鹿角市議会 2020-03-09 令和 2年第1回定例会(第3号 3月 9日)
しかしながら、人口減少に伴う料金収入の落ち込みと施設や管路等の老朽化による維持管理、更新費用の増大が懸念されることから、平成27年度に総務省が今後5年以内の法適用による公営企業会計へ移行するよう求める方針を打ち出す中、まずは簡易水道について段階的に上水道に組み込み、最終的に残った水沢簡易水道と後生掛簡易水道も経営統合という形で上水道に一本化が図られました。
しかしながら、人口減少に伴う料金収入の落ち込みと施設や管路等の老朽化による維持管理、更新費用の増大が懸念されることから、平成27年度に総務省が今後5年以内の法適用による公営企業会計へ移行するよう求める方針を打ち出す中、まずは簡易水道について段階的に上水道に組み込み、最終的に残った水沢簡易水道と後生掛簡易水道も経営統合という形で上水道に一本化が図られました。
6款1項1目雑入の増額348万9,000円は、秋田県が事業主体の熊沢地区国道341号道路改良工事において、水沢簡易水道の配水管が支障となることから、その移転補償費であります。 次のページをお開き願います。 歳出でありますが、1款1項1目一般管理費は、人事異動による人件費の調整であります。 2目施設管理費は、歳入で説明いたしましたが、支障配水管移設工事費であります。
水沢簡易水道熊沢橋添架管の復旧工事分として450万円の借り入れを追加いたします。 8ページをごらんいただきたいと思います。 歳入です。
また、水沢簡易水道は一時濁水の混入、生保内水道では、ろ過池のろ過機能の低下、角館上水道、西木簡易水道でも濁水により、一時送水を停止しています。 報告箇所を含めた被害額全体の取りまとめは、あと少しお待ちいただきたいと思っております。 なお、8月9日に災害救助法の適用が決定されました。また、8月15日には、農地等の被害について激甚災害の指定が閣議決定されております。
7款1項1目の簡易水道整備事業債4,580万円は、松館地区統合施設整備及び水沢簡易水道各配水池のテレメータ交換に伴う起債額でございます。 次のページをお願いします。 歳出の主な内容でありますが、1款1項2目施設管理費のうち13節の施設管理委託料642万7,000円は、湯瀬浄水場の電気、計装保守点検や施設管理のほか除雪の委託料などが主なものであります。
次の施設管理費の手数料は、水沢簡易水道水源槽に屋根をかけることとしておりまして、その確認申請手数料の追加をお願いするものであります。 以上であります。 続きまして、129ページをお願いいたします。 議案第86号平成21年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。 平成21年5月18日提出。鹿角市長。
歳出でありますが、工事請負費の減額1,568万1,000円でございますが、大きな理由といたしましては、水沢簡易水道において大幅に事業量が減となったことから精算見込みの補正としていただくものでございます。 以上で説明を終わります。 ○議長(中西日出男君) 総務部長。
また、過去にも平成16年度の福祉プラザ外構工事において時計が未設置、平成17年度の水沢簡易水道配水施設整備工事及び石綿セメント配水管更新工事においては、区画線が未施工で、いずれも未完成にもかかわらず、工事完成とみなして工事代金の支払いをしていた事実が判明いたしました。
原因といたしましては、高原水沢簡易水道の保養所廃止に伴う給水収益の減によるものであります。未収金は大口未納として特化しつつあるので、諸般の事情はあるにしても、条例に基づき、事務処理はもちろん給水停止など厳しい対応も考えられる時期ではないかという意見が出されております。 また、神代地区の水道水源につきましては、方向性を早急に定めるべきとの意見も多数出されました。
(林業施設災害復旧事業) 報告第 8号 繰越明許費繰越計算書について (区画整理単独事業(支障物件移転補償費)) 報告第 9号 繰越明許費繰越計算書について (下水道施設管理事業(国道103号関連下水道工事費)) (流域下水道整備事業) 報告第10号 繰越明許費繰越計算書について (水沢簡易水道国道
