仙北市議会 2011-03-18 03月18日-05号
また、本予算の予備費の内容が不透明であるとして反対討論がありましたが、採決の結果、賛成多数で原案を可とすべきものと決定いたしました。 次に、議案第46号 平成22年度仙北市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について御報告を申し上げます。 議案については、関係課長の詳細な説明がありました。 本案については、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。
また、本予算の予備費の内容が不透明であるとして反対討論がありましたが、採決の結果、賛成多数で原案を可とすべきものと決定いたしました。 次に、議案第46号 平成22年度仙北市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について御報告を申し上げます。 議案については、関係課長の詳細な説明がありました。 本案については、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。
以下、本予算案の審査に当たり、各委員より出されました質疑、意見、要望等の主な内容について申し上げます。 まず、条文及び歳入についてでありますが、国・県補助金に関して通常国会において万が一予算関連法案が成立しなかった場合、本市の当初予算に影響を与える部分はどこかただしております。
本予算案には、米内沢病院職員への退職手当負担金約7億6,000万円も計上されています。市長は、再就職のあっせんに努力すると言っておりますが、委員会で何人の再就職が決まったかを聞いたところ、米内沢診療所13人、市民病院3人のほか、民間が数人で、はっきりした数はつかんでいないという答弁でした。数さえはっきりつかんでいないのでは、あっせんも何もありません。
以上の理由を申し上げましたが、今回の本予算は市民優先の施策なども数多くあり、すべてを否定するつもりは毛頭ありませんが、たとえ一部であっても反市民的な施策を許すことができないと考えます。 よって、以上、反対討論といたしますが、議員各位のご賛同を心からお願い申し上げます。 以上です。 ○議長(吉田清孝君) 以上で、通告による討論は終了いたしました。 ほかに討論ありませんか。
市の政策として法案が通った際に、補正なり本予算で対応しなければならないということは重々承知の上で申しております。いま一度御見解をお示しいただければありがたいと思います。 次に、鳥海山の複合遺産について、これも要望であります。我が東由利が生んだ郷土の誇りである遠藤章氏のノーベル賞の受賞は確実であり、恐らく時間の問題でありましょう。
それでは、本予算の資料でございます一般会計予算の概要、これに基づきまして歳入につきましてご説明を申し上げたいと思います。 1ページ、歳入でございます。歳入の主なものにつきまして読み上げながらご説明したいと思います。 歳入。
本予算は、保険給付と保健事業を推進するもので、歳入歳出予算の総額を48億6千675万1千円とするものであります。 次に、議案第46号平成23年度男鹿市診療所特別会計予算についてであります。 本予算は、地域医療確保のため出張診療を行うもので、歳入歳出予算の総額を2千921万5千円とするものであります。 次に、議案第47号平成23年度男鹿市介護保険特別会計予算についてであります。
審査の結果、本予算は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第100号能代市陸上競技場整備工事の請負契約についてでありますが、本案は、工事請負契約について、地方自治法第96条第1項第5号及び能代市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。
審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第79号平成22年度能代市老人保健医療特別会計補正予算は、条文において、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ129万9000円を追加しようとするもので、この内容は、歳入では前年度繰越金の追加であり、歳出では償還金の追加であります。 審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
本予算は、議案第49号との関連があり、今回の条例の一部改正の影響により、さらなる収納率の低下を招くことになる。一般会計からの繰り入れをしてでも引き下げに努力して、払える国保税にすべきであることから、本予算は認めがたい、との意見があったのであります。 審査の結果、本予算は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、請願陳情について申し上げます。
それから、先ほど説明もいたしましたけれども、農林水産関係でも畑作就農定着促進事業ですとか農業夢プランですとか、そういったものがおそらく本予算とマニフェストで盛り込んだものになっていると思います。 それから、激変緩和措置でありますけれども、今回、国の交付額からしますと、例えば大豆ですと平成21年度で5万4800円であったものが3万5000円に減っております。
以下、本予算案の審査に当たり、各委員より出されました質疑・意見・要望等の主な内容について申し上げます。 まず、条文及び歳入についてでありますが、景気低迷に伴う法人市民税の課税状況の推移についてただしております。 これに対し、法人市民税の課税状況は、平成20年度が法人数全体で787社、平成21年度が776社と11社の減であるとの答弁がなされております。
審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第25号平成21年度能代市老人保健医療特別会計補正予算は、条文において、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ923万5000円を減額しようとするもので、この主な内容は、歳入では医療費交付金、医療費負担金の減額で、歳出では医療給付費の減額であります。 審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
◎市長(齊藤滋宣君) 私の場合は現職ですからやりたいこと、それから緊急にやらなければならないことは本予算に盛り込んだつもりであります。それから、ひとつ御理解いただきたい中で例を出させていただければ、私が4年前に当選したときに財政調整基金は8000万円しかありませんでした。
本予算は、保険給付と保健事業を推進するもので、歳入歳出予算の総額を49億8千106万2千円とするものであります。 次に、議案第25号平成22年度男鹿市老人保健特別会計予算についてであります。 本予算は、老人保健制度に係る平成20年3月診療分までの過誤調整等の事務を行うもので、歳入歳出予算の総額を56万3千円とするものであります。
本予算は一般職の人件費の削減が含まれていることから認めがたい、との意見があったのであります。 審査の結果、本予算は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
当然、予算編成はこれまで行政が行い、議会の同意を得て本予算というふうに進んでまいります。この過程を市民が議会傍聴席で見る、聞くよりも、職員が予算獲得のために議論している場を公開することのほうに臨場感があり、市民が市の台所事情を含めて市政への関心も深まるのではないかと思うのです。能代市は、予算編成過程をオープンにすることを前向きに検討したらいかがでしょうか、お伺いいたします。
◆22番(平岡均君) 委員長、補正予算というのは、来年度の、新年度の本予算につながる大きい要素を含んだ、内容を含んだものだと私は解しているんですが、特に農林関係の予算から見れば、先ほど田口勝次議員が申し上げたとおり、民主党政権になりまして、随分大きく日本の政治も変遷を迫らざるを得ない状況になっております。
ここが一番大事なわけでございますが、補正予算の性質上、補正予算とは年度の途中で天変地異や経済状況の変化や政策の変更により、当初の予算を執行することが不可能であったり不適切であるときに本予算の内容を変更する予算がそれでございます。市長の車を買うことが天変地異、すなわち天と地上に異変が起こったことでございましょうか。
審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第87号平成21年度能代市老人保健医療特別会計補正予算は、条文において、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1201万1000円を追加しようとするもので、この主な内容は、歳入では前年度繰越金の追加で、歳出では償還金の追加であります。 審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。