鹿角市議会 2021-12-09 令和 3年第5回定例会(第3号12月 9日)
また、毛馬内本町通り周辺では、歴史風情のある町家と先人顕彰館のある武家屋敷通りの景観を生かした観光施策の展開や、毛馬内盆踊りをはじめとした伝統文化の継承を支援するほか、商業地としての機能維持を図るため、商工会と連携し、起業・創業を支援するとともに、よろず支援拠点としての関係者と協力し、個々の店舗の活力向上を図ってまいります。
また、毛馬内本町通り周辺では、歴史風情のある町家と先人顕彰館のある武家屋敷通りの景観を生かした観光施策の展開や、毛馬内盆踊りをはじめとした伝統文化の継承を支援するほか、商業地としての機能維持を図るため、商工会と連携し、起業・創業を支援するとともに、よろず支援拠点としての関係者と協力し、個々の店舗の活力向上を図ってまいります。
また、現時点でのコロナの流行状況であれば、桧木内川堤の通行、武家屋敷通りの歩行者天国と夜間のライトアップ、桜並木の一方通行の規制や歩行者天国の右側通行規制などによる接触機会の削減等々で安全対策を工夫し、弘前市や北上市などとも情報の共有を行いながら行うことで、さらに検討を進めていきたいと考えております。
仙北市でも聖火ランナーが武家屋敷通りを駆け抜け、カヌー競技に地元出身の佐藤彩乃選手が出場します。それぞれのステージで力を出し切り、自身が納得のいく結果を残してもらいたいと願っております。 ふるさと納税の寄附額が8億円に迫るなど、厳しい財政状況の中に一筋の光を感じる状況ではありますが、以前からの予測どおり、非常に厳しい状況で推移をしております。
仙北市では、来年6月9日にさくら並木駐車場を発着点に、角館武家屋敷通りを中心とした約2.2キロで実施されます。現在、ランナーについての情報は承知しておりませんけれども、13人が聖火をつなぐ予定とお聞きしております。仙北市が記念すべき聖火リレーのコースとなれたことに大変喜ばしく思っています。安全対策や当日まで機運の盛り上げなど、関係各所との協議、調整を行い、準備を進めます。
特にまず七日町とか中央通りとか、時には武家屋敷通りのほうにもやっぱり流れると、こういうふうなことも聞いておりますので、何とかこれについては、まあ長期になるし、それから対策費も重なってくるかもしれないんですが、しかし、観光のこれだけたくさんの方がやっぱり来られてるところでありますので、住んでも快適で、来られる人も快適というふうにやっぱりしていかなきゃいけないのでないのかなというふうに思うわけです。
また、夜桜ライトアップを昨年より規模を拡大して実施したことにより、夜桜を見る観光客で武家屋敷通りや横町橋下流の桧木内川堤、屋台広場などが賑わったほか、SNS上への写真投稿も多くみられました。飲食店など事業者からも、夕方以降のお客様が増えたという声が聞かれ、入込客増に貢献したようであります。
昨年好評をいただいた武家屋敷通りでの桜のライトアップは、今シーズンは角館庁舎付近まで延伸し、武家屋敷通り全体をライトアップしたいと思います。夜の賑わいを演出することで観光客の滞在時間を延長し、消費行動につながるよう関係団体に協力・創意を呼びかけております。 他市町との連携事業では、従前の枠組みを継承し、市単独からエリアで売り出す広域周遊ルートの商品造成を進めます。 観光施設整備であります。
武家屋敷通りポケットパークの公衆トイレは、今年度に改修工事の設計事業を実施して、便器、これは洋式化のほか、建物標示や誘導看板を含め、内部を全面改修するということにしております。改修事業費については、これも前にお話のとおり平成31年度の当初予算に計上するという想定で今、準備を進めております。
一方、武家屋敷通りは周辺の樹木の成長もあって日当たりが悪くなって、それが花芽が少なく葉っぱが多い原因と考えられるというようなお話をいただいております。また、桜の葉が落葉するのは、せん孔褐斑病、それから斑点病という病気が原因との御指導をいただいております。病気に感染すると落葉が進むために、紅葉前に葉っぱがなくなってしまいます。
