能代市議会 1999-03-01 03月16日-06号
審査の過程において、心の教室相談員は成果が上がっているようだが、十一年度の相談員の任期が五月から二月までとなっていることから、年度途中で途切れないための工夫はできないか、との質疑があり、当局から、心の教室相談員の設置は昨年十月から始まり、三月までの六カ月間実施してきており、それぞれの学校の特色を生かし、生徒の実情に合わせて相談員が対応しており、各校長の評価は高いものがある。
審査の過程において、心の教室相談員は成果が上がっているようだが、十一年度の相談員の任期が五月から二月までとなっていることから、年度途中で途切れないための工夫はできないか、との質疑があり、当局から、心の教室相談員の設置は昨年十月から始まり、三月までの六カ月間実施してきており、それぞれの学校の特色を生かし、生徒の実情に合わせて相談員が対応しており、各校長の評価は高いものがある。
四ページ目は一階平面図で、主な部屋は、図面の右の上から普通教室四部屋、ワークルーム、技術室、生徒会室、保健室、心の教室、校長室、職員室、電気室、会議室などであります。五ページ目は二階の平面図で、主な部屋は、図面の右上から普通教室七部屋、ワークルーム二部屋、図書室、第一理科室、第二理科室、コンピューター室、視聴覚室などであります。六ページ目でございますが、三階の平面図でございます。
先般、東京日比谷公会堂で文部省主催の「我が国特殊教育百二十周年記念式典」が行われ、その席で、元渟城第二小学校の「ことばの教室」を担当され、現在、能代市家庭相談員をお務めの山田芳男先生という元渟城第三小学校の校長先生が表彰されたわけでありますが、せっかくのそういう機会でありますので、この機会に、教育長の特殊教育にかける情熱は並々ならぬものがあるとお聞きしておりますが、所感をお伺いさせていただきたいと思
しかし、これらの計画書は、能代市という土地柄、火災に比重が置かれている嫌いがありますので、ことしの一月には神戸市教育委員会から「学校震災対応マニュアル作成指針」を取り寄せ検討しましたところ、地震発生時の状況別の対応や避難訓練の評価と観点等、参考になる点がありますので、二月四日に開催しました校長会において市内の小中学校に配布し、次年度に向けて検討させているところであります。
この時間については、昨年も各校で、あるいは校長会や研究主任会等、もろもろの会で話題になってきました。話し合いの根底には、「各校独自に児童生徒が課題を持って取り組める国際理解教育・環境問題・福祉問題・情報教育・健康及びボランティアに関する学習活動」ということが据えられておりました。
また、このたび六中学校すべてに心の教室相談員を配置することとし、相談員には、自由な考えで応じられるよう、校長とも相談し、主として教育関係者以外の方をお願いしており、大変好評である。今後は、教育委員会としても、相談員と連携をとりながら子供の悩みに対応しながら親にも啓発を図りたい、との答弁があったのであります。
○教育次長(高畑 直君) その件に関しては、確かに関係者からお話がありまして、私の方で校長先生にお尋ねいたしております。
の学科を設けなくても、いつかも申し上げましたように、ボランティアという講座の中に多く出ていただくような手だても講じますし、学校で単発の講師をお呼びしたそういう福祉の心を育てるためのそういう特別講座、特別授業のようなものは、幾らでも開設可能でありますので、そういう観点から福祉の心というものをもっともっと育てながら、せっかく地元にありますしらかみ看護学院との連携も模索してまいりたいと思っておりますし、校長会
そのため、時間の確保や連携の必要性についても、校長会や教頭会、そして生徒指導主事会等で指導し、教師間あるいは教師と児童生徒間の良好なコミュニケーションづくりに極力働きかけてきておるところであります。その結果、市内の学校では、以前にも増して教師が児童生徒と触れ合う機会を多くしている姿を見かけます。
