能代市議会 2002-03-01 03月11日-02号
第三は、森林、林業、木材産業活性化についてであります。その第一点目は、森林、林業の整備促進と雇用創出であります。昨今の森林、林業をめぐる情勢は採算性は悪化し、林業収入は低下するなど大変厳しい状況にあります。
第三は、森林、林業、木材産業活性化についてであります。その第一点目は、森林、林業の整備促進と雇用創出であります。昨今の森林、林業をめぐる情勢は採算性は悪化し、林業収入は低下するなど大変厳しい状況にあります。
このため、能代港利活用促進事業費、みなとまち能代いきいきフェア事業補助金等を計上したほか、資源循環利用推進型林業構造改善事業費補助金、流域森林総合整備事業費、林道母体線開設事業費及び林道米代線開設事業費負担金を計上したほか、新たに林道常盤線整備事業を計上しております。また、松くい虫対策事業費として伐倒駆除、薬剤散布等の経費を計上し、対策を進めてまいります。
まず第一点ですが、林業構造改善事業という意味合いからして、林野庁でボール投げまして、県で補助をつけまして加速しまして能代に落ちたと、それを受け取ったと、こういう奥深い、今でいう林業の構造改善、これは当然林活でも取り上げているような状況下の中で、どうしてこの商工振興費の中で、お伺いしたいのは、ここに資源循環利用推進型市町村推進事業費というものと資源循環利用推進型林業構造改善事業費と、これがなかなか理解
そういうことで今回局部的に八カ所ぐらいをコンクリート舗装をしようというようなことで、お聞きされた部分については、林業振興につながるでしょうということで答えればいいんでしょうけれども、その分についてはまた、林道米代線のことについてもう少し触れさせていただきますので、米代線については、これ私が申し上げるというよりも、県の事業主体の方でこれは峰浜村を起点として能代、二ツ井を経由して藤里町に至る総延長約三十一
議案第三十六号平成十四年度能代市農業集落排水事業特別会計予算 日程第四五 議案第四十五号平成十四年度能代市水道事業会計予算 日程第四六 議案第四十六号平成十四年度能代市ガス事業会計予算 日程第四七 議案第三十三号平成十四年度能代市一般会計予算 日程第四八 議案第四十七号人権擁護委員の候補者の推薦について 日程第四九 議会議案第一号能代市議会議員政治倫理条例の制定について 日程第五〇 議会議案第二号「森林・林業基本法
│議案第37号 平成14年度鹿角市一般会計予算中 ┃ ┃ │ 歳出 5款労働費 6款農林水産業費 7款商工費 ┃ ┃ │ 11款1項農林水産業施設災害復旧費 ┃ ┃ │議案第44号 平成14年度鹿角市農業集落排水事業特別会計予算 ┃ ┃ │請願第1号 森林・林業政策
林業につきましては、流域森林総合整備事業等により、森林の管理と良質材の生産拡大に取り組みます。 農村の生活環境整備につきましては、小豆沢地区農業集落排水事業が完成を見たことから、下水道等整備構想に基づき谷内・永田地区の整備に向け調査計画を進めます。
鹿角市の豊富な森林資源の活用を図るためにも、林業の活性化対策、農業関係での雇用の創出はできないものか。降雪時期を今後迎えることから、短期的には市独自の除排雪対策の助成ができないものか。教育関係では、豊富な温泉資源を活用した高等教育機関の誘致や既存の体育施設を活用した大学や社会人等のスポーツ関係での合宿誘致を図れないものか。
施策大綱は、「活力ある農林業と魅力ある農山村の振興」を課題に、施策項目として、「農業者を育成する」「農業生産を拡大する」「農業所得を向上させる」「林業を振興する」「農山村を振興する」の5項目を柱に、中期10年間の振興策が示されました。
適切な施策として体系づけるため、計画的な伐採、再造林によって、林業は資源循環型の産業となり得るのであります。 したがって、今後は森林の有する公益的機能の高度発揮に努めるとともに、優良秋田杉の生産と木材供給基地の形成構築を図るため、適切な間伐・保育を進めなければならないと思います。 以上が本市の林業を取り巻く現状であります。
二項林業費では六百六十二万八千円の減額補正で、職員人件費の整理であります。三項水産業費では九十八万円の追加補正で、職員人件費であります。 七款商工費では三百六万七千円の減額補正で、一項商工費では百五十一万八千円の減額補正で、職員人件費の整理をいたしております。二項商工施設費では百五十四万九千円の減額補正で、技術開発センターの報酬の減額と、職員人件費を計上しております。
航空防除による被害、影響の検討についてですが、散布薬剤としては林業用MEP乳剤(スミチオン系の殺虫剤)が全国的に使用されております。MEP乳剤は人畜に対して低毒性の薬剤とのことでありますが、一部地域では人体に影響があるとの理由から航空防除に対して反対運動が起きているという情報もあります。
次に、林業振興についてお尋ねします。緊急間伐五カ年対策事業と、雇用の場の創出の二点でございます。御案内のように、能代市は森林面積、そして植林面積が多いのでございます。
六款農林水産業費では三十万三千円の減額補正で、一項農業費では二十六万六千円の減額で、二項林業費は三万二千円の減額、三項水産業費は五千円の減額で、それぞれ職員人件費の減額であります。 七款商工費では三十一万六千円の減額補正で、一項商工費は二十六万四千円、二項商工施設費は五万二千円の減額の減額であります。 八款土木費では七十四万一千円の減額補正で、一項土木管理費では十九万円の減額であります。
また林業は、廉価な外材需要による国内林業の低迷を反映して、適切な間伐の実施が停滞している状況であります。 このような課題に対応するため、農林業については、製造業や観光サービス業など他産業との有機的な結合により付加価値を高め、所得機会を拡大していくことが求められており、農林業の産業構造を地域に適合した形に再構築してまいります。
林業が衰退してきた今でこそ適切な対策を講ずる必要があります。餅は餅屋という言葉があります。山林の整備、保全は農山村居住者が最適任であります。山の生かし方、扱い方を知っております。しかし、彼らに頑張ってもらうためにはそれなりの居住環境の整備が必要となってまいります。それを怠ったならばほどなく鹿角の農山村は集落としての体をなさなくなり、崩壊の一途をたどり、やがては鹿角市の衰退へとつながってまいります。
二項林業費では県委託金の増額による財源の振替をいたしております。七款商工費、一項商工費では七百万六千円の追加補正で、交通運輸対策費十万二千円の計上と、市街地巡回バス試験運行費六百九十万四千円を計上いたしております。
市長は六月議会での木材振興対策についての答弁の中で「県ではあきた21総合計画での実現達成に向けて推進しているところであり、市といたしましても木材の積極的な利用を図るため、林業及び木材産業関連団体と一体となり、目標達成を目指し支援してまいりたい。」と答弁しておりますが、具体的にどのような支援策を進められておられるのかお伺いいたします。 最後に、木材振興対策についてお伺いいたします。
鹿角市植樹祭につきましては、去る5月24日、昨年に引き続き大湯ストーンサークルにおいて、市内の小中学校の代表、市議会議員、林業関係者、一般市民の方々多数の参加をいただき、ケヤキ、ブナ、ヤマザクラ等200本を植栽いたしました。
木材や林業の試験研究機関でも、地球温暖化の原因の一つとされるこの二酸化炭素を吸収し固定する樹木の特性は、成長のピークを過ぎるとその能力が衰え、むしろそうした地球環境を守るための役割は、若くて成長が盛んな樹木が果たしていくべきだという見解が主流を占めるようになっているとも言われております。