男鹿市議会 2018-12-10 12月10日-04号
これは産業廃棄物の受け入れの例ですが、秋田県総合公社などは受け入れが大変厳しく、精度の高い監視カメラが感知して、可燃ごみに2センチぐらいの不燃ごみが混入していても受け入れ不可となってしまいます。まだまだ、ごみを捨てるとき迷うものがたまにあります。ほとんどプラスチックなのに、一部金属が付いているもの、アルミ製の鍋、アイスノンとか湿気取りとか、本当にいろいろ悩むことがございます。
これは産業廃棄物の受け入れの例ですが、秋田県総合公社などは受け入れが大変厳しく、精度の高い監視カメラが感知して、可燃ごみに2センチぐらいの不燃ごみが混入していても受け入れ不可となってしまいます。まだまだ、ごみを捨てるとき迷うものがたまにあります。ほとんどプラスチックなのに、一部金属が付いているもの、アルミ製の鍋、アイスノンとか湿気取りとか、本当にいろいろ悩むことがございます。
民間回収事業者が事業所から回収するものについては、産業廃棄物の扱いとなり、法に基づき適切に処理されております。 市としては、資源化の全体像を把握するため、民間回収事業者に対し、詳しい回収量の調査を行っております。なお、平成29年度のプラスチックごみの回収量は、市回収分が226.66トン、民間事業者へ持ち込まれたものは197.8トンとなっており、合計で424.46トンとなっております。
能代産業廃棄物処理センターについてでありますが、去る8月2日に開催された環境対策協議会において、県から、ナンバー2処分場に残存しているドラム缶の対応として、掘削箇所の西側・南側のり面に残存するドラム缶の近傍及び掘削箇所の南側を重点的に、来年度、ボーリング調査した上で、再来年度には掘削工事に着手したい旨の方針が示されました。
次に、能代産業廃棄物処理センター、能代市の取り組みについて、お伺いいたします。昭和55年5月の操業開始、間もなくこの年の11月には、浅内小学校脇の道路をドラム缶を積んだ大型トラックが横行し、液状物入りドラム缶を素掘りの処分場に埋め立てをする光景を目の当たりにして、昭和55年から何年になります。平成4年3月に処分場の危険を訴える地域の声が住民運動となって、かれこれ何年になります。
今後の対応といたしましては、泡消火薬剤の混入水を産業廃棄物として処分することを予定しており、その処理方法と費用負担については、男鹿地区消防一部事務組合と解体業者等が協議をしているところであります。 次に、男鹿市複合観光施設オガーレについてであります。 先月18日に、男鹿市役所において「道の駅おが」並びに「みなとオアシスおが」の登録証伝達式が執り行われました。
また、産業廃棄物最終処分場関連の水質調査の状況について質疑があり、当局から、調査箇所は処分場内の下水道への放流地点を、年4回実施し、調査項目は1.4-ジオキサンを調査している。その他に、最終処分場周辺の浅内、寒川、小野沢等の9地点の井戸水を調査しており、調査項目は一般細菌、大腸菌、トリクロロエチレン等、19項目を調査している。
次に、能代産業廃棄物処理センターに係る処理水の区域外流入についてでありますが、県から、1月16日付で平成30年度分の受け入れ許可と使用料の免除について協議文書が提出されております。市といたしましては、地域の環境保全と市民の不安解消のため、受け入れ水量、受け入れ水質基準等の条件を付した上で、引き続き1年間、公共下水道に受け入れるとともに、公益上の観点から使用料を免除したいと考えております。
この事務は、地方分権による権限移譲の対象となっておりまして、毎年度、県から受け入れの意向調査がありますものの、広大な採石場全体に係る許認可でありまして、山岳地帯での形状変更や火薬の使用、破砕選別施設、産業廃棄物中間処理施設、防災関係などの専門的な知識等が求められることに加え、申請件数も少なく、専門職員の配置が難しいことから、権限移譲の受け入れを困難ということで回答しているところであります。
初めは、能代産業廃棄物処理センターの問題についてであります。既に皆様御承知のことでありますけれども、まずはこの問題のあらましをおさらいしてみたいと思います。
