53件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

男鹿市議会 2015-09-04 09月04日-03号

市では、豊かな森が豊かな漁場保全に寄与することから、多面的機能が持続的に発揮されるよう、森林整備保全を図っております。 また、平成25年度から実施しているコンブ増殖支援対策事業では、コンブ養殖に取り組む漁業者の育成と養殖業定着を図っております。この取り組みは、藻場再生による魚介類資源回復自然環境保全にも寄与しております。 

由利本荘市議会 2013-12-24 12月24日-04号

3項水産業費につきまして、3目漁港漁場費では、松ヶ崎漁港のしゅんせつ土砂飛び砂対策に係る漁港漁場管理費追加であります。 7款商工費、1項商工費につきまして、3目工業振興費では、本荘地域石脇貸し工場入居者が決定したことに伴い、駐車場整備をするための貸し工場管理費追加が主なものであります。5目観光費では、東アジア訪日観光推進補助金追加が主なものであります。

男鹿市議会 2013-12-09 12月09日-02号

これらの課題を克服し、水産業の持続的・安定的発展のために、資源の適切な管理、つくり育てる漁業、豊かな漁場づくりによる水産資源確保漁業担い手確保一体的推進に一層取り組み、活気あふれる水産業を取り戻すことが重要な課題となっております。市長は、現在の水産業現状課題をどのように捉え、今後、どう取り組んでいこうとしておられるのかお伺いいたします。 次に、漁港整備について伺います。 

男鹿市議会 2013-06-17 06月17日-02号

こうしたことから、資源回復増大を図るため、中・高級魚等種苗放流及び増養殖による資源回復に努めるなど、県水産振興センター連携を図りながら栽培漁業資源管理型漁業を強力に推進するとともに、漁場漁港施設整備を図る必要がある。また、加工品開発を促進するとともに流通販売強化が必要となっている。

由利本荘市議会 2012-09-04 09月04日-02号

また、漁場造成漁港整備と表裏一体であり、厳しい漁業状況を打開し、期待の持てる漁業とするため、資源管理型漁業を市として積極的に推進するとともに、漁礁漁場造成流通加工施設整備も進めていく必要があると強く思っているところであり、次の点について質問をいたします。 1番目は、安全な出入港のための防波堤延伸についてお伺いをするものであります。 

仙北市議会 2012-06-14 06月14日-03号

湖畔の清掃、宿泊施設周辺住民下水処理整備状況、かつてクニマス漁場であったところが、今はジェットスキーの油が浮いて、湖の環境汚染が進んでいるような状態でおります。その禁止条例の制定などについて伺いたいと思います。制定するお気持ちはあるのかないのか、お願いしたいと思います。 では次に3点目ですけれども、学校の防災機能強化について質問いたします。 

鹿角市議会 2012-06-12 平成24年第3回定例会(第2号 6月12日)

昨今、皆さんもご承知のとおり漁場漁場であれば独自の数値を設定したり、いろんな形でしてございます。例えば先進地の札幌であれば4ベクレル以下でなければ不検出としていない事実がございます。インターネット配信されている結果を見ますと、例えばこれはいつですかね、平成24年5月29日に出されている資料でございます。

男鹿市議会 2011-12-08 12月08日-02号

現在行っている資源回復に向けた藻場再生保全活動により、漁場回復に努め、つくり育てる漁業推進してまいります。 また、水産加工取り組み支援、販路の拡大などにより、漁業所得の向上に努めてまいります。 今後は、農林漁業成長産業ととらえ、六次産業化に努めてまいります。 次に、雇用対策についてであります。 

男鹿市議会 2011-09-07 09月07日-02号

別に小坂町のように、能代市のように、市全体を挙げての大事業が成功されて雇用が促進する、それを望んでいるわけではありませんけれども、しかし、前任者質問にもありましたように、この男鹿市には秋田県ではないトップクラスの漁場を持っているわけです。そしてまた、農業の面でいっても、他の市町村に引けを取らない大地といいますか、農産物のできる場所を持っているわけです、五里合や若美。

由利本荘市議会 2011-09-05 09月05日-02号

農地や漁場、森林等とともに、生産物のすべてを放射性セシウム濃度検査対象として検査を実践していくべきと提案申し上げるものであります。品目によっては、手前みそではなく、専門的検査機関のお墨つきをいただくことが消費者そして購買者の安全・安心を確保する最良の最大の方法と考えます。このことは、地元JAとの協力なくしてはできないわけでありまして、地元JA秋田しんせい農協であります。

男鹿市議会 2011-06-17 06月17日-03号

○議長(吉田清孝君) 伊藤市長     [副市長 伊藤正孝君 登壇] ◎副市長伊藤正孝君) 先ほど蓬田議員さんの、それこそ新道関係で、昔はのり面を上がりながら漁場から家へというようなところがあったと思われるわけですけども、それらが崩壊してしまって遠回りになるというようなことが、これは北浦地区だけでなく市内全域にもあるわけですけども、今後の避難場所見直し等について、避難路、これらについてもう一度精査

男鹿市議会 2011-03-04 03月04日-03号

2つ目は、漁場藻場造成についてでございます。 男鹿市は三方を海に囲まれていて、かつては豊かな藻場に恵まれ、ハタハタ産卵場としても有名でした。しかし、現在では藻場は少なくなり、ハタハタの卵の付着基盤である藻場がないためにブリコが浜に打ち上げられて、北浦などでは海に運び戻したりしていますが、抜本的な対策はないのが現状です。