138件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

由利本荘市議会 2019-12-05 12月05日-02号

原子力を廃止しながら、化石燃料、いわゆる石炭火力を減らしつつ、LPG、高圧ガス効率燃焼によって発電をしながら、発電するときにはCO2を一切排出しないであろう風力発電水力発電そして太陽光発電をあわせていこうというのが今の日本のエネルギー政策だと理解をしております。 ○議長三浦秀雄君) 1番阿部十全君。 ◆1番(阿部十全君) 全くそのとおりだと思います。

鹿角市議会 2019-06-14 令和元年第4回定例会(第3号 6月14日)

本市では、以前から水力発電所が稼働していたり、最近は大型の風力発電が稼働したりして、本市における発電能力ポテンシャルの高さということは、全国の中でも上位に位置づけられると思っておるところでございます。  昨今の地域電力注目度からいっても、本市で立ち上げることは自然な流れかなと思っておりますし、期待もしているところであります。  

能代市議会 2019-06-13 06月13日-03号

能代市は、その水素太陽光発電洋上水力発電のいわゆる再生可能エネルギーを生かした形で、水素を製造する計画地域であります。ぜひ当市がエネルギー問題を解決する先進地となりたいものです。今回発表された能代次世代エネルギービジョンは、その水素社会実現に向け、大きく踏み出しており、市民期待も大きいものと感じます。しかし、そのビジョン実現させるためには、多くのハードルがあります。

鹿角市議会 2019-05-31 令和元年第4回定例会(第1号 5月31日)

事故繰越しとなった理由についてでありますが、小水力発電導入モデル事業費補助金補助対象工事について、施工時期に河川の水位が下がらない状況が続いたため、取水施設整備等に不測の日数を要し、年度内の工事完了ができなくなったものであります。  以上で報告第6号の説明を終わります。 ○議長宮野和秀君) 建設部長。 ○建設部長渋谷伸輔君) 続きまして、報告第7号をお願いします。  

鹿角市議会 2019-03-11 平成31年第2回定例会(第3号 3月11日)

かづパワー設立当初は、永田水力発電所と市内の小規模な太陽光発電などから市の公共施設33カ所に電力供給し、実績を積み上げながら、将来的には県営水力など他の地域電源を確保し、徐々に民間事業者や家庭にまで供給を拡大していく計画としております。いずれはかづパワーの利益を本市への寄附や安価な電力供給などの形で地域に還元することにしており、市内の再エネ電力地域活性化につなげてまいります。

仙北市議会 2019-03-08 03月08日-04号

それから、玉川からの取水ということでしたけれども、皆さん御存知のように玉川につきましては、水力発電それから農業用水、また工業用水などに多目的に使われてる水でございまして、水利権がございます。たとえ玉川から取水が可能だといたしましても、井戸を原水とした上水道に比べた場合、新たに取水施設、または沈砂池、それから沈殿液等が必要になりますので、大変難しいかと思います。

由利本荘市議会 2019-03-05 03月05日-03号

鳥海ダムは、治水、利水、水力発電などの目的とともに、鳥海山の魅力を広域にPRでき得る新たな資源になると思います。 今、市では鳥海ダムのさまざまな利活用を見据えて、周辺地域整備計画検討を行っているとのことであり、ぜひ、観光や商工業の振興、アクセス道路整備などに力を尽くしていただきたいと思います。 

北秋田市議会 2019-03-04 03月04日-02号

ところで、本年に入り、主に木質バイオマス発電や小水力発電などに取り組む県内中小企業に対し資金供給して経営支援するとして、1月11日、秋田再生可能エネルギー投資事業有限責任組合ファンド)が設立され、1月23日に北秋田市役所で会見が行われました。報道によれば、ファンド投資先となる対象県内全域としつつもメーンは北秋田市と述べ、支援機関として北秋田市も名を連ねたとのことであります。

