能代市議会 2021-06-14 06月14日-02号
本市では、現在能代港の港湾機能の強化が図られており、日本海沿岸東北自動車道の開通も間近になるなど、企業誘致のための条件が整ってきております。 また、近年地球温暖化対策のための二酸化炭素排出削減の重要度が増している中、本市が取り組んでいる風力発電や水素関連等の再生可能エネルギー関連分野をはじめとした企業進出の可能性が高まってきております。
本市では、現在能代港の港湾機能の強化が図られており、日本海沿岸東北自動車道の開通も間近になるなど、企業誘致のための条件が整ってきております。 また、近年地球温暖化対策のための二酸化炭素排出削減の重要度が増している中、本市が取り組んでいる風力発電や水素関連等の再生可能エネルギー関連分野をはじめとした企業進出の可能性が高まってきております。
風力発電施設については大規模開発や建築物等の設置と同様に、自然災害や生活環境への影響、自然環境の保全、文化財や景観の保護のため、様々な法令等により規制されておりますが、固定価格買取制度による後押しもあり、沿岸部や山間部を中心に急速に設置されてきており、一部の自治体では、強制力はないものの、再エネ関連施設を条例等で規制する動きがあることも承知しております。
本市は、沿岸部から山間部まで広大な面積を有しており、様々な地域特性により、多くの種類の自然災害の発生が想定されることから、まずはマニュアルを活用して自宅や職場の位置を確認し、周辺の危険な箇所、避難経路や避難時の心得などについて、日頃から家庭内で話し合っていただくことが大切であり、そのため、本年3月15日発行の市の広報やケーブルテレビの情報ランドなどで、広く呼びかけしたところであります。
東北日本海沿岸市町村議会協議会で、羽越本線の高速化や日沿道の整備促進のため、国会に要望に行きました。地元の国会議員への要望活動の中で議員会館にお邪魔したときに、要望後に地元出身の代議士から、渡部議長、鳥海ダムは難しいな。しかし、百宅の方々には何かしてやらなければならないな、これが秋田県出身の代議士のお言葉でした。私は、この状況では、鳥海ダムは厳しい状況にあると強く感じたものでした。
近隣市町村と比べて県北や沿岸南部など、遠方の市町村の方々の換券率が低いという傾向にあるそうであります。利用実績については、まだ事業途中でありまして、まとまっていないことはおわびしたいと思います。 ④番であります。現時点まで見えてきている課題の幾つかを共有させていただきたいと思います。
地域振興は、町内会活動支援や教育支援、沿岸地域を中心としたイベントなどの協賛とありますが、漁業振興は具体化されていませんでした。その理由について伺います。なぜ、漁業振興が具体化されていないのか。また、使途について、いつまで、誰が、どのようにして決めるのでしょうか。 中項目(3)出捐金について伺います。
風という世界から注目される資源を持つことは名誉なことですが、風力発電の有望地とされる、秋田から北海道日本海側沿岸部は、政府の方針ともなれば、洋上、地上問わず風力発電機設置には拍車がかかることは必至でございます。現に進んでいる計画もあります。 このような観点から、昨年3月定例会において、地上風力発電施設設置について、規制策が必要ではないかとの質問をさせていただいております。
その要因としては、日本海沿岸東北自動車道の開通、道の駅象潟の開設等による交流人口減少のピンチをチャンスに変えるため、各種イベントの開催や地域人材の発掘を視野に、各種芸能等の発表機会をつくることで、にぎわいの創出、高齢農業者の生産活動を支援するなどの生きがいの創出、直販施設を会社自己資金で増設し出荷環境の整備を実行したほか、出荷する農業者等の範囲を市全域に広げるなど、経営者が自らの経営理念を持って地域産業
市長の出馬表明についての①4期目への出馬表明についてのご質問でありますが、今年5月に国土交通省主催の羽田発着枠政策コンテストで大館能代空港が増便枠を獲得をし、3往復の運航が可能な空港となりましたし、昨日の13日には、日本海沿岸東北自動車道の大館能代空港インターチェンジから蟹沢インターチェンジ間が開通をいたしました。
