10件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

能代市議会 2020-03-11 03月11日-04号

景観、騒音、渡り鳥の件につきましては、これまでも法律に基づきまして、環境評価の調査を実施しておりまして、本事業につきましては方法書まで進んでおります。その後準備書手続に入りますので、そうした段階で対応について事業者より公表し、それに対して意見を述べていくという事務手続になっていくものと理解しております。以上です。 ○議長渡辺優子君) 落合康友さん。

能代市議会 2020-03-10 03月10日-03号

この白神ウインド合同会社の前身が白神ウインドパワー株式会社という会社のようでございまして、それが環境評価方法書段階において、これ必ず出てくることなのですけれども、経済産業省から勧告内容が出ております。その内容については、風力発電の規模や配置が確定していないことから可能な限り明確にしろということがまず1つ。もう1つが、近隣の住居や社会福祉施設配慮が必要だと。

能代市議会 2013-09-10 09月10日-03号

したがって、業者には国内の被害事例を調査検討させ、その可能性を見きわめてから環境評価をすべきと考えますが、お聞きいたします。 4つ目は、汚染水をめぐって危機的な状況の福島原発事故、その原子力発電の代替として再生可能エネルギーである風力発電が推進されています。そのことは理解できます。しかし、風力発電の場所はどこでもいいというわけにはいきません。住民の健康と命が何より大事であります。

能代市議会 2013-06-11 06月11日-03号

1つ目は、事業者が作成した能代はまなす風力発電事業環境影響評価方法書は、風力アセスマニュアル風力発電協会風力発電環境影響評価規定基準環境評価を行いますが、日本で風力発電被害問題を起こしている発電所は、全て風力アセスマニュアルに基づき評価し、悪影響なしとの結果を得たものであります。市としてこのことについてはどう考えますか。 

能代市議会 2011-09-12 09月12日-02号

その評価書も、環境評価書ですけれども、大分厚いもの、あれを読み解くのは大変難しいのですけれども、大事な所をごらんになったと思うのですけれども、その評価書をやっぱり評価して分析することは、とっても大事だと思うのですよね。例えば、昼の55デシベル、数字はともかくとして、夜45デシベル以内であれば基準内というのですけれども、それを真に受けられない部分があるのですよね。

  • 1