能代市議会 1994-12-01 12月13日-03号
しかし、近年、我が国においても、社会情勢の急激な進展に伴い、都市構造の過密化、建築物の高層化や生活様式の多様化により、災害の発生も多岐にわたり複雑化しています。また、救急及び救助活動の増大、大型危険物施設の増加が見られるとともに、自然災害も各地で発生し甚大な被害をもたらしています。
しかし、近年、我が国においても、社会情勢の急激な進展に伴い、都市構造の過密化、建築物の高層化や生活様式の多様化により、災害の発生も多岐にわたり複雑化しています。また、救急及び救助活動の増大、大型危険物施設の増加が見られるとともに、自然災害も各地で発生し甚大な被害をもたらしています。
歳入についてでありますが、六款地方交付税の四百四十四万円の追加は、普通交付税で、十六款諸収入の百三十六万円の追加は、東部公民館の屋根破損に伴う全国市有物件災害共済会共済金の計上であります。 審査の結果、条文及び歳入はいずれも承認すべきものと決定いたしました。 次に、承認第九号専決処分の承認を求めることについての関係部分について申し上げます。
次に、崇徳小学校の建設についてでありますが、第五小学校の建設については、災害によって校舎が焼失し、プレハブ校舎での授業という特殊事情のもとにありますので、特に早急に校舎の建設に取り組むわけであります。崇徳小学校の場合は、当初の予定どおりで進めてまいりたいと考えておます。
今後も将来の水需要の増加や、渇水、災害時にも安定した給水サービスができるよう施設の整備を充実していかなければならないと考えております。
災害復旧債等の元金相当分の一般会計からの補助でございます。第六項工事負担金は三千三百九十四万二千三百十一円でございます。柳町地区土地区画整理事業に伴う配水管移設工事及び養護学校の配水管布設工事の県、市からの負担金であります。第七項固定資産売却代金は十三万五千六百九十二円で、揚水ポンプの売却分でございます。
米代川の水、山瀬ダムの水、いつでも安心して頼れる水なのかどうか、渇水期や災害などで給水でないときは一体どのようになるのか、さまざまな形で心配されます。そのため水資源の開発、排水や雨水の循環利用などを考えた節水型都市づくり、森林保全などの抜本的な対策についてさまざまな形で心配されます。天然の水は異常気象や自然災害により蒸発とか流出が余儀なく行われ、渇水状態や水不足に悩まされます。
審査の過程において、消防団員のライフジャケットの必要性について触れられ、当局から、水難救助や洪水等の際に、消防団員の出動を求めることもあるが、二次災害を防止するためにも、今後、必要と思われる地域に、一定数は確保したいと考えている、との答弁があったのであります。 以上で質疑の概要を終わり、次に討論について申し上げます。
八目災害復旧債は七十万円の減額で、入札差額による分を減額しており、平成五年三月の融雪出水によるもので、河川五カ所と道路三カ所の公共土木施設災害復旧債であります。
当市で長年にわたる念願でもあった学校、災害に遭って緊急を要する学校、二校の建設計画等々が山積しており、一日も早い国の平成六年度予算成立を願う市長に、私も全く同感であります。そして、予算成立が決まり補助内示を受けたら、直ちに対応できる当局の態勢をぜひ固めておいていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
次に、歳入でありますが、十六款諸収入は三十七万円の追加で、これは平成六年一月十四日能代市字寿域長根地内の路上において発生した公用車衝突事故に伴う弁償金と全国市有物件災害共済会共済金であります。 審査の結果、条文及び歳入は承認すべきものと決定いたしました。 次に、議案第十号平成五年度能代市一般会計補正予算の関係部分について申し上げます。
次に、第十一款災害復旧費について質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(大和市郎君) 質疑なしと認めます。 次に、第十二款公債費、第十三款諸支出金、第十四款予備費について質疑を行います。二十一番松谷福三君。
、第三項公共土木施設災害復旧費は建設委員会に、第四項文教施設災害復旧費は文教民生委員会に、第十二款公債費は総務委員会にそれぞれ付託いたします。
しかし、それも、減反政策が始まり猫の目農政と言われる中で、米づくりが衰退をさせられてきた、こういう中で、生産者米価が低く抑えられ、あるいは「うまい米」づくりの推進、ついには米の市場へと、こういう農政の動きの中で起きた政治災害だと考えます。二つ目は、全体としてゆとりある需給計画の見通しを立てず、備蓄を怠ってきた結果の政治災害というふうに思えるのであります。
最後に、災害援護資金償還についてお尋ねいたします。昭和五十八年の日本海中部地震の被災者に低利で貸し付けた災害援護資金は、償還期限が本年度末となっています。総額八億二千四百万円に上り、繰り上げ償還した人もいますが、七百三十八人は毎年償還し、収納率は九六・三%になっているものの、滞納者は六十五人、総額で約三千万円を超えており、市としてもその滞納者の解消に努めてはおりますが、なかなか思いどおりいかない。
次に、教育環境の整備についてでありますが、崇徳小学校は地元からのたび重なる強い要望で平成五年度に用地取得と造成を行い六年度から校舎建築という段階で、第五小学校焼失という不慮の災害に遭遇、焼失校舎の建築は緊急を要する事態であるので、二校同時着工には財源対策に大変厳しいものがありましたが、崇徳小学校の関係者各位の永年にわたる念願でもあり、これにこたえるため踏み切ることといたし、第五小学校とあわせ校舎、体育館