鹿角市議会 2021-12-08 令和 3年第5回定例会(第2号12月 8日)
○産業部長(花海義人君) 正直言いまして、本日の新聞を見ましてびっくりしましたけれども、まず今、市・県を含め東北市長会を通じて、国へのこれに対応する支援を要望している中にあって、そういうふうなものが出ましたけれども、その新聞の中身を見ますと、下落に対すると書いてありますけれども、内容的には、来年度に向けた支援だということをちょっと書いていますけれども、我々としては、今後そういった国・県の流れを見ながら
○産業部長(花海義人君) 正直言いまして、本日の新聞を見ましてびっくりしましたけれども、まず今、市・県を含め東北市長会を通じて、国へのこれに対応する支援を要望している中にあって、そういうふうなものが出ましたけれども、その新聞の中身を見ますと、下落に対すると書いてありますけれども、内容的には、来年度に向けた支援だということをちょっと書いていますけれども、我々としては、今後そういった国・県の流れを見ながら
秋田県と岩手県を除く東北4県は、法改正前から漬物製造を届出制や許可制としていました。秋田県生活衛生課の担当者は、制度の検討は以前から続けていたが、本県では漬物の塩分濃度が高いためか食中毒などが起きておらず、規制が漬物製造の妨げになるという心配もあって慎重になった部分があると説明しています。 漬物好きの私は、県内外各地の直売所に寄った折には、御当地の漬物を必ず買ってきています。
秋田県と岩手県を除く東北4県は、法改正前から漬物製造を届出制や許可制にしておりました。秋田県の漬物は食中毒が起きておらず規制されていなかったようであります。道の駅ふたついには加工場があります。二ツ井公民館には調理場があります。必要とされる生産者に提供できないでしょうか、伺います。 以上で質問を終わりますので、よろしく御答弁をお願いいたします。(拍手) ○議長(菅原隆文君) 市長。
北東北3県の居住者を対象としたプレミアム観光券につきましては、長引くコロナ禍の状況を踏まえ、利用期間を令和4年1月末まで延長しておりますが、10月末までに宿泊券が1万6,324枚、観光券が3万2,201枚利用され、利用率は約8割となっております。
歳出2款総務費1項総務管理費では、今後、開催が予定されている東北大会や合宿に対するスポーツ宿泊補助金の追加、5款労働費1項労働諸費では、時間外勤務手当等の職員人件費の追加であります。
総事業費約1,000億円をかけて出力4,200キロワットの風車を能代港に20基、秋田港に13基、合計で出力約14万キロワットで、約12万世帯分の発電量を見込み、運転開始から20年間、東北電力に売電するとのことであります。 工事は、陸上送変電設備工事、洋上工事、風車の供給・据付け工事の3つに大別され、きんでん、鹿島・住友電工JV、デンマークの企業が元請となっています。
去る7月27日に、大湯環状列石を含む北海道・北東北の縄文遺跡群が世界文化遺産として登録されました。特に大湯環状列石に関しては国の特別史跡にも指定されておりますので、中でも重要な遺跡だと思います。本市にとっても遺跡の魅力の発信はもとより、経済的な大きな起爆剤にもなるものと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 その中で質問をいたします。
この度、質問するに当たり、国内及び東北管内、県内の釣り場の状況を調べてみました。国内では大都市圏に釣り公園は多く設置されており、主に釣り具メーカーや地方公共団体が出資し運営していることがほとんどでありました。その多くは防波堤とは別に釣り桟橋が設置されており、有料になっておりました。このような大規模な釣り公園の施設は、釣り人口が多い首都圏ならではの施設と感じました。
北東北経済圏のことであります。 本市は、位置的に北東北3県の中心地にあるということはもちろん分かりますが、経済圏の中心ということであれば状況が違ってくると思います。本市が経済圏の中心にあるわけでもないのではないかと。北東北経済圏というのはどこのことで、これはどういうメリットがあるのか、どのような観点での構想、発想なのか、お伺いいたします。 ○議長(中山一男君) 市長。