○22番(齋藤啓一君) 大体わかりましたけれども、現実にいじめとか不登校の現状を見ますと、今でも校長先生や各先生方が生徒を呼んで、各校長室でも対応できていると思うんです。それに対して心の教室をつくるというのは、どういうふうにするとそういうのが解消されるような部屋づくりにするのかなということを聞きたかったんですが、相談員を配置するために部屋をつくるということですか。そこら辺を詳しく。
校長だって用務員だって必要な職員なんです。そうでしょう。だから、用務員がやめた場合は臨時で措置してもいいのだという発想が困るんです。私は庁舎の用務員と学校の用務員は違うと思うんです。 事と次第では教頭さんの次だとまで言われているんですから、仕事の量は。必要度も。それで何回か私も教育民生委員会でいろいろその点のことをお尋ねしているんですけれども、そういうことで人事が市長の調整権にある。
今後、校長会等はもちろんですが、あらゆるその青少年にかかわる機関、団体等の会議を通しまして、次の点をより確認しながら徹底して指導してまいりたいと思います。一つは、正当な理由のない刃物の携帯は、基本的に立派な犯罪である。
また、平成九年八月五日には、青少年育成能代市民会議情報交換会を開催し、能代市PTA連合会、市校長会、自治会連合会、能代市連合婦人会、防犯連合会、能代警察署等とともに、最近における青少年の動向や不審者による誘いへの対応策について真剣に意見を交わしており、その結果、大人たちが自分の子供たちだけでなく周りの一人ひとりの子供にもっと注意を払い、見守ることが必要であり、そうした雰囲気が地域に満ちていれば問題が
教職員としての視野を広げ、社会性を養い、豊かな人間性の陶冶を図るため、企業や福祉施設等における体験的な研修を通して豊かな社会性を身につけるよう、校長会や教頭会、能代市教育研究会に積極的に働きかけてまいりたいと考えております。また、初任者研修においても、体験的な研修をさらに充実してまいる所存であります。
最後に、教育委員会のかかわりについてでありますが、校長会などを通じて、入学時における説明の際に、制服着用の意義や購入などについて保護者の理解が十分得られるように指導してきております。業者との間についても誤解を招くことのないよう指導し、今後とも、いたずらに制服が高価なものになったり華美なものになったりすることがないよう指導を継続してまいりたいと思います。
例えば、能代で合宿をすると全国的に名高い、現在能代工業高校校長であります加藤廣志氏のような方に指導してもらえるとかといった個性のある企画をしてPR用パンフレット等を作成し、全国の学校等に合宿のPR活動を行ったらいかがでしょうか。
そういうふうなことで、あとは部屋の名前ですけれども、昇降口から玄関、次のページお願いします、そして廊下、階段室、保健室、倉庫、更衣室、校長室、職員室、印刷室、教材室、男子のWC、女子のWCでございます。 それで主なものでございますけれども、床については全部取り壊して改修するというふうなことです。
小坂みたいに情報観光コースをつくっていただいて、それをメーンにしていくとか、そういう具体的なものを私はもうありましたらお願いしたいということを申し上げたんですが、淺利教育長さんは花輪高校の校長先生も経験されてきたようですが、その当時を思われながらも、どういうふうな高校がよろしいか、私見でもよろしいですが、ありますか。 ○議長(佐藤洋輔君) 教育長。
工藤氏は昭和34年3月秋田大学学芸学部を卒業後、大湯中学校教諭に就任以来、市教育委員会学校教育課長、十和田中学校長等を歴任し、平成8年3月まで教育行政一筋に来られた方であります。したがいまして、鹿角市教育委員会委員として適任であると確信いたしておりますので、ご審議の上、ご同意を得たくご提案申し上げた次第でございます。何とぞご同意をくださいますようお願い申し上げ、提案の説明といたします。
この質問の最後に、能代山本地域の小・中・高の校長先生、生徒指導主事の先生、PTA会長等で組織している能代山本地域生徒指導緊急推進協議会発行の広報に寄稿してくれた中国帰国子女(女子)の「難しい日本の生活・中国から能代に来て」と題した文章の一部を御紹介します。「私は、新しい生活になれることはとても難しいと思います。能代の中学校で過ごした半年ぐらいの中学生活の体験は一生忘れられないと思います。