能代市議会 2022-12-05 12月05日-02号
こうした中、昨年10月には、既存路線バスの代替交通手段として、小野沢・大内田線、北能代地区の2路線の実証運行を開始し、本年10月からは本格運行へと移行して、地域住民の生活の足として御利用いただいております。
こうした中、昨年10月には、既存路線バスの代替交通手段として、小野沢・大内田線、北能代地区の2路線の実証運行を開始し、本年10月からは本格運行へと移行して、地域住民の生活の足として御利用いただいております。
それで、非常に微調整のところを含めて、なかなか本格運行までいけない、そういうふうな状況になっているわけです。北秋田市は、そういう意味で実施計画まで進んだというのは、ある意味では進んでいると言えるかもしれませんが、中身からいえば、私は他の自治体のほうが慎重にやられていると。一つの角を曲がるところの微調整をしたりしているんですよ。 あと、料金については例えば100円均一の自治体もあります。
今後、本格運行に向け、事業内容や予約方法の周知に努めるとともに、停留所ごとの乗降者数や利用者、自治会からの御意見等を踏まえ、見直しを重ねてまいりたいと考えております。 こうした運行方式のほか、他地域では、路線バスやコミュニティーバス、自家用有償旅客運送等、地域の特性に合わせて様々な形で公共交通が運行されております。
なお、まとめの際に、委員より、試験運行の結果が本格運行の実施につながるとのことであり、利用実績が上がるように、市からも事業の周知等を働きかけていただきたいとの声があったことを申し添えます。 以上で、総務常任委員会の審査報告を終わります。 ○議長(三浦秀雄君) 次に、教育民生常任委員長の報告を求めます。12番小松浩一君。
公共交通の確保については、生活バス路線の運行支援、廃止代替バス路線や予約型乗合タクシーの運行委託、さらには地域乗合交通への補助により、市民の移動手段の確保に努めており、地域乗合交通については、本格運行に取り組む3自治会のうち、2自治会は自治会負担のない運行が実現しておりますが、さらなる路線の効率化や地域のニーズに合った交通サービスの検討が必要であります。
5点目は、公共交通網形成計画による実証実験が行われましたが、その効果をどうとらえ、本格運行へどう進むのか、また、循環バスの運行に、どう結びつけて市民の足を確保し、利便性のある運行形態をどうつくり上げていくのかお伺いするものであります。 市長の誠意あるご答弁を期待して、1回目の質問といたします。 ○議長(吉田清孝君) 答弁を求めます。
本議案は、市内運行路線バスの定額運賃及び共通乗車券について、本格運行に移行するため、本条例の一部を改正するものであります。 本案について、第1点として、委員より、実証実験の結果により、バスを利用しやすくなってきている状況なので、さらに利用される方法などについて伺う。との質疑があり、当局から、定額運賃が大分浸透しきて、この後も周知に努めていくが、今後の目標は利用者をさらにふやすことになる。
本議案は、市内運行路線バスの定額運賃及び共通乗車券について、実証試験運行から本格運行に移行するため、本条例の一部を改正するものであります。 次のページをお願いいたします。 改正の内容としましては、男鹿市単独運行バス条例で、これまでの使用料の特例の条文を削り、五里合、男鹿中線、安全寺線、入道崎線、戸賀加茂線、男鹿南線、船越線、潟西線において、1乗車200円の一律運賃とするものであります。
次に、議案第83号男鹿市単独運行バス条例の一部を改正する条例については、市内運行路線バスの定額運賃及び共通乗車券について、本格運行に移行するものであります。 次に、議案第84号男鹿市手数料条例の一部を改正する条例については、住民基本台帳法の一部改正に伴い、住民票の除票の写し等の交付に係る手数料を定めるものであります。
続きまして、中段の2款1項10目地方交通対策費の13節循環バス運行委託392万6,000円につきましては、昨年度までの循環バス実証実験を踏まえ、本格運行に切りかえて実施するための費用を計上するもので、運行期間につきましては、12月から来年3月31日までを予定してございます。 続きまして、次ページ、6ページをお願いいたします。 3款2項2目児童措置費、扶助費の2,600万7,000円でございます。
