由利本荘市議会 2005-09-08 09月08日-04号
次に、2つ目の一級河川子吉川からの取水確保についてでありますが、子吉川からの取水については、本荘地区においては渇水期間に限定された水道用補給水源とする安定水利権と、将来のダム建設により確保されるであろう水量を見込んだ暫定豊水水利権の許可をいただいております。
次に、2つ目の一級河川子吉川からの取水確保についてでありますが、子吉川からの取水については、本荘地区においては渇水期間に限定された水道用補給水源とする安定水利権と、将来のダム建設により確保されるであろう水量を見込んだ暫定豊水水利権の許可をいただいております。
次に、流雪溝の整備については、運用するための水源確保も大事な課題であり、ご提案のありました農用ため池の活用も水利権者と協議しながら検討してまいりたいと考えております。 また、急傾斜地の雪崩防止棚の安全点検についてでありますが、市民が安心・安全な生活をするために急傾斜地対策は重要な課題と考えております。
2点目は、今後の方策、事業展開の考え方ですけれども、合併によって滝の頭水源にかかわる上水道の事業展開については、その歴史的な背景、いわゆるその水利権が両市町にまたぐ、あるいはまたそれぞれの土地改良区も権利が存在するというようなさまざまなそういう状況の中で、過去には弊害、デメリットが生じておったことはご案内のとおりでございます。
流雪溝の整備については、水利権、水量の確保等が難しいこともあり、地元の自主運営が第一の要件となっておりますが、現在のところ、他の地区での計画はない状況であります。 次に、復旧工事についてでありますが、4月7日から8日にかけて発生した融雪災害は、農地及び農業用施設並びに林地・林道施設合わせて54件の被害報告がありました。
これに対し、現在、新たに給水区域を広げてはいるが、地域によっては普及の状態が整っていないことや将来的に十和田地区等全域に上水道を供給した場合の2,000トンの水利権を確保するなどしており、今後、条件が整い事業を実施する際に財源不足が考えられることから、そのためにある程度準備をしていきたいということや、現在でも利益分を財源として資本的支出へ回すなどし、補助金制度があるうちに石綿管更新などを行っていきたいため
審査の過程において、現在、水道の水利権はどのくらいの量が確保され何人に給水できるのか、との質疑があり、当局から、米代川の水利権を一日二万七千立方メートル得ており、計画給水人口としては本条例の改正により四万七千人となる、との答弁があったのであります。
また、上水道区域への編入、組合営施設の統合につきましては、水利権の調整や水源の問題等の重要な課題の解決が求められ、その方向づけには、多大な調査、計画樹立が不可欠でありますので、当面、設置者による衛生管理の充実と事故防止に努めながら、その必要性も含め、検討してまいりたいと考えております。
庁内各課と協議の結果、申請者の責任において当該財産から寒堤に至るまでの水路に関係する水利権者及び寒堤を管理する浅内土地改良区からの同意を得ること、雨水や土砂の流出により下流に被害をもたらさないよう対策をとることを条件として、用途廃止に同意する旨の意見書を本年六月に交付しております。建設地は、都市計画区域外で面積一ヘクタールを超えており、開発行為許可申請が必要となります。
当然この沼は農業用水の源ですから水利権者の問題等があると思いますが、そのことを無視して今自分の思いを語っております。 先ほど触れました観光拠点には道路網が完備されていることが必須条件です。しかし、いかにその条件を満たしても、車をとめて足を運ぶ名所がなければ通過点になる可能性があります。港湾道路沿いにあるハマナスロードとは趣を異にします。
常盤川の水の商品化についてでありますが、「白神山地」と題した飲料水が既に各メーカーより数種類販売されていることや、事業化に至るまでには水利権や水量、水質等の課題と事業主体、事業規模、販路等の問題等が考えられます。本市においては今年度、次期辺地に係る総合整備計画の策定年度となっていることから、これらの事業についてはこの計画の中で再度検討してまいります。
それから、ここまで上ってきた経緯、経過ですが、この間、初日に申し上げたとおり、国の建設事務所の方から取水堰が非常に老朽化していて、このままでは水利権の更新に応じられないというふうな指導を受けておりまして、今ようやくここに協議を整ってやるというふうにご提案申し上げたと、こういうことでございます。 ○議長(大信田喜一君) 齋藤君。 ○17番(齋藤啓一君) わかりました。
これは、砂子沢ダム建設に関連して水利権を得るための負担金でございますけれども、繰り越した理由は説明欄にも記載してありますとおり、県事業のおくれによるものであります。なお、繰り越し財源としては、国庫補助金、企業債、他会計からの出資金、留保資金を充てております。なお、秋田県の繰り越し分の事業は、既に今年度に入ってから契約済みであるとのことであります。 以上で説明を終わります。
なお、合併処理浄化槽の処理水の水質は下水道と同等であるため、原則として放流先の水利権者の同意書がなくても設置は許可されるが、トラブルを未然に防ぐためにも、事前に水利権者と協議するよう指導するなどの対応を考えていきたい、との答弁があったのであります。
各委員もこの鉄橋用水路が築後40年を経過し、老朽化が著しいことは十分承知しており、必要性についても理解しておりますが、建設当時においては農業用水として水利権を得ていることも踏まえ、当委員会としては、かけかえをする場合においてその手法や、どのくらいの経費が必要とされるのかなど、詳細に調査検討する必要があるとし、本陳情については継続審査すべきものと決定いたしております。
これまで、砂子沢ダム建設に伴う水利権の確保など、将来を見据えた水資源の確保に努めてまいりました。その一環として、仮称「夜明島ダム」が、いわゆる総合的水資源確保に向け調査が進められてまいりました。また、本年度平成12年度の県への重点要望事項の一つとして仮称「夜明島水系砂防ダム建設事業」として出されております。
したがいまして、現段階では水利権の問題もあり、表面的に水量が確保される大湯川を水源とせざるを得ないことから、国道筋は八幡堂水系に頼らざるを得ないと考えております。この場合、導水路の整備が必要となることから、農業関係者との調整も必要であります。
河川法に基づく正式な水利権については、現在も東北農政局が東北地方建設局及び建設省と協議中であります。御質問における冬期も含む通年利用は、取水期間が設定されていることから現状では困難であります。なお、ジュンサイ栽培の場合は、現在、秋に越冬水として多量にジュンサイ畑に貯水して対応している状況と聞いております。
また、取水はダムからの放流水となり、水利権は取得済みであり、取水地点は大湯川と小坂川の合流地点左岸からの取水を考えているとの説明がなされております。 以上により、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。 次に、認定第1号平成8年度鹿角市上水道事業会計決算認定についてご報告いたします。
水利権の問題もあると思いますが、市はこのような地域に対してはどんな計画がよいのか。さらさらと均等に水が流れるまちづくりは実現不可能な地域なのかお尋ねをいたします。 以上をもちまして壇上からの質問を終わります。 (22番 齋藤啓一君 降壇) ○議長(佐藤洋輔君) ただいまの質問に対し答弁を求めます。市長。
秋田県は、林地開発許可の際に、許可申請書に添付を義務づけてきた書類から水利権者の同意書などを外し、ことし四月から原則的に求めない方針に転換します。同意書は、ゴルフ場開発や産廃処分場建設などの開発業者と地元住民との事前協議的な性格を持ってきておりまして、住民にとっては唯一の歯どめとも言えるものでありました。