鹿角市議会 2014-06-17 平成26年第4回定例会(第3号 6月17日)
このほかにも地域生活支援事業の中で実施されている移動支援において、利用者の障害程度に応じて代読や代筆などの支援が行われているほか、聴覚、言語機能、音声機能などの障害により意思疎通を図ることが困難な方に対しては点訳、代筆、代読、音声訳などの意思疎通支援が行われており、県大館福祉環境部所属の手話通訳者の派遣を受けて実施しております。
このほかにも地域生活支援事業の中で実施されている移動支援において、利用者の障害程度に応じて代読や代筆などの支援が行われているほか、聴覚、言語機能、音声機能などの障害により意思疎通を図ることが困難な方に対しては点訳、代筆、代読、音声訳などの意思疎通支援が行われており、県大館福祉環境部所属の手話通訳者の派遣を受けて実施しております。
また、昨年6月に鹿角地域住民が地元で安定した医療サービスを受けられるよう、地域医療環境の充実に関する事項について協議を行うことを目的として、大館福祉環境部、鹿角市鹿角郡医師会、鹿角の医療と福祉を考える市民町民の会などをメンバーとする鹿角地域医療環境整備懇談会を設立しておりますが、これまでに2回懇談会を開催しております。
大野氏は、資料の履歴書にもございますように、昭和50年4月に秋田県職員として採用され、以後、農林事務所、商工労働部工業振興課、生活環境部環境衛生課、人事委員会、企画振興部市町村課などを経て、現在、健康福祉部福祉政策課主幹を務められております。