141件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿角市議会 2018-12-10 平成30年第8回定例会(第2号12月10日)

それから、避難場所に、浸水とか避難災害の種類によってそういう周知をしたらどうかということだと思いますけれども、これに関しては、そうして市民にふだんから看板に記載しながら周知していくというのは一つの方法かと思いますが、現在県のほうでも新たな浸水想定とか、あるいは火山防災マップ作成というのも行われておりますので、そういった状況を見ながら今後可能かどうか、あるいはそういう変更が必要かどうか協議してまいりたいと

仙北市議会 2018-09-11 09月11日-02号

8月9日には、秋田駒火山噴火に対する仙北総合防災訓練を行いました。また、ドローンによる情報収集活動、要配慮者等避難訓練、また、ヘリによる登山者の救助・救出等連携よく行われたと思っております。 しかしながら、ことしの7月に起きた西日本豪雨災害、さらには台風21号、そして北海道地震では、多くの被害となりました。また、この西日本豪雨災害では、死者220人という甚大な被害となりました。

鹿角市議会 2018-09-11 平成30年第7回定例会(第3号 9月11日)

5月の秋田魁新報によりますと、気象庁では、来年度から関東甲信気象台災害への危機意識を共有できる関係づくり強化するという報道がございましたが、本市では、十和田火山規模噴火ハザードマップ秋田駒ヶ岳火山防災マップ作成などで既に連携はしているとは思われますが、積極的に連携を行い、本市災害が起きるおそれがある際に、迅速に連携をとれる関係性強化すべきと思いますが、いかがでございましょうか。

由利本荘市議会 2018-06-19 06月19日-03号

白神山地は、約1万7,000平方キロメートルがユネスコの世界遺産に登録され、知名度が高く、十和田八幡平国立公園は多種多様の火山が見られるため、温泉地が多いと有名です。 男鹿国定公園は、奇岩、奇勝が続き、入道崎から男鹿半島西端にかけての海岸は、海食崖海食洞が見られ、ゴジラ石など景勝地温泉、なまはげで有名であります。 

仙北市議会 2018-03-13 03月13日-05号

まず、秋田駒ヶ岳火山状況についてであります。 秋田駒ヶ岳で3月6日から3月12日の7日間で火山性地震を含む低周波地震を6回感知したことから、昨日午前11時50分、仙台管区気象台秋田駒ヶ岳火山状況開設情報、臨時であります、を発表しました。ただし、気象庁噴火警戒レベルは1、これは活火山であることに留意のままであります。大きな対応をとる変化ではないとのことであります。

由利本荘市議会 2018-02-19 02月19日-01号

また、火山対策といたしましては、本市秋田、山形両県及び周辺自治体が組織する鳥海山火山防災協議会事業として、今年度は住民避難計画火山ハザードマップ作成を進めてまいります。 6点目は、教育・文化・健康福祉であります。 教育につきましては、総合教育会議を引き続き開催して教育施策方向性を共有し、教育に関する大綱に基づいた教育環境充実に努め、より一層教育行政推進に努めてまいります。 

仙北市議会 2017-11-30 11月30日-01号

秋田駒ヶ岳火山性地震についてであります。 9月14日、秋田駒ヶ岳男女岳北西約1キロ付近を震源とする火山性地震が頻発し、同日16時までに225回を観測しました。9月16日には、秋田総合防災課が「秋田駒ヶ岳火山防災協議会」のコアグループ会議田沢湖総合開発センターで開催し、秋田駒ヶ岳火山活動状況の報告と今後の対応について協議を行っております。 

由利本荘市議会 2017-08-31 08月31日-03号

また、地域防災計画の修正につきましては、今回の大雨災害で得た教訓を加味しながら、人命を最優先とし、被害最小化と迅速な回復を図る減災基本理念に、豪雨災害を踏まえた水防体制強化避難に関する情報等住民への周知の徹底、廃棄物処理に係る防災体制の整備、火山災害対策強化業務継続計画推進などを、来年3月の完了を目標に進めてまいりますので、御理解をお願いいたします。 

仙北市議会 2017-08-29 08月29日-03号

これには、地震、津波や火山それから風水害、地滑り、がけ崩れ、土石流等々、特に左の上のちょっと白黒ですので、これは災害対策基本法というのが載っておると思います。昭和36年の伊勢湾台風以来、災害対策基本法が制定されまして、その後ずっと改定改定、特に阪神・淡路大震災、それから東日本大震災等々では、復旧・復興の面でかなりの改定が行われた模様でございます。

由利本荘市議会 2017-06-02 06月02日-03号

したがって、ジオパークとは、地球にかかわるさまざまな自然遺産、例えば地層、岩石、地形火山、断層などを含む自然豊かな公園のことです。 認定された当時、多くの市民喜びを分かち合いました。それから間もなく9カ月になりますが、本市市民目線では、ジオパークを活用した観光振興などの面で、認定時の喜びに比べ、盛り上がりに欠けるように思います。 (1)ジオサイトの場所周知方法充実について。 

由利本荘市議会 2017-02-24 02月24日-04号

また、大雨台風暴風雪などのように事前に被害が予測される災害と、地震、火災、火山など、突発的な災害についても、その行動計画が異なるものと考えます。 さらに、地域ごと対応についても、特徴を反映したタイムラインをわかりやすく模式図的に策定しておくのが望ましいと考えます。職員の連絡不能を想定し、災害における混乱を防ぐ意味から、最悪時を想定して策定しておくべきと考えます。

仙北市議会 2017-02-23 02月23日-01号

さらに、火山噴火対応として、平成27年度に作成した秋田駒ヶ岳避難計画に、引き続き秋田焼山避難計画作成します。 ハード対策については、活動火山対策特別措置法の改正により、国や県が主体となって山小屋の強化策退避壕を整備する道筋ができつつあります。2つ活火山を抱える仙北市でありますけれども、ハード対策充実を目指して、引き続き国・県と連携必要施設充実最大努力を行います。 

鹿角市議会 2017-02-14 平成29年第1回定例会(第4号 2月14日)

7つ目の「災害に強いまちづくり戦略」については、地域防災計画の見直しを行い、火山対策を追加するとともに、災害情報伝達体制を構築するため、防災ラジオ災害時要援護者自治会に無償配付したほか、防災メールも5,000人を超える方に登録いただいており、災害時に迅速に対応できる体制を整えております。  以上が戦略ごと進捗状況であり、公約として掲げた事項はおおむね達成できたものと考えております。