鹿角市議会 2020-03-10 令和 2年第1回定例会(第4号 3月10日)
将来の体制整備の中核となる森林組合あるいは森林業者の確定、そして管理区域、面積、そしてもちろん所有者の確定、どこまでその事業が進捗しているのか。そしてまた、整備管理されていない森林は、本市では多くあると思いますが、整備計画に基づいた年次計画、そういうものは作成されていると思っておりますが、この事業がいち早く事業展開して森林の整備が行われるようにしていただきたいと思っております。
将来の体制整備の中核となる森林組合あるいは森林業者の確定、そして管理区域、面積、そしてもちろん所有者の確定、どこまでその事業が進捗しているのか。そしてまた、整備管理されていない森林は、本市では多くあると思いますが、整備計画に基づいた年次計画、そういうものは作成されていると思っておりますが、この事業がいち早く事業展開して森林の整備が行われるようにしていただきたいと思っております。
また、東森林組合前の道路の横断だとか、菅沢住宅近くの下川原に出没しとか色々情報があります。 今まで人身被害というのは出てないわけですけれども、しかし、色々新聞報道なんかを見ると、出会い頭というのが一番危ないということで、今後もそういうことはないだろうという保証はないのでないかというふうに思うわけであります。
その際、仙北東森林組合が落札をしまして、37万4,220円の分収収入がございました。それ以外の学校林につきましては、直営で収入間伐等を実施したことはございません。
地域内エコシステムという事業、まさに地域循環共生圏と同じような取り組みでありますけれども、そのときの答弁としまして、森林組合などと相談しながら、検討してみるというようなお話でした。 今後の次世代エネルギービジョンの中でもこの地域循環共生圏と同類のような構想も含まれております。
地域林生アドバイザー業務を仙北東森林組合に委託しました。内容は、本年度調査予定地区の選定等についての協議であります。 また、打ち合わせの結果、選定した私有林94.96ヘクタールについては、国土調査の終了している西木町の小渕野から上荒井地区で私有林意向調査業務ということで、同じく仙北東森林組合に委託をし、所有者に調査文書を発送する準備を進めております。
今回、6月補正で予算計上させていただいておりました委託料につきましては、その意向調査の対象となる森林の絞り込みを行うため、森林経営計画の認定確認、森林施業の履歴整理及び森林情報の収集、これをしているもので、男鹿市内においてはこれを対応できるところは森林組合のみであることから、この調査業務については森林組合の方へ委託しております。
次に、議案第160号小友財産区特別会計補正予算(第1号)でありますが、歳入では基金繰入金を増額、歳出では森林組合への出資金等を措置し、歳入歳出それぞれ8万7,000円増額し、補正後の予算総額を221万7,000円にしようとするものであります。
市や森林組合がFM認証グループを製材、加工などの事業者がCoC認証を取得することで、計画的な森林化による持続可能な森林経営だけでなく、環境意識の高まりにより川上から川下までの供給の連鎖を生み出すことができると思います。
何としても森林台帳に整備されたところが、まあ先ほど民有林、私有林の話がありましたけれども、名簿に載ってないものはやっぱりこの事業からというか、こういう環境税の運用に適さないような部分があるかと思いますので、その点をまず私自身、こう感じておりましたし、その辺も踏まえた中で、まあ森林組合と一緒になって男鹿の再生に取り組んでいただければありがたいと思います。 以上です。
国・県では、伐採と再造林を一貫して行った場合に補助事業を用意しているので、経営意欲のある森林所有者には、森林組合等と連携しまして補助事業を活用するよう勧めていく必要があると考えております。 現在、人工林の伐跡ですけども、西木地区のほうで64ヘクタールほど、田沢湖地区のほうで130ヘクタールほどございます。いずれも官行造林等の伐跡の辺地部分でございます。