これやっぱりその658万人という数字の中には、あの武家屋敷通りが歩ききれない、歩くと肩がぶつかるというふうな恐らく時代のその数字だろうと、こういうふうに思うわけですけれども、今後のひとつ大幅な集客・誘客のアップ策について伺いたいということだわけでありますけれども、私としてはその一つをやはり、あの古城山のところにね、やはり開花させていくと。
また、鹿角市歴史民俗資料館が位置する横町は、明治には町役場や裁判所、そして公会堂が立地し、江戸時代には武家屋敷通りがあった場所として、市内でも歴史的価値が高いエリアかと思いますが、現在では普通の住宅地と余り変わらないように感じております。
設置場所は、角館武家屋敷通りに5カ所。桜並木駐車場に1カ所、田沢湖たつこ像付近に1カ所を整備し、エリアWi-Fiとして、今後もエリア拡大を図り、観光客の利便性を高めたい。 がんばれ合宿応援事業費69万2,000円は、今年8月末の利用実績が、延ベ人数1,934人と既に昨年の倍以上になっているための補正予算である。
次に、7款1項3目の説明欄、観光施設整備事業費2,427万8,000円の追加は、田沢湖畔、武家屋敷通りの公衆無線LAN環境を整備し、屋外でも容易に各種情報が入手できる環境を整えるための経費です。
地元の皆様に仙北市を紹介したところ、空港からのアクセスや新幹線の乗車時間が気になっていたようでありましたけれども、武家屋敷通りや桧木内堤の桜、また、乳頭温泉郷には興味があって訪れてみたいという方々も多数いらっしゃったということであります。今後も東北の魅力とともに仙北市の魅力を発信していきたいというふうに思います。
ことしの桜の開花状況については、4月に入ってからも気温の低い日が続いたことから、昨年より5日ほど遅い4月19日に武家屋敷通りのシダレザクラが開花し、24日に満開、桧木内川堤のソメイヨシノは24日に開花し、28日に満開となりました。開花後も気温の低い日が続いたため、開花期間が例年よりも長く、ソメイヨシノは5月3日まで楽しんでいただくことができました。
当日は、消防団員370名が角館武家屋敷通りから角館交流センターまで分列行進を行い、市民の皆様からも声援をいただくことができました。また、当日、観閲式会場の角館庁舎前では、角館保育園と角館西保育園の園児60名などに、恒例の餅まきを楽しんでいただくことができました。
12月8日よりミシュラングリーンガイド東北ウエブ版が公開になり、仙北市の角館武家屋敷通りと乳頭温泉郷が星二つ、また抱返り渓谷、田沢湖、角館が星一つの評価をいただきました。星の評価はなしであるが、角館樺細工伝承館、安藤醸造、金峰神社の3カ所を含め8カ所の掲載となりました。 ミシュラングリーンガイドウエブ版は現在、英語とフランス語で公開がされております。
私自身も武家屋敷通りをよく歩いて確認しているわけなんですが、過半の方々が外国人、特に台湾からのお客様ではないのかなと思われる場面がその都度でございましたので、西宮家につきましても当然そういった傾向にありますし、そのお客様のさらにリピーターとしてお越しいただけるような体制をつくっていきたいというのが、今我々の共有している認識でございます。
トイレの件でありますけれども、武家屋敷通りポケットパークは、男女合わせて和式が11基、洋式が4基、桜並木ポケットパークは和式が2基、洋式が3基、清せい館は和式が2基、洋式が1基、外町交流広場は全て洋式で5基、角館駅前ポケットパークは和式が4基、洋式が3基、角館駅東公園は洋式2基となっております。身障者用は全て洋式であります。清せい館をのぞく5カ所については、ウォシュレット機能が整備されております。
仮に曳山会館の建設場所と考えると、駅から武家屋敷通りへの動線上にあることであったり、武家屋敷を訪れた観光客の皆様を外町に誘導する施設ということであったりで、立地的には選択肢の一つとして捉えることもできる提案だと承りました。