鹿角市議会 2013-09-02 平成25年第7回定例会(第1号 9月 2日)
25年度鹿角市一般会計補正予算(第6号)中 │ │ │ 条文 │ │ │ 歳入全款 │ │ │ 歳出 2款1項総務管理費 3項徴税費 6項統計調査費 │ │ │25陳情第4号 日本政府に核兵器全面禁止
25年度鹿角市一般会計補正予算(第6号)中 │ │ │ 条文 │ │ │ 歳入全款 │ │ │ 歳出 2款1項総務管理費 3項徴税費 6項統計調査費 │ │ │25陳情第4号 日本政府に核兵器全面禁止
日程第6 議案第87号 北秋田市過疎地域自立促進計画の変更について 日程第7 陳情第46号 陳情--ドクターヘリの安全運航と県民の安全・安心を守るため米軍機(F-16とMV22オスプレイ)の低空飛行中止の意見書を政府にあげてくださいについて 日程第8 意見書案第2号 米軍機(F-16とMV22オスプレイ)の低空飛行訓練の中止を求める意見書の提出について 日程第9 陳情第48号 陳情--日本政府に「核兵器全面禁止
--------------------------------------- 日本政府に核兵器全面禁止のための決断と行動を求める意見書 2010年5月の不拡散条約(NPT)再検討会議は、「核兵器のない世界の平和と安全を達成する」ことに合意し、「すべての国家は核兵器のない世界を達成し維持するために必要な枠組みを築く特別な努力をする必要がある」と強調しました。
に関する請願書第14 閉会中の継続調査について追加日程第1 議案第95号 平成25年度仙北市一般会計補正予算(第5号)第2 議員提出議案第5号 意見書の提出について(少人数学級の推進などの定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元を求める意見書)第3 議員提出議案第6号 意見書の提出について(「米軍機の低空飛行訓練の中止」を求める意見書)第4 議員提出議案第7号 意見書の提出について(日本政府に核兵器全面禁止
和解について) 日程第24 陳情第46号 陳情-ドクターヘリの安全運航と県民の安全・安心を守るため米軍機(F-16とMV22オスプレイ)の低空飛行中止の意見書を政府にあげてくださいについて 日程第25 陳情第47号 少人数学級の推進などの定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2014年度政府予算に係る意見書採択に関する陳情書について 日程第26 陳情第48号 陳情-日本政府に「核兵器全面禁止
核兵器の存在も人類を脅かしています。核を保有する国は、安全の保障だとか抑止力だと主張しますが、それでは核拡散の危険性はますます高まるばかりです。世界にある核兵器は1万7300発、昨年の国連総会では、核兵器使用の非人道性を警告し、核兵器非合法化の努力を呼びかけた核軍縮の人道的側面と題する声明への共感が全世界に広がっています。
維新の会の共同代表の石原氏は、一昨年3.11の大震災を、いいめぐり合わせというか天の声、津波は天罰、日本は核実験に関するシミュレーションぐらいやったらいいと、事実上核兵器保有を正当化する持論の核武装論を展開しています。政治家以前に一人の人間としての品性が問われます。
日本維新の会に至っては、憲法改正だけでなく核兵器の保有まで述べております。憲法9条を守り抜く国民の多数派の結集が、今必要であります。 男鹿市は非核平和都市宣言を行っていますが、今まで宣言の具体的行動が見られませんが、子供たちが広島市や長崎市へ行って原爆の恐ろしさや被爆した人たちの話を聞く等、教育の一環として行っている学校がたくさんあります。本市も平和についての学習機会をつくってはと思います。
添付の意見書(案)につきましては、一部修正の意見があり、「核兵器をめざす」とあるのは「核兵器廃絶をめざす」に修正の上、総務文教常任委員会委員全員からの議員提出議案として提案することといたしました。 以上をもちまして総務文教常任委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。 ○議長(佐藤峯夫君) 総務文教常任委員長の報告に対する質疑を行いますが、質疑ありませんか。