2018年度に環境省でまとめられた都道府県での熊出没調査結果を見ますと、全国各地で熊生息エリアが広がり、過去15年間に生息域は4割拡大しており、人里に近い平野部や過去に目撃のなかった沿岸部でも多く確認されています。 東北地方の前回調査の生息区域は61.9%だったのが、82.9%まで拡大されています。
由利本荘市は平成17年に1市7町が合併し、今年15周年を迎えましたが、市の特徴として、面積が1,209.6平方キロメートルと秋田県一の広さを誇り、さらに標高差が海抜ゼロメートルの日本海沿岸から鳥海山の8合目まで、1,757メートルもあるため、冬の積雪もゼロメートル地帯から数メートルも積もる地域まであります。
御質問の領海における行政界については、沿岸地域共通の課題でもあることから、国や県の指導をいただきながら、統一した基準を基に同時期に決定されるよう調整してまいります。 いずれにいたしましても、新創造ビジョンに基づき、低炭素社会の構築に向けた再生可能エネルギーの利活用と地球温暖化防止に向けて、今後も積極的に取り組んでまいります。
しかしながら、沿岸沿いに建てていると、景観の問題なども各地で発生します。 浮体式洋上風力発電の採算性が取れ始めてまいりました。日立造船や戸田建設などが実用化しており、また、北欧のエクイノールも浮体式洋上風力発電の建設実績があります。それらの各社の協力を仰ぎ、また、NEDOにも支援を受けながら、大規模浮体式洋上風力発電を計画すべき時期ではないのでしょうか。
一部報道では、今年は沖合い底引き漁業が不漁であったとのことで、季節沿岸ハタハタ漁についてはどうなるものなのか、懸念されているところであります。それに加え、今年はコロナ禍の特別な年末を迎えておりますが、ハタハタが多くても少なくても沿岸ににぎわいが出てくると、市内経済にもよい影響を与えると期待できます。ちょうど今日3日は、ハタハタの初漁の予想日となっております。
それと先ほどお聞きしましたが、漁業への影響は、実際、市の方ではないとは考えていないと思いますけれども、どのような影響が出るのか、沿岸漁業の主である男鹿市の漁業に、私から言わせれば壊滅的な状況になるんじゃないかと思いますが、そこら辺に、どう対応しようとしているのか。やはり漁業者を考えての施策でなければいけないんじゃないかと思っておりますが、そこら辺についてお聞かせ願いたいと思います。
2018年に北海に導入されたイギリスとドイツの洋上風力発電所は、それぞれ沿岸から103キロメートルも離れていることと比較しても、景観や住民への健康面で大変大きな影響を与えることが予測されます。 今回、この条例案を出すに当たって、次の基本的なことを述べておきたいと思います。
現在、秋田県沿岸等で洋上風力発電施設の建設計画が進められておりますが、建設後の施設維持管理に際しては、資材倉庫や事務所、燃料補給基地など、多くの機能が必要であり、その拠点として県内港湾の活用が想定されております。
近く見込まれる日本海沿岸東北自動車道の開通により、リサイクルポート能代港を玄関口とした圏域の強みが高まっていくものと期待しております。
北東北3県による広域観光連携の取組についてでありますが、これまでも盛岡周辺から岩手県沿岸部自治体で構成される盛岡八幡平広域観光推進協議会や国立公園十和田八幡平エリアの行政機関、観光協会などで構成される十和田八幡平地域広域観光推進会議、大館能代空港利用促進協議会、岩手県空港利用促進協議会などに参画しており、広域連携を積極的に展開し、本市への誘客につながる地域との連携を進めてまいりました。
前にも指摘いたしましたが、国道7号は沿岸にあり南北に海抜の極めて低いところに橋があり、国道7号が使えない状況での対処も必要です。全市の1次物資集積拠点ともなっていますが、十分な機能が果たせるのか、関係機関の命令系統を主とした住民の避難訓練とは違った訓練が必要と思われます。 広域防災拠点としての機能確認の訓練は、どのように行うのか伺います。 (3)避難所の感染症対策について伺います。