次に、2)地域公共交通網形成計画の具体化を加速すべきでないかのご質問でありますが、平成28年度策定の地域公共交通網形成計画の第4章にある公共交通再編プロジェクトに記載の施策につきましては、循環路線は3回の実証運行により本格運行の可能性に向けて調査分析中であるほか、路線バスの統合再編や一部デマンド交通化への移行、市民病院の待合環境の改善などを実施しているところであります。
②交通手段として市内循環バスの本格運行はどのように考えているのか。住民からは市民病院までの運行の要望が強いが、この声に応えるべきでは。 市内循環バスについては、昨年、一昨年と3回の実証運行を行い、本格運行に向けて取り組まれてきました。私のこの質問もちょうど3回目になります。
今後につきましては、今年度の運行が終了次第、実績を分析評価した上で本格運行のルートや停留所、料金体系を含めて判断をしてまいりたいと考えております。
中心市街地循環バスにつきましては、昨年、一昨年と実証運行を行ってまいりましたが、本格運行を判断する上で、冬期間を通した運行実績を得る必要がありました。また、これまでの結果を踏まえて、今回は買い物弱者を念頭に置いたルート設定による実証とさせていただいております。運行実績につきましては、概算の数字でありますが、11月の1カ月分の状況では、利用人数が680人、平均乗車人員は3.1人となっております。
次に、民生関係についてでありますが、公共交通の確保につきましては、日常生活の移動手段確保のため、自治会が主体となって運行する地域乗合交通において、昨年度実証運行に取り組んだ2自治会が本格運行を開始しており、主に高齢者の買い物等に利用されております。今後も地域乗合交通を必要とする自治会や地域への導入に向け、支援を進めてまいります。
1)番、市内循環バス本格運行に向けて、お伺いいたします。 今年度は冬期間の需要動向などを調査する実証運行を計画していますが、前回の利用状況や改善点などを踏まえ、運行ルートの見直しが必要と考えます。具体的にはバス路線のない太田、高野尻地区や市民病院までのルートが市民要望として寄せられております。せっかく運行するのであれば、市民が利用しやすい工夫も必要ではないでしょうか。
試行運転を経て、平成25年10月から本格運行をしていただいております。昨年28年度の実績を見させていただきましたが、地域によっては年々利用者の数の減少が見られます。それに伴い、各4地区の運行回数及び利用者数に大きな隔たりが見られます。27年~28年は特にその隔たりが大きいように感じました。よく言うPDCA、プラン・ドゥー・チェック・アクション、そろそろ評価、改善するべきと考えるものであります。
また、本格運行については、どう考えているのかも答弁を求めます。 ②高齢者及び免許返納者への交通手段は、どのように考えているのか。 私は、昨年12月にも高齢者運転者の交通事故対策についてで質問いたしました。高齢ドライバーによる重大事故が相次いだことを受け、75歳以上の認知検査を強化した改正道路交通法がことし3月12日に施行され、約9カ月が過ぎました。
また、市街地循環バスについては、昨年12月の実証を踏まえ、引き続き半年間の実証運行を実施し、本格運行へ向け検証してまいります。 指定統計調査については、製造事業所を対象にした工業統計調査及び就業状況を調査する就業構造基本調査を実施してまいります。
能代市では平成23年に策定された能代市公共交通戦略の取り組みの中で、公共交通空白地の解消を目的にデマンド型乗り合いタクシーの導入を進め、平成24年10月から試験運転、平成25年10月から本格運行を行い、現在は東雲、檜山西部、富田・外面、濁川の4地区において市民の交通手段確保のため運行され、東雲地区は東雲一区から能代厚生医療センターまでの区間を1日6便、檜山西部地区は大森から東能代駅前までの区間を1日