能代市議会 2022-09-13 09月13日-03号
能代市教育委員会が檜山安東氏城館跡の調査成果を公開しました。同時に、歴史ガイドによる城跡巡りも企画され、参加者は中世檜山の隆盛に思いをはせたと地元紙が紹介しています。そこにARの3D画像で往時の様子が見られたらなとの思いがいたしました。 担当課のARの取組に感謝する一方で、せっかく取り組んでいるのにARを生かし切れていないのではないかと思います。
能代市教育委員会が檜山安東氏城館跡の調査成果を公開しました。同時に、歴史ガイドによる城跡巡りも企画され、参加者は中世檜山の隆盛に思いをはせたと地元紙が紹介しています。そこにARの3D画像で往時の様子が見られたらなとの思いがいたしました。 担当課のARの取組に感謝する一方で、せっかく取り組んでいるのにARを生かし切れていないのではないかと思います。
先ほど文化財保護費を2773万3000円と読み上げましたが、正しくは檜山安東氏城館跡保存管理事業費2773万3000円であります。大変失礼いたしました。 ○議長(菅原隆文君) これより予算委員会の各分科会の担当事項ごとに大綱の範囲で質疑を行います。初めに、総務企画分科会の担当事項について質疑を行います。総務企画分科会です。よろしいですか。4番大高 翔さん。
2013年の夏から天をつくがごとくと夢を乗せて、能代市の観光目玉事業として華々しく運行された天空の不夜城は、当初江戸時代に名古屋城を模した灯篭を造ったとされる大工、宮腰嘉六から由来して嘉六、17.6メートル、後に能代市が所有している檜山安東氏から命名した愛季、24.1メートルの2基が2019年まで7年間運行されてきました。
その主な内容は檜山地域の歴史的な背景を踏まえ、地域の特色を生かすため、檜山地域の関係資料展示を核とした施設を整備しようとするもので、国指定史跡、檜山安東氏城館跡や檜山納豆、檜山茶等の地域資源のフィールド展示につなげるビジターセンターとしての機能も想定しております。
次に、10款教育費は22億8224万4000円の計上で、この主な内容は、小学校及び中学校管理費、振興費、小学校冷房等整備事業費、東雲中学校旧体育館解体事業費、檜山安東氏城館跡保存管理事業費、グラウンドゴルフ場整備事業費、学校給食管理費、施設の管理運営費及び職員人件費であります。
4項社会教育費は4億9359万円の計上で、職員人件費のほか、檜山安東氏城館跡保存管理事業費2356万9000円、公民館費の管理運営費8,642万円、文化会館費の管理運営費7993万5000円、図書館費の管理運営費7176万9000円、子ども館費の施設管理費1314万9000円が主なるものであります。
次に、10款教育費は25億63万5000円の計上で、この主な内容は、ふるさと人材育成・定住促進奨学金貸付事業費、特別支援教育支援員設置事業費、要保護及び準要保護児童生徒援助費、振興費、檜山安東氏城館跡保存管理事業費、文化会館改修事業費、落合テニスコート整備事業費及び職員人件費であります。
4項社会教育費は7億2197万1000円の計上で、職員人件費のほか、檜山安東氏城館跡保存管理事業費1633万3000円、公民館費の管理運営費7282万4000円、文化会館費の管理運営費7481万1000円、文化会館改修事業費1億7422万6000円、図書館費の管理運営費6240万3000円、子ども館費の施設管理費1億880万5000円が主なるものであります。
県内の国指定史跡13件中、当市有する2件が檜山安東氏城館跡と杉沢台遺跡です。 杉沢台遺跡は、1980年に県教委によって発掘調査が行われ、縄文時代前期を中心とした全面積3万5000平米に及ぶ大規模集落跡です。竪穴式住居跡が44基、食料を保存する貯蔵穴が109基発掘、中でも長径31メートルもある日本最大級の超大型住居跡が見つかり話題となりました。
