72件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

北秋田市議会 2012-12-06 12月06日-02号

地域振興局各種団体連携による地場産業育成現状と展望のご質問でありますが、市では一昨年、秋田大学秋田県立大学秋田公立美術工芸短期大学北秋田地域振興局北秋田市商工会、さらには珪藻土関連企業の参画をいただいて、北秋田珪藻土等地域資源活用検討会を立ち上げ、産学官連携により珪藻土活用した商品開発取り組み、さらなる連携先として市内縫製企業で組織する協同組合と協議した結果、珪藻土を使った冷却用品

仙北市議会 2012-02-28 02月28日-01号

また、市内には小水力エネルギーとして活用可能な地点が数多く存在していることに着目し、産学官連携によりエネルギー地産地消と産業振興の観点から調査研究を行う奥羽山系仙北平野水資源調査研究会が先ごろ設立されています。会長としても、また仙北市としても積極的な取り組みを進めます。 電気自動車関連については、秋田県が行った次世代自動車実証実験で使用した充電器等ハード設備のほとんどが市に譲渡される予定です。

鹿角市議会 2012-02-24 平成24年第1回定例会(第1号 2月24日)

特に製造業分野においては産学官連携企業間連携による共同開発を促進し、技術開発力の強化と一体的なものづくり体制確立を図ってまいります。また、かづ産業見合市の充実を図るとともに、地域資源ブランド化に取り組む事業者に対する商品開発助成首都圏バイヤーとの商談会の開催など、販路拡大を支援してまいります。  

仙北市議会 2011-09-13 09月13日-03号

このような事例に励まされながら、民間企業大学、県や市の産学官連携による自然エネルギー活用の方策を検討し、新たな産業としての可能性を探っていきたいと考えています。 この席からの御答弁はこれで終わります。 ○議長(佐藤峯夫君) 3番。 ◆3番(門脇民夫君) 私、一番答弁を期待していたのは、地熱発電についてであります。

鹿角市議会 2011-06-16 平成23年第4回定例会(第2号 6月16日)

○11番(浅石昌敏君) 2点目として、株式会社トワダソーラー秋田工場が昨年ですか、一昨年前なのかな、9月1日から操業を開始しておりますが、これに連動して産学官連携によるものづくりプロジェクト推進をしていただきたいという提言の結果と、また市内ものづくりネットワークづの等企業体による太陽光パネルに付随する周辺機器開発製造や、市内電気建設業界によるパネルの設置からメンテナンスに至るまで市内事業者

能代市議会 2011-03-23 03月23日-06号

また、ハイブリッド木橋について、秋田県立木材高度加工研究所技術指導などの関与はあるか、との質疑があり、当局から、今回採用するハイブリッド木橋は、鋼材と杉の集成材を組み合わせたもので、木高研が18年度から20年度までの3カ年で取り組んだ、文部科学省米代川流域エリア産学官連携促進事業研究成果である。市としては木高研連携を図りながら進めることとしている、との答弁があったのであります。 

能代市議会 2011-03-09 03月09日-04号

ふるさと雇用)3145万1000円、木材資源利活用促進事業費ふるさと雇用)1255万円、秋田スギ販路拡大システム確立事業費ふるさと雇用)1293万2000円、バス利便性向上対策調査事業費緊急雇用)661万4000円、起業・新商品開発等支援事業費628万4000円、能代街なか商業情報発信調査事業費緊急雇用)890万5000円、地場材活用住宅供給促進事業費642万9000円、公共建築物整備産学官連携事業費

鹿角市議会 2011-02-28 平成23年第2回定例会(第1号 2月28日)

また、製造業分野においては、産学官連携企業間による共同開発を促進し、各企業の枠を超えた一体的なものづくり体制確立を図るとともに、展示会商談会などへの積極的な参加を支援し、販路と受注の拡大を促進してまいります。さらには、市内企業重要課題とされている人材の確保を支援し、足腰の強い企業育成に取り組んでまいります。  

仙北市議会 2010-12-02 12月02日-01号

事業産学官連携コンソーシアムが主体となり、積雪、寒冷、山間地域など厳しい自然条件の中で、電気自動車充電器の利用に係る特徴や課題を把握し、その対策を図りながら地元産業への波及地域振興につなげることを目的としています。 仙北市では、低炭素社会に対応する観光地としてのイメージアップ効果検証、また電気自動車自体産業面での可能性なども視野に入れて考えています。

鹿角市議会 2010-06-23 平成22年第4回定例会(第4号 6月23日)

また、商業振興関係では、例えば自然エネルギーなど特定の分野を選定し、鹿角版産学官連携による「ものづくりプロジェクト」を実施してはどうかとの意見が出されております。  今後は、鹿角工業振興会の「ものづくりネットワークかづの」などと意見交換の場を持ちながら、細部について意見交換してまいりたいと考えております。  

能代市議会 2010-03-02 03月02日-03号

一方、能代方式とも言える学校建築など公共建築物木造木質化システムづくり検討している能代公共建築物整備産学官連携研究会は、市が事務局となり、地場産材の活用建築技術コスト等といった課題検討しております。将来はこのシステムが全国の公共建築物木造木質化の一つの指標となることを目指しております。 

能代市議会 2009-09-15 09月15日-03号

また、平成18年度に木材加工研究所木材加工推進機構木材産業連合会商工会議所建築設計関係者能代市など産学官のメンバーからなる能代公共建築物整備産学官連携研究会を立ち上げ、それまで建設された公共木造建築物検証を行うとともに、今後建設される公共建築物地場産材の活用や景観、建築技術コストといった課題検討、研究して木材優位のPRや供給体制整備等を図ってまいりました。

能代市議会 2008-12-09 12月09日-03号

また、能代公共建築物整備産学官連携研究会課題やテーマを持って検証することや、建設することによって得られる一定の経験やノウハウの蓄積により、地元木材関連企業を初め、設計者施工者等の力量を押し上げ、次のステップにつながるものと考えております。これらのことを庁内で総合的に検討した結果、母子生活支援施設木造耐火構造として建設するとの結論を得ました。