能代市議会 2021-02-22 02月22日-01号
建物火災は、1月以降7件発生しており、能代山本広域市町村圏組合消防本部では、2月1日から14日まで建物火災多発警報を発令し、市でも防災行政無線で火災予防を徹底するよう周知しております。 1月7日~8日の暴風雪の際、自宅で2名の方が亡くなったほか、20日の火災により1名、2月1日の火災により1名の方が亡くなっております。
建物火災は、1月以降7件発生しており、能代山本広域市町村圏組合消防本部では、2月1日から14日まで建物火災多発警報を発令し、市でも防災行政無線で火災予防を徹底するよう周知しております。 1月7日~8日の暴風雪の際、自宅で2名の方が亡くなったほか、20日の火災により1名、2月1日の火災により1名の方が亡くなっております。
そのため、消防本部では昨年12月22日付のホームページの中で、ご自宅の住宅用火災警報器は大丈夫ですかと啓発していたのだと思います。 そこで伺いますが、多くの市民の皆様に状態を確認していただくために、ホームページや市の広報にはお知らせを掲載すると思いますが、それ以外の啓発活動は検討しておられるのかを伺います。
議案第19号消防本部及び消防署設置条例の一部を改正する条例案でありますが、これは、機構改革に伴い本荘消防署、矢島消防署の名称を変更するため、条例の一部を改正しようとするものであります。 議案第20号公民館条例の一部を改正する条例案でありますが、これは、中央公民館を文化交流館カダーレから、市民交流学習センターに移転するに当たり、位置を改めるため、条例の一部を改正しようとするものであります。
市消防本部でも、感染防止対策マニュアル、感染防止資器材にて万全の対策をして救急業務を遂行されていると思いますが、コロナ感染が全国で広がりを見せている状況では、なお一層の注意が必要と考えます。現在の救急業務での感染対策について十分な装備、対策ができているのかお伺いいたします。 また、大きな不安やストレスの中で活動する隊員への対応など、対策されているのかお伺いいたします。
○総務部付部長待遇(奈良巧一君) 自主防災組織への訓練指導等については、消防本部のほうから出向しております。その内容についても先ほど浅石議員がおっしゃったとおりの消火訓練、避難訓練、それから救急訓練などを行っておりますので、その中で要支援者に対しての自治会としての在り方、それらについても指導を行っております。 以上です。 ○議長(宮野和秀君) 浅石議員。
◎教育次長(小笠原吉明) AEDの講習の関係でございますけれども、先ほど答弁のほうでも話したとおり、これから講師にお願いする消防本部とも相談しながら、順次計画していきたいなというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(黒澤芳彦) 8番 久留嶋範子議員。 ◆8番(久留嶋範子) そのように進めていってください。よろしくお願いします。
計画では、令和6年度までに広域化のメリットが最も大きいとされる「全県一区」を将来のあるべき姿の一つとしながら、広域化対象市町村の組合せや時期、高機能消防指令センターの共同運用等について、市町村、消防本部と県が共同で秋田県消防広域化に係る協議会を設置し、検討を進めることとしております。
併せて搬送に携わった救急隊員の皆さんは非常に不安を抱えていますので、そのストレスに対する対応も我々消防本部としては準備をしているというところでございます。 したがいまして、感染対策というのは100%万全だと、大丈夫だということは言い切ることはできませんので、これから私も職員を守る責務もありますので、万全な体制で臨んでいきたいというふうに考えております。 以上です。
「議案第16号、令和2年度北秋田市一般会計予算≪所管分≫」についての主な内容について、消防本部関係では、大綱質疑でもありました合川・森吉の統合分署の建設について、委員から、今後のスケジュールや人員配置についての質疑がありました。 当局からは、統合分署の建設工事については、単年度では難しいと考えており、令和5年度までずれ込むこととなる。
例えば、災害の発生が想定された場合で、現場の状況をリアルタイムで安全を確認するためには、発生直後の近寄ることのできない被災現場で救助を求める人の捜索や、被害現場の状況把握を迅速にするためのドローンの消防本部への配備も有効と考えます。
このたびの再編取り組みにおいては、昨年の会派代表質問での市長答弁に沿った形、いわゆる現在における1消防本部2消防署の体制において、矢島消防署のあり方を検討、あわせて消防団との連携と捉えているところであります。 消防署の再編、消防団組織見直しの具体について伺います。 大項目4、新創造ビジョン後期計画策定アンケートについて。
消防本部といたしましては、いろんな業務を業者発注となりました場合には、いろんな面で早期の完成ということを申入れいたして業者のほうに協力していただくんですが、4月オープンということは、申し上げることがちょっとできないということです。
また、昨年12月に能代山本広域消防本部の119番回線が落雷で一時不通になった問題は、電源や電話回線を失った場合に受理機能をどう維持するかという課題を浮かび上がらせました。緊急搬送、火災や事故現場への出動要請など、119番は一刻一秒を争うこともあることから、トラブルを教訓とした一層の体制強化が望まれます。
消防本部関係、常備消防。 昨今、異常気象による大規模な気象災害が頻発し、特に台風による家屋の倒壊や河川の氾濫、土砂災害は全国に甚大な被害をもたらしています。昨年の台風19号で被災した宮城県丸森町に災害派遣された職員が持ち帰った教訓は、「近所同士が避難の声を掛け合ったことが迅速な避難行動につながった」というものでした。
「議案第112号、令和元年度北秋田市一般会計補正予算(第4号)≪所管分≫」につきましては、消防本部関係の予算について、委員から、休日勤務手当についての質疑がありました。当局からは、消防職員は交代で24時間勤務と非番を繰り返し、週休2日という1週間のサイクルとなっております。
先日、北秋田市消防本部再編計画が示されました。統合に当たり、女性消防吏員のスペース確保が明記されています。具体的な採用の時期についてお尋ねいたします。 大きな2番、雪対策について。 ①ことしの除排雪対策は万全か。 12月に入り、本格的な冬が到来しました。雪国の宿命とはいえ、年々除排雪作業は重労働です。ひとり暮らしや高齢者世帯が増加する中で、雪寄せは深刻な問題です。
災害発生時の初動体制についてでありますが、近年の多様化、大規模化する災害に対応するためには、地域防災力の向上が不可欠であり、特に大規模災害が発生した際には、消防団と消防本部との連携が重要であることから、防災情報メールを活用し、相互連携を図りながら、協力体制を構築しております。
北秋田市が発足した当時の組織・機構は、企画部、総務部、市民生活部、産業部、建設部、鷹巣支所、合川支所、森吉支所、阿仁支所、消防本部、会計課、議会事務局、教育委員会、農業委員会、選挙管理委員会、監査委員会という体制でありました。
この件に関しましては、やはり危機管理課、それから、消防本部、大変、御難儀かけますけれども、市民の安全・安心のためによろしく御尽力願いたいと思います。 続きまして、大項目3の再生可能エネルギーの利用を目的とした施設の建設に関する手続ガイドライン見直しについての(1)の景観への配慮と民家からの距離の規制についてに再質問させていただきます。
初めに、北秋田消防署合川分署の改築の調査においては、合川分署については6月議会の一般質問の際に答弁がありましたが、現在移転の方向で検討しておりますが、合川分署だけでなく消防本部やほかの分署も老朽化をしており、全体的な計画を視野に入れて検討しているということで説明を受けました。