東北特設サイトに東北デスティネーションキャンペーンとして、わくわくするようなすばらしい写真が紹介されていました。 以前、現地調査で伺ったときには、施設の老朽化であったり、少子化、臨時職員の対応等々ネガティブな説明を受けた記憶しかありませんが、機転を利かし、有効な観光資源としてのブラッシュアップができないものかと切歯扼腕したところでもありました。
次に、能代火力発電所の長期運転継続の要望活動についてでありますが、9月3日に能代市議会議長、能代商工会議所会頭とともに、東北電力株式会社能代火力発電所を訪問し、火力発電での新技術の確立及び実用化による脱炭素化に取り組みながら、能代火力発電所が長期に運転継続されるよう、同社のテレビ会議システムで樋口康二郎取締役社長に要望いたしました。
とりわけ2年前の台風19号は、東北、関東、甲信越で死者・行方不明者89人、住宅浸水4万3,000棟、土砂災害20都県370か所、浸水面積2万5,000ヘクタールという爪痕を残しました。 数十年に一度と言われましたが、最近では立て続けに起きており、気象災害に対しては日頃からの備え、警戒が必要な時代になってきました。豪雨災害など、万全な対策を取るべきであります。答弁を求めます。
また、全県少年野球大会に出場した本荘東中学校が初優勝を決め、東北中学校軟式野球大会に出場いたしました。対戦相手の雫石に見事に勝利し、全国大会へと駒を進めました。その大会においても初戦突破という快挙を成し遂げております。 コロナ禍の日常に久々に明るいニュースが届けられたなという思いです。選手の皆さんには、今後の活躍を祈念し、大きなエールを送りたいと思います。
初めに、このたび、大湯環状列石を含む北海道・北東北の縄文遺跡群が世界遺産一覧表に登録されましたことを全市民の皆様と共に喜びたいと思います。
とはいえ、北秋田市は、北海道・北東北の縄文遺跡群が世界遺産を登録されようとしている今だからこそ、観光発信の拠点整備は急がねばならない時期と考えます。高速道路秋田道が全線開通した後は、北秋田市はただの通過点になってしまうことが懸念されます。だからこそ、多くの方が北秋田市に立ち寄っていただく拠点として道の駅たかのすは必要であります。
①「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録に向けた今後の取組と課題は何か。 去る5月26日、国連教育科学文化機関、ユネスコの諮問機関、国際記念物遺跡会議、イコモスが伊勢堂岱を含む4道県17遺跡で構成する「北海道・北東北の縄文遺跡群」を世界文化遺産に登録するよう勧告し、登録が内定しました。
5月26日に、当市の伊勢堂岱遺跡を含みます北海道・北東北の縄文遺跡群がユネスコの諮問機関イコモスが、世界文化遺産への登録を認めるよう、ユネスコへ勧告したというニュースがありました。7月下旬までには正式に世界遺産登録される方向であるということで、これまで様々な活動に取り組んでこられました関係機関、関係団体の皆様に、今までのご苦労に対し、感謝と敬意を表したいと思います。
北海道・北東北の縄文遺跡群、世界文化遺産に登録されます。世界遺産などの文化財が人々に感動を与えるのは、それは新しい価値をもたらすからです。世界遺産には威信価値がある、人々に偉功と信望を与えるものであります。
去る6月7日に宮城県で開催されました社会人野球日本選手権東北最終予選大会において、TDK硬式野球部が見事5大会ぶりの優勝を飾り、6月29日から開催される本大会への出場を決めました。 昨年の都市対抗野球大会に続く全国大会への出場であり、市といたしましても本大会での活躍を期待するとともに、応援してまいりたいと考えております。
森吉山の観光施設整備については、東北森林管理局や秋田県等の関係機関と連携し、小又峡と安の滝の歩道整備事業を進め、滞留型観光の推進を図ってまいります。 また、伊勢堂岱遺跡をはじめ綴子の大太鼓、マタギ文化、万灯火等本市の魅力ある歴史文化を見学、体験できる機会の充実を図るとともに、観光案内機能を強化し2次アクセスを確保することで、関係人口等の増加を図ってまいります。