4項文教施設災害復旧費は292万1000円の計上で、中学校災害復旧事業費及び檜山安東氏城館跡災害復旧事業費であります。以上、よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。 ○議長(渡辺優子君) お諮りいたします。本案は、委員会付託を省略し、即決いたしたいと思いますが御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(渡辺優子君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
また、国指定の文化財であります檜山安東氏城館跡の整備活用については、平成28年度に史跡檜山安東氏城館跡環境整備計画を策定し、10年を1期とする整備計画に基づき、案内サイン等の設置や景観の整備を順次進めております。このほか、檜山城跡の実態を解明するための発掘調査を継続的に実施し、その成果を報告書としてまとめ、今後の整備に生かすこととしております。
次に、10款教育費は26億5637万3000円の計上で、この主な内容は、ふるさと人材育成・定住促進奨学金貸付事業費、特別支援教育支援員設置事業費、要保護及び準要保護児童生徒援助費、檜山安東氏城館跡保存管理事業費、文化会館改修事業費、二ツ井地域図書館整備事業費、落合テニスコート整備事業費及び職員人件費であります。
4項社会教育費は9億2937万1000円の計上で、職員人件費のほか、檜山安東氏城館跡保存管理事業費1729万6000円、公民館費の管理運営費7523万2000円、文化会館費の管理運営費7620万7000円、文化会館改修事業費4億4534万3000円、図書館費の管理運営費5522万1000円、二ツ井地域図書館整備事業費4907万6000円、子ども館費の施設管理費3497万5000円が主なるものであります
時代はさかのぼりますが、能代水軍とも言われる安東水軍が檜山安東時代から日本海を舞台に、北海道から若狭まで交易して日本海交易の素地をつくってきたこと。北前船が隆盛を誇った江戸時代後期の上方の豪商、回船業者高田屋嘉兵衛から送られた絵や船だんす、決済印などが能代に残されていること。民謡の能代舟唄が北前船の乗り組み水夫に歌い継がれてきたこと。
次に、10款教育費は23億2080万5000円の計上で、この主な内容は、ふるさと人材育成・定住促進奨学金貸付事業費、語学指導等を行う外国青年招致事業費、特別支援教育支援員設置事業費、要保護及び準要保護児童生徒援助費、檜山安東氏城館跡保存管理事業費、文化会館改修事業費、能代市総合体育館整備事業費及び職員人件費であります。
このほか、サン・ウッド管理費、全国健康福祉祭開催費、障害福祉サービス等給付費、檜山安東氏城館跡保存管理事業費、文化会館改修事業費等を計上し、新たに能代市市民栄誉章顕彰事業費、保育所施設整備資金貸付金、保育施設防犯対策整備事業費、能代市総合体育館整備事業費、落合テニスコート整備事業費等を計上しております。
次に、10款教育費は21億683万8000円の計上で、この主な内容は、教育バス等購入費、語学指導を行う外国青年招致事業費、特別支援教育支援員設置事業費、グラウンド芝生化事業費、要保護及び準要保護児童生徒援助費、檜山安東氏城館跡保存管理事業費、文化会館設備改修事業費、子ども館空調設備改修事業費であります。
出演の合間に、東京ドームの一番上の観覧席まで上ってドーム全体を見回すと、目の前に広がる光景は、天空の不夜城が檜山安東氏のお城、グラウンドや観覧席がその城下町で、多くの来場者で埋め尽くされにぎわっているのを見て、改めて城郭灯籠日本一の高さを誇る天空の不夜城「愛季」の迫力と存在感を感じて身震いしました。
このほか、母子保健事業費、めんchoco親子応援事業費、予防接種費、全国健康福祉祭開催準備費、障害福祉サービス等給付費、檜山安東氏城館跡保存管理事業費、文化会館設備改修事業費、体育振興費等を計上し、新たに、子ども館空調設備改修事業費、教育バス等購入費、グラウンド芝生化事業費(小学校)、高齢者雪下ろし費用助成事業費等を計上しております。
さて、檜山安東氏城館の古跡は能代の宝であります。ここで詳しく申し上げるいとまは今はありませんけれども、十三湖の福島城、十三湖畔にございます。