男鹿市議会 2011-09-07 09月07日-02号
次に、八郎湖西部承水路の汚染度合いについてでありますが、平成20年3月に県の湖沼水質保全計画が策定されており、水質汚濁指標の化学的酸素要求量は、調整池では平成20年度は6.5ミリグラムパーリットル、平成21年度は6.4ミリグラムパーリットル、平成22年度は7.0ミリグラムパーリットルとなっております。
次に、八郎湖西部承水路の汚染度合いについてでありますが、平成20年3月に県の湖沼水質保全計画が策定されており、水質汚濁指標の化学的酸素要求量は、調整池では平成20年度は6.5ミリグラムパーリットル、平成21年度は6.4ミリグラムパーリットル、平成22年度は7.0ミリグラムパーリットルとなっております。
「独立峰まで日本海から16キロメートル、この間に川や高原、湖沼など7つの自然形態が完全な形である。国内に他に例がなく、山ろくの自然は掛け値なしに日本一。」、霊峰鳥海山をこよなく愛した人の言葉として、平成20年1月25日付の魁新聞の北斗星に掲載されました。全くそのとおりであります。続けて言わせてもらえば、史跡や天然記念物、文化財や民俗芸能など人々の暮らしも色濃く残っております。
同地区は八郎湖指定湖沼区域となっており、下水道事業による水洗化を促進し、水質保全を図ることが求められております。今後、完成までに加入率が70パーセント以上となるよう、加入促進に努めてまいります。 工事につきましては、平成22年度に実施設計を行い、平成23年度から着手し、平成26年度の完成に向け進めてまいります。
下水道や農業集落排水、合併処理浄化槽などの生活排水処理施設は、トイレの水洗化や川、湖沼などの水質保全及び道路側溝の環境改善のためになくてはならない施設です。合併処理浄化槽設置整備事業については、下水道事業全体計画区域のうち認可区域外、農業集落排水事業選定区域のうち事業決定区域外を暫定区域として、それ以外の全区域は恒久区域となります。恒久区域は、平成24年度から市町村設置型に移行する予定です。
し尿に関しては衛生センターで処理され、衛生的な水となって海へ放流されるため問題はありませんが、河川・湖沼の汚染の原因は生活排水であります。昔ながらの炊事場や風呂の排水は垂れ流しという状態は、環境を守ることはできません。北浦漁港はハタハタ漁が行われている貴重な海であります。漁にかかわる方々はもちろんのこと、この恩恵にあずかる一人として、海の環境を守ることはとても大事なことであります。
2007年12月、環境省から水質改善対策が必要な湖として指定湖沼となりました。国や県でも調査・研究も行われましたが、水質改善にはほど遠いものとなっております。現在でも八郎湖や周辺河川からの化学肥料である窒素が年間、大潟村から300トン、周辺流域市町村から800トン、合わせて1,100トンという大量の窒素が八郎湖に流出されてきているとの調査結果が出ているとのことであります。
ご質問の先進事例は、昭和55年ころに河川や湖沼で見られた水質汚染の原因に「リン」を含む合成洗剤が大きくかかわっていたことから、合成洗剤の使用を見直す対策がとられたもので、その結果、水質の改善が図られております。また、今日では、「無リン洗剤」など、製品の改良に加え、安全で環境への影響の少ない正しい使用量を表示するなど、環境リスクに低減に向けた対策が取られております。
しかし私は、国がやっと湖沼指定ということで大々的に八郎湖の浄化対策を取り組むということで、県と密接に強力な対策を講ずるということになりました。これは去年の秋に私たち、国会交渉をやった際に鴨下環境大臣ともお話をさせていただきましたけれども、私は不参加でしたけれども、その要綱を取り寄せましたけれども、強力な対策を講じるということになりました。
