鹿角市議会 2022-03-09 令和 4年第2回定例会(第4号 3月 9日)
これまで大湯ストーンサークル館において、飲食の提供は難しいと思っておりましたが、状況が変わったのでしょうか。その状況をお知らせいただくことと、具体的な実施形態についてお伺いします。誰がどのように調理をするのか、どのようなものをどこで食べるのかなど、詳しくお知らせいただければと思います。 ○議長(中山一男君) 市長。
これまで大湯ストーンサークル館において、飲食の提供は難しいと思っておりましたが、状況が変わったのでしょうか。その状況をお知らせいただくことと、具体的な実施形態についてお伺いします。誰がどのように調理をするのか、どのようなものをどこで食べるのかなど、詳しくお知らせいただければと思います。 ○議長(中山一男君) 市長。
真っ暗な中をスーパーの袋で足を覆い、歩いてきたという方は4.3キロメートルの道が途中交通規制になっていたという状況です。 以上の経験から、大規模災害となると、電話はつながらない。インターネットも通信できない。テレビもつかないという状況が1週間以上続くことが想定されます。自然災害発生時には、防災行政無線で、津波発生、高台に。
医療の現状を見ますと、鹿角市のみならず、大館市、小坂町を含む県北地区全体の医療体制が厳しい状況にあります。本市におきましても、6月の議会で問われておりました精神科医の確保や整形外科の診療体制の問題など、非常に厳しい状況となっております。こうした中、昨年9月には、小児科、呼吸器内科の開業を希望される医師の確保に至り、来年度中に市内で開業する予定となっております。
そうした中、市における社会減の状況につきましては、平成27年の年間592人に対し、令和3年には265人と7年間で半数以下まで減少しており、これまでの取組に一定の成果があったと捉えておりますが、結果的に男性の縮小幅に対し女性の縮小幅が小さい状況が見られ、女性の転出者を減少させていくことが今後の出生数の向上にもつながるものと考えております。
本市が誇る産・学・官・金連携の推進拠点、本荘由利産学共同研究センターは、未来の本市にとり、とても重要な施設であり、施政方針には起業・経営支援はじめ、研究開発助成事業を持続的に実践とございますが、その活動状況と業績が一般市民には全く見えません。 当施設の活動状況と、実績及び今後の活動予定を、できるだけ分かりやすくお教えください。
加えて、経営状況、取組状況の検証を毎年度進捗管理をしながら行っていくとしていますが、可能か心配でもあります。 また、基本方針には、経営改善を図ってきた中で経営状態の改善が認められない場合は、財政的支援の関与の打ち切りも示しています。3年目途の経営改善計画の実施からは、整合性を見つけることができませんでしたがいかがでしょうか。
○16番(兎澤祐一君) ホテル経営、今現在、非常に厳しい状況であるわけですけれども、コロナ禍以降、やはりホテルの経営も厳しいのではないかと、こちらでも捉えているわけですけれども、その辺の状況というのは把握されておりますでしょうか。 ○議長(中山一男君) 財政課長。
辺地の認定に際して人口に関する要件、人口密度に関する要件という質問でありましたけれども、一定数の人口がまとまってあるという条件設定がありまして、このたびの地域もそうでありますけれども、人口が50人以上まとまって住まわれていると、そういった所が不便な地域であるという状況であった場合に認定されるということになっております。
高齢者世帯にとってシルバー券も除雪だけであり、このたびは排雪もしないと家から出られなくなる状況でした。また、いまだに交差点付近の雪の壁がなくならず危険な状況にあります。 市民からは、除排雪について、市役所の広報やホームページでは、シルバー券の利用、雪下ろし費用助成、除雪機械などの無料貸出しなど、いろいろ書いてあります。
このように、接種間隔の短縮など、今後も準備していたものから変更になることもあろうかと思いますが、3回目のワクチン接種の状況と今後の見通しがあればお知らせください。 次に、特殊詐欺から高齢者の暮らしを守ることについてお伺いします。
後期高齢者支援金等課税額については、市町村の事業費納付金の割合と市町村の状況を見ながらの修正ということになるが、全体として引下げだということでご理解いただきたいとの答弁がありました。 以上のような審査を踏まえ、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
今月20日時点の接種状況につきましては、1回目接種を終えた方が2万5,415人、2回目接種を終えた方が2万5,265人、3回目接種を終えた方が6,087人となっております。
昨秋からの感染状況の改善に伴い、地域経済に明るさが見え始めておりましたが、1月からの感染拡大により、再び大きな影響が出ているところであり、現在、プレミアム率30%の、のしろトクトク商品券発行に向けた準備を進めております。
本市はこれまで、総合計画「新創造ビジョン」に基づき、人口減少に歯止めをかけるという大きな課題の解決に取り組んでまいりましたが、昨年11月に公表された、令和2年国勢調査の人口等基本集計では、本市の人口は7万4,707人と、前回5年前から5,220人の減少となるなど、依然厳しい状況が続いております。
今年の冬の積雪状況につきましては、例年に比べてかなり多く、1月末時点で本事業を利用して雪下ろし及び排雪作業を実施した世帯は、登録している797世帯のうち半数以上に及んでおります。今後の降雪状況にもよりますが、利用者が雪の心配をすることなく、安心して日常生活を送れるよう、利用現度額の引上げについて検討いたしてまいります。
結局、時代の流れとともに状況が変わってきている、そういう中で、森吉山も含めてでありますけれども、奥森吉の観光、これはやはり大事であります。
そのようにしか見えないわけでありますけれども、湯の管理の問題とか施設の問題について、なぜ急にこういうふうな状況を、市のほうとしては突如として把握するような感じに見受けられますけれども、いつどのようにして変更の方針になったのでしょうか。 ○議長(黒澤芳彦) 当局の答弁を求めます。 市長。 ◎市長(津谷永光) 重ねて政策監から。 ○議長(黒澤芳彦) 産業部政策監。
次に、大きな項目の2の新年度予算の編成についての①厳しい財政状況が見込まれる中、健全な財政運営を維持するための取組とはとのご質問でありますが、当市の財政状況として、歳入につきましては、今後も地方交付税に頼らざるを得ない状況は続いていくものと考えておりますが、幸いにして、企業版を含むふるさと寄附金が大幅に増えていることから、ふるさと寄附金の維持拡大に努めてまいります。
多くは映像製作等委託料の9,000万円と、あとはJOMON体感プログラム開発支援委託料の4,000万円ちょっと、こちらが遅れていることによる影響が大きいかとは思うんですけれども、では、まず今回このような状況になって、3月までにめどがつかないということで、じゃあ今後の予定ですね。どのようにキャッチアップしてもともと単年度で終わらせる事業を終了する見込みなのか、そのあたりの説明をお願いします。
審査の過程において、近年の猛暑に対応できるよう指定管理者が従事する事務室にエアコンを設置できないか、との質疑があり、当局から、財政状況を勘案しながら指定管理者にはいい環境で働いていただけるように努めていきたい、との答弁があったのであります。 審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。