能代市議会 2020-03-11 03月11日-04号
景観、騒音、渡り鳥の件につきましては、これまでも法律に基づきまして、環境評価の調査を実施しておりまして、本事業につきましては方法書まで進んでおります。その後準備書の手続に入りますので、そうした段階で対応について事業者より公表し、それに対して意見を述べていくという事務手続になっていくものと理解しております。以上です。 ○議長(渡辺優子君) 落合康友さん。
景観、騒音、渡り鳥の件につきましては、これまでも法律に基づきまして、環境評価の調査を実施しておりまして、本事業につきましては方法書まで進んでおります。その後準備書の手続に入りますので、そうした段階で対応について事業者より公表し、それに対して意見を述べていくという事務手続になっていくものと理解しております。以上です。 ○議長(渡辺優子君) 落合康友さん。
この白神ウインド合同会社の前身が白神ウインドパワー株式会社という会社のようでございまして、それが環境評価方法書の段階において、これ必ず出てくることなのですけれども、経済産業省から勧告内容が出ております。その内容については、風力発電の規模や配置が確定していないことから可能な限り明確にしろということがまず1つ。もう1つが、近隣の住居や社会福祉施設に配慮が必要だと。
それから、事業海域につきましては、現在、環境評価のための位置表示となっております。実際にどの位置に、どのくらいのものが立つかというのは、この後と考えておりますので、計画が煮詰まっていく次第に、こちらで意見を申し上げたいと思います。 ○議長(吉田清孝君) 暫時休憩します。
ですから、当然にそういう流れをつないできておりますから、環境評価等に伴うエネルギービジョンがそういう地球温暖化だとか、地球環境に対する配慮のために我々はそういうことをやるのですよということをもう最初からうたっているわけですね。
環境評価に入るための全体計画を示した。その中では機種選定も実は位置配置もまだ決まっていません。 ですから、これは確信のところという言葉は少しあれかもしれませんが、中身としては、これからどんどん決まり、決定事項が出てくると認識しております。 ○議長(渡部聖一君) 5番今野英元君。
例えば、第1種事業とか第2種事業とか、それ以外という形に分けられているんですけれども、第1種事業であれば1万キロワット以上というような事業につきましてですけれども、それについては環境評価をやることが義務づけられています。
条例化につきましては、今の環境条例の中で環境評価等の届け出のこともあるので、それで対応できるという回答でございました。でもこれだけいろいろな形で、風力だけでなくて、再生可能エネルギー関係のものが出てくるとなれば、そこから抜け出た形で個別の条例化も必要でないかなというふうな思いもあります。
したがって、業者には国内の被害事例を調査検討させ、その可能性を見きわめてから環境評価をすべきと考えますが、お聞きいたします。 4つ目は、汚染水をめぐって危機的な状況の福島原発事故、その原子力発電の代替として再生可能エネルギーである風力発電が推進されています。そのことは理解できます。しかし、風力発電の場所はどこでもいいというわけにはいきません。住民の健康と命が何より大事であります。
1つ目は、事業者が作成した能代はまなす風力発電事業環境影響評価方法書は、風力アセスマニュアル、風力発電協会の風力発電環境影響評価規定を基準に環境評価を行いますが、日本で風力発電被害問題を起こしている発電所は、全て風力アセスマニュアルに基づき評価し、悪影響なしとの結果を得たものであります。市としてこのことについてはどう考えますか。
その評価書も、環境評価書ですけれども、大分厚いもの、あれを読み解くのは大変難しいのですけれども、大事な所をごらんになったと思うのですけれども、その評価書をやっぱり評価して分析することは、とっても大事だと思うのですよね。例えば、昼の55デシベル、数字はともかくとして、夜45デシベル以内であれば基準内というのですけれども、それを真に受けられない部分があるのですよね。