この場合、河川、湖沼等の自然水利も活用するが、季節により状況が変化することもある。今後、広域的な考えのもと、それぞれの水利の補完関係を持ちながら計画を組んで進めていきたい、との答弁があったのであります。 次に、12款公債費は1732万2000円の減額で、長期債元金の増額と長期債利子の減額であり、13款諸支出金は3431万9000円の減額で、浄水場整備事業出資金の減額が主なものであります。
ことしの1月17日、男鹿市環境審議会が開かれ、八郎湖の指定湖沼化が案件となり、環境あきた創造課八郎湖対策室の菅原室長が1時間以上にわたって、八郎湖指定湖沼の経緯、そして15項目に及ぶ湖沼水質保全計画(案)一期計画の概要について説明を受けました。
次に、魚つき保安林についてでありますが、この保安林は海岸線や河川、湖沼の周辺で魚類の生息と繁殖を助けることを目的に指定されているもので、森林の影が水面に投影され直射日光を防ぎ、魚に暗く静かな環境を与えている林が指定され、伐採などが制限されていると伺っております。
秋田県は、県議会9月定例会で、八郎湖のアオコの発生による水質悪化が進行していることから、水質規制関係の条例を提案中であるが、あわせて湖沼水質保全特別措置法に基づく指定湖沼の申し出を行うこととしており、早ければ年内に指定される見通しである。
本議案は、八郎湖が湖沼水質保全特別措置法の規定に基づく指定湖沼として指定を受けることに伴い、本市の有する許可水利権を放棄するものであります。
本議案は、八郎湖が湖沼水質保全特別措置法の規定に基づく指定湖沼として指定を受けることに伴い、本市の有する許可水利権を放棄するものであります。 次に、議案第58号平成19年度男鹿市一般会計補正予算(第1号)についてであります。
まず第1点目は、能代産業廃棄物処理センターに関する今後の対応についてでありますが、昭和62年に蒲の沢で汚水の浸出が確認されて以来、市では土壌調査や処分場内の地下水、蒲の沢等への浸出水、周辺の井戸水及び湖沼などの水質について調査、監視を行ってまいりました。
○議長(船木茂君) 三浦市民福祉部長 [市民福祉部長 三浦正勝君 登壇] ◎市民福祉部長(三浦正勝君) 防潮水門の開閉にあたっての件でございますけれども、この件に関しては、私ども環境を担当してる部署として、県の方で、国ではまず水質保全が急務であるということから、八郎湖などのいわゆる湖沼を指定して、水質保全に関して今総合的に対策を講じるというようなことで、水質保全特別措置法を施行、60年に施行
三重県四日市の市立大谷小学校では、河川、湖沼の浄化や自然農法、生ごみ堆肥化に威力を発揮する環境浄化技術を学ぼうと、数年前から義務づけられた総合学習の1つにEMによる環境浄化を学ぶ教育を取り入れて、注目されております。その四日市市には、市内を流れる阿瀬知川や環境浄化に取り組むNPO法人、イーエム市民広場があり、総合学習の講師は、その法人の理事長が務めているということでありました。
また、湖沼においては六湖沼でCODが基準を超過しているが、悪化の傾向は見られていない。このほか、大気や土壌に関してはおおむね良好であり、総じて全国的に見ても良好な環境であると考えている、との答弁があったのであります。
環境対策費の三百五十七万七千円の中身ということでございますが、産業廃棄物処分場関連の環境調査、水質調査ですが、これは蒲の沢、大館沢、新蒲の沢これら七地点、それから処分場周辺の沢水四地点、処分場の周辺湖沼十地点、処分場周辺の井戸水九地点、市モニタリング井戸三地点、処理水、下水道への放流水です。これが二地点等について年一回の所もありますが、毎月という所もあります。
次に、汚水処理整備について、農業集落排水事業についてでありますが、近年の急激な都市開発と生活様式の変化に伴い河川や湖沼等、公共用水域及び農業集落地域の水質汚濁が社会問題となっております。このため能代市生活排水処理整備構想を平成十三年三月に作成し、農業集落排水事業対象区域を市内七地区とし約二千二百戸、七千九百人を計画しております。