能代市議会 1999-06-01 06月25日-05号
これは防火意識の高揚や防火に関する地域のリーダーとしての役割もあるが、火災の場合の炊き出しのほか、実際に軽可搬ポンプを使って林野火災の消火活動を援助した場合もあり、これらは皆、地域の消防団との連携の中で活動が行われているものである、との答弁があったのであります。
これは防火意識の高揚や防火に関する地域のリーダーとしての役割もあるが、火災の場合の炊き出しのほか、実際に軽可搬ポンプを使って林野火災の消火活動を援助した場合もあり、これらは皆、地域の消防団との連携の中で活動が行われているものである、との答弁があったのであります。
また、利用料については、介護保険法第五十条において、災害その他の厚生省令で定める特別の事情があることより、一割の利用者負担が困難であると認めた場合においては、その一部または全部を介護保険から給付することができる旨が規定されており、介護保険法施行令及び厚生省令において、生計を主として維持する者が震災、風水害、火災等の災害で著しい損害を受けた場合や死亡、長期入院等により収入が著しく減少した場合、事業の休廃止及
去る五月二十六日、地震・津波・火災などを想定した第十六回能代市防災訓練を実施し、大きな成果をおさめ終了することができました。今回の訓練は、市役所庁舎内に災害対策本部を設置するとともに、能代港湾の被害状況について、デジタルカメラとインターネットを利用し、災害対策本部へ画像電送を行う通信訓練を試みたほか、高齢者の車いすによる避難訓練を行いました。
ということでそれぞれ算定してあるわけですが、維持管理費の中には職員人件費、電力費、燃料費、これは処理場で使うものあるいは中継ポンプ場で使うもの、こういった動力関係の費用、それから放流水を滅菌するための薬品類、施設の補修に対する費用、管渠の清掃費用、そのほかに水道料金あるいは電話料金、それからこの施設は週二回の維持管理、点検業務がありますが、こういった業務の委託費用あるいは汚泥等の処理費用、水質検査等の費用、施設の火災保険料
毎年五月に実施する総合防災訓練においては、街区火災を想定し各地域を巡回し、多くの住民の方々の参加により、防災マニュアルに沿った避難誘導訓練、初期消火訓練など、身をもって体験していただいております。また、過去に火災、水害、地震を経験した能代市民の災害に対する認識は、さらに深まってきているものと考えております。
次に、緊急防災情報伝達システムと時報チャイム化の拡充についてでありますが、現在、防災情報伝達用のサイレンとして、火災が発生した場合、消防団員への伝達用として、タイマー及びNTT専用回線を利用した自動吹鳴サイレンを設置しております。
また、貸し付けの条件としては、借り受けた施設の光熱水費等の維持管理費用は借り受け者において負担することになりますが、建物の火災保険については、所有者である市が対応することにしており、さらに借り受けた施設の目的以外の使用禁止など、基本的な使用貸借条件についてもお話ししております。
それから、これから管理を委託するということになりますと、市の負担としては、今後火災保険等の負担は出てくると。ただし、小破修理等については地域から負担していただくということで、歳入項目にそれをのせまして管理費の中で還元してまいりたいという考え方でございますので、何とかよろしくお願いします。 ○議長(佐藤洋輔君) 阿部君。
なお、この施設配置計画の素案に対しては、高層化に伴う建築コストの違いについて、廊下や室内通路及びトイレの幅について、屋内駐車場の屋根の延長や風除室の設置について、エレベーターの位置とストレッチャー対応について、住宅部分の配置状況や物置の設置について、火災などに際しての迅速な対応についてなど、多岐にわたり設計上等の要望事項が出されたのであります。
特に、阪神大震災等の例を見るまでもなく、地震と火災はつきものであります。そのために簡易な家庭用防災マニュアルの発行、さらには地域ごとのこうした指導など必要と思いますが、御当局のお考えをお伺いいたします。 第六は、もっと能代公園を手入れしてについてであります。能代公園は春の桜まつり、つつじまつりが終わると、その後は閑散のようであります。