2表の繰越明許費ですけれども、1款1項維持管理費、これは市の水沢簡易水道事業の国道341号雪寒道関連の配水管移設事業ですが、県の工事であります熊沢付近の場所ですけれども、国道341号の整備工事と一体となった工事となっておりますが、県の工事で切土ののり面から多量の湧水が発生したため、県では開削工法の検討に不測の日数を要したことから、市の工事の工期に変更が生じ繰越明許するものであります。
( (仮称) 八幡平子ども未来創造センター建設事業) (ふるさと農道整備事業 (寺坂地区) ) (市単独道路整備事業 (市道桃枝線合併施工負担金) ) (都市計画街路整備事業) (消防施設整備事業) 報告第 2号 繰越明許費繰越計算書について (水沢簡易水道蛇沢地区通常砂防工事関連配水管移設事業
特別会計及び企業会計については、決算見込みによる減額補正を主といたしておりますが、下水道事業特別会計において、切れ目のない公共事業の確保に向け、国の補正予算にかかわる公共下水道事業費について債務負担行為の補正を行うとともに、農業集落排水事業関係でも国の補正予算に伴う債務負担行為の補正のほか、簡易水道事業特別会計において、水沢簡易水道の蛇沢地区県通常砂防工事等関連配水管移設事業について繰越明許費の設定
2目施設管理費は水沢簡易水道における虻沢砂防工事に伴う配水管施設の施設整備費でございます。 以上で簡易水道特別会計予算の説明を終わります。 102ページをお願いします。 議案第52号平成15年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第1号)でございますが、今回の補正は定期人事異動に伴う人件費の調整のほか、公共下水道整備事業に伴うものでございます。 以下、条文は省略させていただきます。
これに対し、本委託料については、平成13年秋で地熱熱水供給事業が廃止となることから、八幡平オートキャンプ場の熱水の代替として水沢簡易水道の水をボイラーで沸かして対応したいとのことで、新たにその水源を八幡平山麓観光開発事業団所有の井戸に求め、その井戸を使用するための認可変更申請書を作成するために当初予算において計上していたものであるが、その後、この井戸については水質に問題があることが判明したことから、
歳出でございますが、これは水沢簡易水道変更認可申請書の作成委託料を取りやめたことによる減額をお願いするものであります。 次に、議案第36号についてご説明いたします。 154ページをお開き願います。 平成13年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第5号)でありますが、今回の補正は各事業等の精算見込み等による減額調整が主なものであります。 以下、条文は省略させていただきます。
オートキャンプ場への給水対策として、第三セクター所有の水源施設を市が引き取ることについて、さきの会派別説明の際、熱水にかわる水の確保の件について、水沢簡易水道全体の水量不足に対応するため、八幡平山麓観光開発事業団が所有する、現在使われていない井戸を新たな水源とする計画である旨、説明したところであります。
また、今期における主要な工事につきましては、湯瀬簡易水道配水池の水位計等の計装機器の交換工事や水沢簡易水道の送・配水管敷設がえ工事は予定どおり完了いたしております。 また、上水道につきましても、大湯中通り東町線関連配水管拡張工事及び石綿セメント管更新工事等は、年度内完工を目指して、鋭意努力をしているところであります。
次に、議案第69号平成12年度鹿角市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、本案は水沢簡易水道の水源・取水地用地について、地権者との賃貸借契約が困難な状況であったため、当初予算において取水升の撤去費用等を計上していたものでありますが、交渉の結果、契約が継続されたことに伴い、土地借上料、工事請負費等の関連経費を補正するものであります。
簡易水道事業特別会計では、水沢簡易水道の水源関連経費の補正を行っております。 本定例会には、報告3件、財産処分案件2件、土地改良事業案件1件、条例案件2件、補正予算案件4件、合わせて12件のご審議をお願いしております。なお、本会期中には収入役の選任等の人事案件を追加提案いたしたいと考えております。