考え方はやはり非核ということで、主体的にはこの時代は核兵器根絶を意味する非核宣言ということでございました。特に原子力発電の廃止ということでは、この時点では触れておりませんが、確かに遠藤議員が言われますように東日本大震災の後で、この非核都市宣言を行っている都市協議会という中での意見としては、最近では原子力発電のあり方も協議されるようになってきていると、そのような認識で受けております。
日本は放射線を核兵器として悪用されたただ一つの国である事実も伝えていかなければなりませんが、放射線はエネルギーとしての発電のほかに医療や工業、農業などの分野でも科学技術として平和利用されていることを正しく伝えていく必要がございます。
少しさかのぼりますが、世界で唯一原子爆弾の投下という悲劇に遭ったわけですが、原爆投下の悲劇も忘れ、核兵器の威力の大きさを知ったからこそ、その核エネルギーを手にしたい、日本復興にはそれが不可欠であると考えたのであろうか、1970年代から原発ラッシュが世界で続いております。1989年に皆さんもご案内のようにチェルノブイリ事故が発生をいたしました。
それは、最初の実用化が核兵器だった。これは、私も初めて知ったことでありましたが、第二次世界大戦中、ヒトラードイツが最初に核エネルギーを使った爆弾ができないか研究を始めた。それを知ったアメリカがドイツに先を越されたら大変だと自国で研究を始めた。一番危ないと思っていたドイツが成功しないまま降伏したが、アメリカは研究を続け、1945年、昭和20年、原爆実験に成功。
ことし5月のNPT再検討会議において、核保有国を含むすべての加盟国が、核兵器廃絶に向け行動を開始することに合意する最終文書を採択しました。世界は、今、まさに核兵器廃絶に向け大きく動き出しています。しかし、戦後65年を経過し、戦争を知らない世代が過半数を超え、子供たちにとっては教科書で学ぶ過去の出来事となっております。
陳情第2号非核三原則の法制化を求める意見書提出についての陳情でありますが、これは核兵器を地球上からなくす被爆者の悲願により、非核三原則の法制化を求めることについて政府及び国会に対して意見書の提出を求める陳情であり、採決の結果、全会一致で採択すべきものと決定した次第であります。
本年5月にニューヨークにおいて、核兵器廃絶に向けた唯一の国際合意である「核不拡散条約」の再検討会議が開催されます。被爆国の政府として、核兵器廃絶の取り組みを確実なものにするため、2020年までに核兵器を廃絶するための道筋を示した「ヒロシマ・ナガサキ議定書」を議題として提案するとともに、その採択に向け、核保有国を初めとする各国政府への働きかけを求め、決議するものであります。
本市議会では、平成20年6月定例会において、国是である「核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」の非核三原則を将来とも遵守し、核兵器のない世界、非核・平和の日本を訴える「非核・平和都市宣言」を決議いたしております。
昨日、会派代表者会議で核兵器の廃絶と恒久平和実現に関する意見書の決議についてのお願いが平和市長会議の会長である広島市長秋葉忠利氏、同副会長の長崎市長の田上富久氏、両名からこの決議のお願いが出まして、いろいろ今回意見書で出すということで大変結構なことでありますし、高く評価するものであります。 質問に入りますが、この安保条約であります。
核兵器を廃絶し恒久平和を実現することは、世界唯一の核被爆国日本の国民共通の悲願であり緊急な課題である。このことは、男鹿市民の心からの希求でもある。 美しい郷土を守り、平和で豊かな暮らしを子や孫に伝えることは私達の責務である。私達男鹿市民は国是である「核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」の非核三原則を将来とも遵守し、核兵器のない世界、非核・平和の日本を訴え、ここに宣言する。
--------------------------------------- 「非核日本宣言」を求める意見書 核兵器のない世界を実現するために、いま国内外で大きな努力が求められています。 2010年の核不拡散条約(NPT)再検討会議に向けて、今年4月には新たな準備が開始されようとしています。