次に、能代産業廃棄物処理センターの支障物掘削撤去工事についてでありますが、県が9月6日に開始したナンバー2処分場内の2カ所の工事は、11月22日に掘削作業を終了しております。これまで掘り出されたドラム缶は424本で、内容物については、現在、分析中とのことであります。 県では、予算や安全性確保の面でこれ以上の掘削が困難であるとして、掘削した部分について一旦埋め戻したいとの意向を示しております。
一時多量ごみの受け入れに当たっては、建築廃材、農・漁業資材など産業廃棄物に該当するものや家電6品目など法的に市やクリーンセンターでは処理できないもの、適正処理困難ごみは取り除くよう指導しているほか、ごみの中に埋もれるなどして確認できなかった処理困難なごみ等がクリーンセンターへ搬入時に判明した場合は、持ち帰ることになる旨、口頭で説明しているものであります。
次に、能代産業廃棄物処理センターに係る処理水の区域外流入についてでありますが、県から1月16日付で29年度分の受入許可と使用料の免除について協議文書が提出されております。市といたしましては、地域の環境保全と市民の不安解消のため、受け入れ水量、受け入れ水質基準等の条件を付した上で、引き続き1年間、公共下水道に受け入れるとともに、公益上の観点から使用料を免除したいと考えております。
特に産業廃棄物については、基本的に処理方法が施行令の中で20種類が規定されております。爆発性のものや毒性、感染性が強いものなど、それぞれ特別管理一般廃棄物と特別管理産業廃棄物に分かれて、別々の対応をとらなければいけないとされております。 また、感染性の廃棄物に関しましては、環境省が1992年、感染性の廃棄物処理マニュアルをつくっておりますけれども、その後2004年に改正しているんですね。
とても、一般廃棄物ですから産業廃棄物と違ったものが廃棄されているという、そういう認識はありますけれども、焼却灰については、やはりダイオキシンにつながるものというのが一般廃棄物のほうが結構多いのですよね。
次に、能代産業廃棄物処理センターについてでございます。9月議会で、住民5団体から提出された能代産業廃棄物処理センターの液状物入りドラム缶の掘削・撤去を求める陳情を、皆さんから採択していただきました。それをもって、10月7日には議長初め皆さんから県庁に赴いていただき、その意見書を佐竹知事に提出していただきました。
能代産業廃棄物処理センターに係る処理水の区域外流入についてでありますが、県から、1月25日付で28年度分の受入許可と使用料の免除について協議文書が提出されております。市といたしましては、地域の環境保全と市民の不安解消のため、受け入れ水量、受け入れ水質基準等の条件を付した上で、引き続き1年間、公共下水道に受け入れるとともに、公益上の観点から使用料を免除したいと考えております。
次に、能代産業廃棄物処理センターについてでございます。9月議会定例会で、住民5団体から提出された能代産業廃棄物処理センターの液状物入りドラム缶の掘削撤去を求める陳情を皆様から採択していただきました。10月7日には県庁で掘削除去の実施を要望する意見書を佐竹知事に提出していただきました。感謝申し上げたいと思います。
日程第22 承認第7号専決処分した平成27年度能代市一般会計補正予算の承認を求めることについて 日程第23 議案第75号平成27年度能代市一般会計補正予算 日程第24 議案第85号平成26年度能代市一般会計決算及び特別会計決算の認定について 日程第25 議案第86号人権擁護委員の候補者の推薦について 日程第26 議会議案第5号能代市議会会議規則の一部改正について 日程第27 議会議案第6号能代産業廃棄物処理
四つ目の能代産業廃棄物処理センターについてお伺いいたします。液状物入りドラム缶の撤去を引き続き県に要望していただきたいと思います。第27回環境対策協議会において、初めて能代市はその意見というものを出しまして、平成25年に提出している特別措置法の支障除去にかかわる変更部分において、能代市の意見というものを付してあります。
能代産業廃棄物処理センターについてでありますが、7月23日に開催された環境対策協議会において、県から平成27年度環境保全対策工事の内容等について説明がありました。主な工事は環境基準を超えて検出されている1,4-ジオキサンを処理するための促進酸化施設の設置工事であり、従来から住民団体が要望しているナンバー2処分場のドラム缶の撤去は盛り込まれておりませんでした。