能代市議会 2018-12-11 12月11日-03号

再生可能エネルギー導入市民がどう考えているかについての質問では、「積極的に導入してほしい」が、大規模太陽光発電所33.0%、陸上風力発電所28%、洋上風力発電所27.6%、小水力発電所22%となっており、「導入するのはやむを得ない」が、大規模太陽光発電所29.4%、陸上風力発電所29.5%、洋上風力発電所24.6%、小水力発電所20.7%となっています。

由利本荘市議会 2018-09-04 09月04日-02号

また、本年10月には、岩城地域ゴルフ場跡地に、出力約39メガワットのメガソーラー施設稼働予定であり、小水力発電事業についても、鳥海地域山崎地区などで整備が予定されております。 由利本荘土地改良区の西目発電所においては、小水力発電売電収入で、施設維持管理費や、西目地域土地改良賦課金の軽減となっている事例などがございます。 

仙北市議会 2018-06-12 06月12日-03号

これは国のほうの議論となりますけれども、また東北電力さんのほうにはもう2回ぐらい実は本社のほうにお伺いして、仙北市の小水力発電について御理解をいただこうと思ってさまざまな話をしてるんですけども、まだまだこの状況の中では法律の関係があるみたいであります。この秋の法令の改正に大変期待しているというところが実情であります。 ○議長青柳宗五郎君) 16番。

仙北市議会 2018-06-11 06月11日-02号

◆3番(高橋輝彦君) ぜひですね、その新エネルギービジョン、こちらのですねいろんなこれまでの取り組み、例えば小水力発電こちらのほうは何か中断しているようでありますけども、そういったまた新たな新エネルギービジョンの完成、期待いたしまして最後質問に移ります。 最後5点目です。秋田新幹線防災対策トンネル整備促進期成同盟会についてであります。 

由利本荘市議会 2018-03-20 03月20日-05号

款農林水産業費では、1項農業費において、新規事業である秋田しんせい農協の菌床しいたけ関連施設支援を行う秋田しいたけ販売三冠王獲得事業や小水力発電施設整備に係る県営地域用水環境整備事業負担金、2項林業費においては、林道点検診断林地台帳整備里山林景観維持への支援など農林水産業関係補助金施設管理費であります。 

鹿角市議会 2018-03-14 平成30年第3回定例会(第5号 3月14日)

地域エネルギービジョンについてでありますが、市では、豊富な再生可能エネルギーポテンシャル地域活性化に生かすべく、公共施設への太陽光発電等率先導入や小水力発電及び木質バイオマス利用に関する調査の実施、新エネルギー講座の開催による普及啓発を進めているほか、民間事業者市民による再生可能エネルギー導入を積極的に支援しております。  

由利本荘市議会 2018-03-05 03月05日-02号

2月14日の通告時には、水力発電機能を持つダムにすべき、実現できるよう努力してほしいと書きましたが、その後、2月28日、ダム工事事務所発電事業者として秋田県を選定したと発表いたしました。 長い間、私も地域住民の要望を踏まえてお願いしてきたわけでありますが、実現の運びとなり喜んでおります。新聞などで公表されていることにつきましてはわかりますが、もっと詳しい内容をお伺いいたします。

仙北市議会 2017-12-11 12月11日-02号

それから5点目でありますけれども、仙北市の例えば水力発電状況についてお話を申し上げますと、県内の中で水力発電出力比で約45%が仙北市内水源活用を行っているという状況があります。私は、新エネルギーであったり再生可能エネルギー開発地域再生有効策となるというふうに確信をしております。特に豊富な水資源を活用した小水力発電開発に、私としては取り組んできたつもりであります。

由利本荘市議会 2017-12-06 12月06日-02号

水力発電及び木質系バイオ投資効果やその可能性調査についても国の動向を注視し検討するとしています。 私は個人的には自然エネルギーの創出は、「エネルギー自治」という言葉に象徴されるように、今でいうところの「産官学金労言」いわゆる民間、商工会、市役所、大学、金融機関労働団体新聞テレビ等が連携して知恵を出し合っていくものだと考えています。