おめえ地域運営体何も使ったことないかと言われれば、一度だけ実はございまして、当初の頃だったんですが、基盤整備した地区がございまして、ずっと前のことなんですけども、一番その南尻60メートルU字溝入れれないということで、地域の住民から、これ非常に、畦畔は崩れるし、路肩も崩れるので何とかしてほしいということで非常に懇願されまして、それもそうだよなということで農林課、農林部に行ったり、建設部に行ったり、森林組合
私は、林道作業道に活用して路網の整備が進むことで、市で管理することになる森林の整備はもちろん、森林組合等林業事業体の事業活動にも大きく寄与をし、担い手の確保や定住対策にも成果を挙げることができるのではないかというふうに考えております。国、県に強く要望を行いたいと思います。どうか議会の皆様にも御理解をお願いし、要望活動に一生懸命御協力をいただければありがたいと思っております。
ただ、現在森林組合のほうで境界の明確化の事業を行って、かなりのノウハウはあるかと思います。そういったノウハウを聞きながら、新たな森林経営管理事業、そのノウハウを取り入れながら、境界の明確化を進めていかなければならないものと思います。
初めに、森林再生による持続可能なまちづくりについてのうち、今後の森林産業政策の方針、最優先課題はについてでありますが、本市の森林・林業の状況は、木材価格の低迷や労働者の減少、所有者の高齢化や所有者不明森林の発生等、さまざまな課題はあるものの、森林組合等の林業事業体が意欲的に森林の間伐や主伐等を進めており、毎年100ヘクタール以上の森林から約1万立方メートルの杉原木が生産されております。
◎産業部長(金澤聡志) ただいまの委託の内容でございますけれども、植樹の業務委託につきましては、森林組合のほうに地ごしらえ、あるいは作業道等の植栽に向けた委託の準備をお願いする予定でございます。 あともう一つ、看板等の製作につきましては、現地に友好事業を行っているという表示の看板を設置するための委託を行うための予算を計上してございます。 以上でございます。
次に、林業の振興策についてでありますが、林業の担い手不足の解消策につきましては、国において新規林業従事者の確保と育成を図るため緑の雇用担い手育成対策事業を創設しており、秋田県森林組合連合会と連携し、林業の就業や技術習得の支援のほか、学生の職場体験学習等を実施しているところであります。
それから2番目についての質問で、ちょっと俺も勘違いして質問しましたが、これ逆に私、山林、山のことについて、できればっちゅう思いもあって、どこの学校にも学校林ってあるんだけれども、この活用するにはかなりやっぱりリスクがあるっちゅうことで、それで私も森林組合にちょっと話しすれば、中川の学校林2カ所、雫田と若神子さあるんだども、それで俺はできれば今の国の事業の間伐することによって補助金、1反歩3万円ぐらいもらえるから
また、本荘由利森林組合では、平成29年7月より、秋田市向浜のバイオマス発電所に木質チップの供給を行っており、これまで活用されていなかった間伐材などを有効利用しております。今後も、本市の豊富なバイオマスを資源と捉え、循環型、還元型の環境づくりに引き続き取り組んでまいります。 次に、3、鳥海山木のおもちゃ美術館についての(1)アンケートの意見や要望についての対応はについてお答えいたします。
地域での活動が適切な森林整備や計画的な森林資源の利用促進につながることから、引き続き支援するとともに、白神森林組合と連携した座談会等で同事業の周知に努め、実施する地域の掘り起こしを図ってまいりたいと考えております。
また、「議案第109号 平成30年度仙北市生保内財産区特別会計補正予算(第2号)」では、伐採後の跡地に、杉だけではなくミズナラやブナなどの広葉樹の植栽を拡大し、仙北東森林組合と連携して森林保全と自然災害の防止につながるよう要望する。 以上の2つの討論がありました。 以上をもちまして、総務文教常任委員会の報告を終わります。 ○議長(青柳宗五郎君) 総務文教常任委員長の報告に対する質疑を行います。