町では、合併前の1989年より農業用水路の落差を利用した小水力発電所が稼働しており、風力発電は計画しているのも含めれば、日本でも有数のものになるでしょう。それに太陽光、熱、地熱や、あるいは畜産や林業など、地域の産業と結んだバイオマスエネルギーなどはまさに地域に固有のエネルギー源であります。また、雇用などは可能な限り地元雇用を維持すべきであります。観光面ではいかがお考えでしょうか。