30件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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能代市議会 2021-03-02 03月02日-03号

対象事業実施区域及びその周辺には、環境省が選定した生物多様性の観点から重要度の高い湿地「米代川河口及び周辺湖沼群」が存在しており、とりわけ同区域周辺に存在する小友沼は、秋田指定鳥獣保護区に指定されているほか、重要野鳥生息地となっており、対象事業実施区域及びその周辺は、ガン・ハクチョウ類の主要な渡り経路及び渡り期における採餌場となっている。

能代市議会 2013-03-22 03月22日-06号

審査過程において、八郎湖に係る湖沼水質保全計画策定等に伴い、県が設定する排水基準変更内容について触れられ、当局から、リン含有量がこれまでの1リットル当たり4ミリグラムから2ミリグラムに、また、窒素含有量が同40ミリグラムから20ミリグラムに改正されている、との答弁があったのでありますが、これに対し、平成24年度に実施した農業集落排水処理施設改修工事により、同基準を満たすことができるのか、との

能代市議会 2012-03-22 03月22日-06号

審査過程において、八郎湖水質保全対策事業内容について触れられ、当局から、八郎湖は、流域からの農業排水生活排水等の流入に起因すると見られる富栄養化が顕著で水質環境基準が確保されない状況が続いているため、平成19年12月、湖沼水質保全特別措置法に基づく指定湖沼指定を受け、県では湖沼水質保全計画を策定したところである。

能代市議会 2010-12-07 12月07日-03号

下水道農業集落排水合併処理浄化槽などの生活排水処理施設は、トイレ水洗化や川、湖沼などの水質保全及び道路側溝環境改善のためになくてはならない施設です。合併処理浄化槽設置整備事業については、下水道事業全体計画区域のうち認可区域外農業集落排水事業選定区域のうち事業決定区域外暫定区域として、それ以外の全区域恒久区域となります。恒久区域は、平成24年度から市町村設置型に移行する予定です。 

能代市議会 2008-03-25 03月25日-07号

この場合、河川湖沼等の自然水利も活用するが、季節により状況変化することもある。今後、広域的な考えのもと、それぞれの水利補完関係を持ちながら計画を組んで進めていきたい、との答弁があったのであります。 次に、12款公債費は1732万2000円の減額で、長期債元金の増額と長期債利子減額であり、13款諸支出金は3431万9000円の減額で、浄水場整備事業出資金減額が主なものであります。 

能代市議会 2003-03-01 03月06日-05号

環境対策費の三百五十七万七千円の中身ということでございますが、産業廃棄物処分場関連環境調査水質調査ですが、これは蒲の沢、大館沢、新蒲の沢これら七地点、それから処分場周辺沢水地点処分場周辺湖沼地点処分場周辺井戸水地点市モニタリング井戸地点処理水下水道への放流水です。これが二地点等について年一回の所もありますが、毎月という所もあります。

能代市議会 2002-09-01 09月18日-03号

次に、汚水処理整備について、農業集落排水事業についてでありますが、近年の急激な都市開発生活様式変化に伴い河川湖沼等、公共用水域及び農業集落地域水質汚濁が社会問題となっております。このため能代生活排水処理整備構想平成十三年三月に作成し、農業集落排水事業対象区域を市内七地区とし約二千二百戸、七千九百人を計画しております。

能代市議会 2002-06-01 06月18日-03号

いわゆる里道ため池湖沼を含む水路国有財産をその機能を有するものは市町村へ譲与し、機能を喪失しているものについては国において直接管理を行うものとなっております。能代市が取り組んでいるこの事業のこれまでの取り組み状況と、能代産業廃棄物処理センター内の国有地ため池水路里道など財産についてはどういうふうになるのかお伺いいたします。 二番目は、最終処分場の種型についてでございます。

能代市議会 2002-03-01 03月26日-06号

また、調査箇所は、まず、水質調査において、蒲の沢、大館沢、新蒲の沢処分場周辺の沢・湖沼井戸のほか市のモニタリング井戸下水道放流水の計三十五カ所であり、土壌調査蒲の沢周辺の三カ所である、との答弁があったのであります。 また、産廃環境調査結果をどのようにとらえているか、との質疑があり、当局から、今年度の調査結果の数値を見ると全体として横ばいである。

能代市議会 2001-12-01 12月10日-02号

次に、下水道事業の見直しについてでありますが、近年の急激な都市開発生活様式変化に伴い、工場排水生活排水が増加し中小河川湖沼等公共用水域水質汚濁が社会問題となっております。かけがえのない自然を守り、快適な生活環境を整えるのが下水道の役割であり、いまや下水道の完備は都市文化性を論ずるバロメーターとなっております。

能代市議会 2001-03-01 03月13日-03号

次に、旧能代産廃処理センター関連ダイオキシン調査についてでありますが、秋田県では、昨年一月十五日に施行されましたダイオキシン類特別措置法第二十六条の規定に基づき県内河川十七地点湖沼地点、海域九地点地下水質地点土壌一般地域として二十二地点土壌発生源周辺地域として十地域四十地点ダイオキシン類濃度調査を実施しております。

能代市議会 2000-03-01 03月06日-02号

能代地域農業改良普及センターによる分析によりますと、能代市は、あきたこまちに集中して被害が多く、山間部より平坦部水田での被害が大きく、特に転作牧草地周辺部湖沼部周辺の圃場での着色粒が多かったとしております。また、カメムシ類多発要因として、転作牧草地、荒れ地、道路のり面等の一次増殖地の増加や、高温・適湿により雑草の生育が例年以上であったこと、及び防除の不十分さ等が挙げられております。

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