13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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男鹿市議会 2021-01-22 02月25日-02号

第1点目は、核兵器禁止条約発効における男鹿市の取組方についてお伺いいたします。 核兵器禁止条約が先月、1月22日発効となりました。この条約発効は、広島長崎被爆者を初め、核兵器のない世界を求めてきた世界の圧倒的多数の政府市民社会の協働した取組による画期的成果であると思います。 昨年の12月の国連総会核兵器禁止条約参加を訴える決議に130か国が賛同し、国連加盟国の3分の2を超えました。

男鹿市議会 2017-12-18 12月18日-05号

--------------------------------------- [職員朗読] 議会案第54号 核兵器禁止条約の署名・批准を求める意見書 議会案第55号 国民健康保険都道府県単位化に係る意見書 議会案第56号 介護保険制度改善介護報酬の引き上げ、介護従事者処遇改善と確保を国に求める意見書 議会案第57号 米の生産費を償う価格下支え制度を求める意見書 議会案第58号 種子法廃止に伴

男鹿市議会 2017-06-27 06月27日-06号

--------------------------------------- △日程第6 議会案第51号及び第52号の上程 ○議長(三浦利通君) 日程第6、議会案第51号日本政府核兵器禁止条約交渉会議に参加し、核兵器禁止廃絶実現に尽力することを求める意見書及び第52号教職員定数改善義務教育費国庫負担割合2分の1復元を求める意見書を一括して議題といたします。 お諮りいたします。

男鹿市議会 2014-09-10 09月10日-03号

平和首長会議の設立の趣旨は、核兵器廃絶市民意識を国際的な規模で喚起し、核兵器廃絶実現させるとともに、人類の共存を脅かす飢餓、貧困、難民、人権などの諸問題の解決、さらには環境保護のために努力することによって世界恒久平和の実現に寄与するというものであります。 一方、日本非核宣言自治体協議会は、核兵器廃絶と恒久平和の実現世界自治体に呼びかけ、その輪を広げるために努力するというものであります。 

男鹿市議会 2014-06-16 06月16日-02号

伺っているところによりますと、宣言をしている自治体は、全国的には非人道的核兵器の使用が人類と地球の破滅をもたらすことにかんがみ、命の尊厳を保ち、人間らしく生活できることの平和実現に寄与するため、全国の自治体、そして全世界のすべての自治体核兵器廃絶、そして平和宣言を呼びかけるとともに、非核宣言を実施した自治体間の協力体制を確立すると、こういう趣旨で進められているようであります。

男鹿市議会 2013-06-27 06月27日-05号

---------------------------------------     日本政府核兵器全面禁止のための決断と行動を求める意見書 2010年5月の不拡散条約NPT)再検討会議は、「核兵器のない世界の平和と安全を達成する」ことに合意し、「すべての国家は核兵器のない世界を達成し維持するために必要な枠組みを築く特別な努力をする必要がある」と強調しました。

男鹿市議会 2012-12-11 12月11日-03号

日本維新の会に至っては、憲法改正だけでなく核兵器の保有まで述べております。憲法9条を守り抜く国民の多数派の結集が、今必要であります。 男鹿市は非核平和都市宣言を行っていますが、今まで宣言具体的行動が見られませんが、子供たち広島市や長崎市へ行って原爆の恐ろしさや被爆した人たちの話を聞く等、教育の一環として行っている学校がたくさんあります。本市も平和についての学習機会をつくってはと思います。

男鹿市議会 2008-06-24 06月24日-05号

核兵器廃絶し恒久平和を実現することは、世界唯一核被爆国日本国民共通の悲願であり緊急な課題である。このことは、男鹿市民の心からの希求でもある。 美しい郷土を守り、平和で豊かな暮らしを子や孫に伝えることは私達の責務である。私達男鹿市民国是である「核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」の非核原則を将来とも遵守し、核兵器のない世界非核・平和の日本を訴え、ここに宣言する。 

男鹿市議会 2007-06-26 06月26日-05号

---------------------------------------          「非核日本宣言」を求める意見書 核兵器のない世界実現するために、いま国内外で大きな努力が求められています。 2010年の核不拡散条約NPT)再検討会議に向けて、今年4月には新たな準備が開始されようとしています。 

男鹿市議会 2005-12-06 12月06日-02号

こういう中で、中国から米国までの6カ国協議の中心は核兵器の問題であり、朝鮮半島を含む北東アジア非核地帯の議論もされているところであります。 以前から日本には、国是として核を持たず、核をつくらず、核を持ち込ませずの非核原則もありますので、新しくなった男鹿市においても従来どおりの趣旨を踏まえて、同様に非核平和都市宣言を明確にさせるべきと思いますので伺うものであります。 

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