男鹿市議会 2017-12-06 12月06日-02号
本市におきましては、今後、なお一層、水産資源や漁場環境の適切な保全、管理が重要と考えますが、どのような保全管理計画を策定か、見解を伺うものであります。 次に、3項目、国及び県、秋田県水産振興センター等との連携について。
本市におきましては、今後、なお一層、水産資源や漁場環境の適切な保全、管理が重要と考えますが、どのような保全管理計画を策定か、見解を伺うものであります。 次に、3項目、国及び県、秋田県水産振興センター等との連携について。
最近、男鹿市船越水道近隣、船川沖の漁場に漁網を仕掛けても、ハタハタを待ち構えているタイミングで防潮水門の汚れた過大な放流により魚が流され、また、網目に茶色のコケ状の汚れが付着し、漁にならなくなったとの報告があります。
市では、漁業資源の維持増大と漁業環境の保全の推進を目的に、平成3年度から平成23年度までの20年間に、延べ1万8千604立方メートルの自然石を海中に投入し、漁場造成を行っております。 脇本沖の漁礁につきましては、現在、岩ガキとあわせてアワビの定着漁礁としても活用しております。
本市は、秋田県の漁獲量第1位であり、県の魚でもあるハタハタの漁場を有し、平成4年9月からは3年間の全面禁漁の取り組みは、資源の回復、そして保護は高い評価を受けていることと思います。18年度には、魚の研究や生産の拠点でもある県水産振興センターの全面改修も完了します。
市では、豊かな森が豊かな漁場の保全に寄与することから、多面的機能が持続的に発揮されるよう、森林の整備保全を図っております。 また、平成25年度から実施しているコンブ増殖支援対策事業では、コンブの養殖に取り組む漁業者の育成と養殖業の定着を図っております。この取り組みは、藻場再生による魚介類の資源回復や自然環境の保全にも寄与しております。
また、漁業の生産基盤である漁港・漁場等の整備を計画的に推進してまいります。 次に、観光業では、教育旅行、スポーツ合宿、各種大会等の誘致促進事業に加え、台湾などからのインバウンド誘致に取り組んでまいります。 ご質問の第4点は、男女共同参画社会の形成についてであります。
3項水産業費につきまして、3目漁港漁場費では、測量設計業務委託料の確定による工事請負費の組み替え補正が主なものであります。
3項水産業費につきまして、3目漁港漁場費では、松ヶ崎漁港のしゅんせつ土砂飛び砂対策に係る漁港漁場管理費の追加であります。 7款商工費、1項商工費につきまして、3目工業振興費では、本荘地域石脇の貸し工場の入居者が決定したことに伴い、駐車場整備をするための貸し工場管理費の追加が主なものであります。5目観光費では、東アジア訪日観光推進補助金の追加が主なものであります。
これらの課題を克服し、水産業の持続的・安定的発展のために、資源の適切な管理、つくり育てる漁業、豊かな漁場づくりによる水産資源の確保と漁業の担い手確保の一体的推進に一層取り組み、活気あふれる水産業を取り戻すことが重要な課題となっております。市長は、現在の水産業の現状と課題をどのように捉え、今後、どう取り組んでいこうとしておられるのかお伺いいたします。 次に、漁港整備について伺います。
こうしたことから、資源の回復、増大を図るため、中・高級魚等の種苗放流及び増養殖による資源の回復に努めるなど、県水産振興センターと連携を図りながら栽培漁業や資源管理型漁業を強力に推進するとともに、漁場の漁港施設の整備を図る必要がある。また、加工品の開発を促進するとともに流通販売の強化が必要となっている。
また、漁場の造成も漁港整備と表裏一体であり、厳しい漁業状況を打開し、期待の持てる漁業とするため、資源管理型漁業を市として積極的に推進するとともに、漁礁・漁場の造成や流通・加工施設の整備も進めていく必要があると強く思っているところであり、次の点について質問をいたします。 1番目は、安全な出入港のための防波堤延伸についてお伺いをするものであります。
湖畔の清掃、宿泊施設や周辺住民の下水処理や整備状況、かつてクニマスの漁場であったところが、今はジェットスキーの油が浮いて、湖の環境汚染が進んでいるような状態でおります。その禁止条例の制定などについて伺いたいと思います。制定するお気持ちはあるのかないのか、お願いしたいと思います。 では次に3点目ですけれども、学校の防災機能の強化について質問いたします。
昨今、皆さんもご承知のとおり漁場、漁場であれば独自の数値を設定したり、いろんな形でしてございます。例えば先進地の札幌であれば4ベクレル以下でなければ不検出としていない事実がございます。インターネット配信されている結果を見ますと、例えばこれはいつですかね、平成24年5月29日に出されている資料でございます。
現在行っている資源の回復に向けた藻場の再生や保全活動により、漁場の回復に努め、つくり育てる漁業を推進してまいります。 また、水産加工の取り組み支援、販路の拡大などにより、漁業所得の向上に努めてまいります。 今後は、農林漁業を成長産業ととらえ、六次産業化に努めてまいります。 次に、雇用対策についてであります。
6款3項水産業費につきましては、西目漁港の砂売払収入に伴い、3目漁港漁場費において財源更正するものであります。 7款商工費1項商工費につきまして、3目工業振興費では、産学共同研究開発助成事業について、5つの事業が認定されたことに伴う補助金の増額が主なものであります。
別に小坂町のように、能代市のように、市全体を挙げての大事業が成功されて雇用が促進する、それを望んでいるわけではありませんけれども、しかし、前任者の質問にもありましたように、この男鹿市には秋田県ではないトップクラスの漁場を持っているわけです。そしてまた、農業の面でいっても、他の市町村に引けを取らない大地といいますか、農産物のできる場所を持っているわけです、五里合や若美。
農地や漁場、森林等とともに、生産物のすべてを放射性セシウム濃度の検査対象として検査を実践していくべきと提案申し上げるものであります。品目によっては、手前みそではなく、専門的検査機関のお墨つきをいただくことが消費者そして購買者の安全・安心を確保する最良の最大の方法と考えます。このことは、地元JAとの協力なくしてはできないわけでありまして、地元JAは秋田しんせい農協であります。
○議長(吉田清孝君) 伊藤副市長 [副市長 伊藤正孝君 登壇] ◎副市長(伊藤正孝君) 先ほど蓬田議員さんの、それこそ新道関係で、昔はのり面を上がりながら漁場から家へというようなところがあったと思われるわけですけども、それらが崩壊してしまって遠回りになるというようなことが、これは北浦地区だけでなく市内全域にもあるわけですけども、今後の避難場所の見直し等について、避難路、これらについてもう一度精査
2つ目は、漁場と藻場造成についてでございます。 男鹿市は三方を海に囲まれていて、かつては豊かな藻場に恵まれ、ハタハタの産卵場としても有名でした。しかし、現在では藻場は少なくなり、ハタハタの卵の付着基盤である藻場がないためにブリコが浜に打ち上げられて、北浦などでは海に運び戻したりしていますが、抜本的な対策はないのが現状です。
3項水産業費では、松ヶ崎漁港の航路、泊地しゅんせつ及び砂の場外搬出のための機械借上料に係る漁港漁場管理費の追加が主なものであります。 7款商工費につきましては、来年1月8日から16日まで9日間、東京ドームで開催されるふるさと祭り東京で、本市の特産品のPRを図るための観光誘客促進事業費の追加。