鹿角では、この3年間で火災によって犠牲者が3人出ておりますが、すべて高齢者の方であります。つい最近もございました。また、隣の大館でも3人の焼死者が出るなどして、防災対策を含めた高齢者世帯の環境整備が急務であるとしております。 現在の市のシステムもやはり万全ではなく、大変不安に思っている方もおられます。
次に、消防団関係についてでありますが、日ごろ消防団の皆様にはそれぞれのお仕事を持ちながら、火災を初め風水害への出動あるいは山菜とりの行方不明者捜索と、あらゆる災害への出動の要請がなされ、その労苦に対しましては深く感謝申し上げる次第であります。 さて、ことしは消防団の組織制度が確立してから50周年という記念すべき年となっているとお聞きいたしております。
次に、議案第3号鹿角広域行政組合火災予防条例の一部改正についてでありますが、本案は、危険物の規制に関する政令の一部改正と整合性を持たせるため、水張検査等にかかわる手数料の額の改正と、児童福祉法の一部改正により、母子寮を母子生活支援施設に改めるものであり、審議の結果、原案のとおり可決いたしております。
次に、ふるさと文化展示館と歴史民俗資料館の複合施設建設事業についてでありますが、本市は旧石器時代から人々の生活の舞台となってきましたが、絵画、書跡、彫刻、工芸等の指定文化財を初め、大館跡、杉沢台遺跡、金山館跡、柏子所貝塚等からの発掘出土品、それに井坂記念館、旧桧山中学校、霧山収蔵庫保管の収蔵品等、多数の歴史民俗資料がありますが、これら資料のほとんどが個人所有のものであり、火災や家屋改築等により少なくなりつつあります
また、二十六日には、地震・津波・火災などを想定した第十五回能代市防災訓練を実施し、大きな成果をおさめ終了することができました。訓練に御参加、御協力いただきました関係機関、団体や自治会の皆様方に対し厚くお礼申し上げます。
主なものは、借地してございます借地料三百五十五万九千円、そのほか内部の自動ドアの取りかえ工事等の費用七十六万二千円、建物の火災保険料等五万七千円を計上してございます。二款公債費、一項公債費は百十三万円で、長期債の利子分でございます。三款予備費、一項予備費は五百五十三万円でございます。以上であります。よろしく御審議のほどお願いします。 ○議長(大倉富士男君) 質疑を行います。
埋立終了から処分場の安定化までの水処理計画についてですが、このことは、一般廃棄物の最終処分場及び産業廃棄物の最終処分場に係る技術上の基準を定める命令により、「最終処分場は埋め立てられた産業廃棄物の飛散及び流出、埋立地からの浸出液による公共の水域及び地下水の汚染並びに埋立地からの火災の発生の防止のための必要な措置が講じられていることを確認した上で閉鎖する」となっており、事業者が法的義務を負う基準の一つに
第三条においては、使用料の減免について定めており、国または他の地方公共団体、その他公共団体もしくは公共的団体において、公用、公共用または公益事業の用に供するとき、地震、火災、水害等の災害により行政財産の使用許可を受けた者が、当該財産を使用の目的に供しがたいと認めるとき、または市長が特に必要があると認めるときに減免することができることとしております。
次に、消防団の現状についてでありますが、消防団員はそれぞれの地域において、火災時における消火活動を初め地震や風水害の大規模災害時における対応、地域に密着したきめ細かな予防活動、啓発活動等幅広い分野で活躍しており、地域社会における消防防災の中核として重要な役割を果たしております。
我が能代市は、これまで昭和二十四年と昭和三十一年の二度の大火災、そして昭和四十七年の集中豪雨による米代川の堤防決壊による大水害、さらには、皆様方も記憶に新しい昭和五十八年の日本海中部地震など、大規模災害を多く経験しております。そこで表題にもあるように、災害に強いまちづくりのための防災対策の現状についてお知らせ願いたいと思います。 次に、今後の防災体制の充実と強化についてであります。