能代市議会 2020-06-09 06月09日-01号
本予算は、新型コロナウイルス感染拡大の防止及び市独自の追加経済支援対策について、必要な経費を予算措置しようとするものであります。 まず、条文の第1条で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億1737万8000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ340億386万5000円と定めております。 予算の内訳は、事項別明細書で御説明いたします。
本予算は、新型コロナウイルス感染拡大の防止及び市独自の追加経済支援対策について、必要な経費を予算措置しようとするものであります。 まず、条文の第1条で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億1737万8000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ340億386万5000円と定めております。 予算の内訳は、事項別明細書で御説明いたします。
審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
新型コロナウイルス感染症の影響を受けている事業者に対する支援等を問う質疑に対しては、「本予算とは別枠で、利子補給、保証料の免除等を検討している。市独自の展開とする形で、公平・平等な施策を考えている。国・県・市の役割分担を見据え、金融対策としては、国・県の支援から漏れる部分の対応も考えたい。
開業10年を迎える市民病院が安心して利用できる本来の市民のための病院となるよう、医師確保を含め待遇改善など、なお一層の努力が必要であり、本予算に反対いたします。 皆さんの賛同を求めます。 ○議長(黒澤芳彦) 次に、委員長報告に賛成の討論を行います。 討論ございませんか。 (「なし」の声) ○議長(黒澤芳彦) 次に、委員長報告に反対の討論を行います。 討論ございませんか。
平成30年度一般会計決算について、監査委員から特に実質単年度収支、経常収支比率について問題あることが指摘されたところでありますが、本予算案ではどのように改善されているのか、説明を求めます。 以上で壇上からの質問を終わります。 ○議長(黒澤芳彦) 当局の答弁を求めます。 市長。 ◎市長(津谷永光) おはようございます。
また、通年でいきますと、6月には所得も確定いたしまして、本予算的な予算が組まれることになります。その時点でこの国保税のあり方というのも、また検討されることとなりますので、よろしくお願いしたいと思います。 ○議長(吉田清孝君) 8番 ◆8番(佐藤巳次郎君) この子どもの分を安くしてほしいということで国へ要望していると。それは国の政策としてやってほしいことは、私もそうですよ。
歳入でございますが、特定財源につきましては、本予算の説明資料として添付してございます特定財源説明資料をご参照いただきたいと思います。 まず最初に、1款1項の市税でございますが、1目の個人分の市民税及び2目の法人分の市民税、いずれも減額補正となってございます。
現在、カードの取得率は依然として低く、本予算は期間設定でプレミアムをつけて取得率の向上を図るためのものだが、本市のカード取得率10.2%から急激に向上するとは思えない。いくら国の施策とはいえ、具体的な内容が明らかにされていない状況下で、こういったマイナンバーカードを活用した“消費の活性化策”が、多くの方々へのポイント還元に寄与するとは思えないことから、反対である。
審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第112号令和元年度能代市介護保険特別会計補正予算は、条文において、保険事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ41万6000円を追加しようとするもので、この主な内容は、歳入では介護保険事業費補助金の計上、事務費等繰入金の減額、歳出では通所型介護予防事業費の追加、認知症施策推進支援事業費の減額であります。
続いて、歳入をご説明申し上げますが、歳入予算につきましては、その一部を除きまして、各事業の特定財源となっておりますので、充当先等につきましては、本予算の資料として添付しております特定財源説明資料をごらんいただきたいと思います。 歳入の4ページをお願いいたします。 中段、20款4項3目に、衛生費受託事業収入といたしまして、593万9,000円の減額補正を計上いたしております。
当局からは、これまで要望のあった自治会は本予算で終了となります。今後今回の6つの自治会以外にまた要望があった場合は、新年度の予算での対応となりますとの答弁がありました。 また、健康福祉部関係の予算については、委員から、過年度分病院事業会計負担金清算金について、額が非常に大きくなっておりますがこの仕組みについて検証はされておりますかとの質疑がありました。
審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第86号令和元年度能代市後期高齢者医療特別会計補正予算は、条文において、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ87万6000円を追加しようとするもので、この主な内容は、歳入では、前年度繰越金の追加、歳出では後期高齢者医療広域連合納付金の追加であります。 審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
歳入の一部を除きましては、歳出予算に計上しております各事業の特定財源となってございますので、充当先等につきましては、本予算説明の添付資料といたしております特定財源説明資料でご参照いただきたいと思いますが、地方債補正の際にご説明申し上げました鷹巣中学校大規模改修事業に関する特定財源についてご説明をさせていただきたいと思います。
審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第60号令和元年度能代市介護保険特別会計補正予算は、歳入予算の補正で、介護保険料の減額と一般会計繰入金の追加であります。 審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、陳情について申し上げます。
経営の改善に臨む姿勢を評価して、本予算に賛成する。 議案第30号 平成30年度仙北市一般会計補正予算(第12号)に対する討論では、賛成の立場から次に要約される討論がありました。 今回の補正予算は、補助金や事業の確定見込みによるものである。市民生活に直結した多数の事業につき、費用対効果、これからの課題など検証すべき点も多々ある。その結果を新年度予算にできる限り反映させるべきである。
加えて樹木管理は市が直接業者に依頼するなど名目を変えて計上するのが適切であると考えておりますので、本予算については反対の立場をとらせていただきます。以上です。 ○議長(宮野和秀君) ほかに討論ございませんか。中山一男君。 ○8番(中山一男君) 議案第29号の予算案に賛成の立場から討論いたします。
審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
結審に当たり、反対討論といたしまして、本予算では、指定管理料が2,000万円の減となっていますが、依然として厳しい病院経営であり、外来患者数も減少しております。本年度も医師確保の新しい取り組みもなされておらず、本格的な改善が必要とされる。また、指定管理料の返納額が非常に多くなっている。その点から、基本協定の精算方式を早期に改善すべき。
本年度当初予算につきましては、平成31年4月より所管する全ての水道事業、鷹巣上水道、森吉合川上水道、簡易水道を経営統合することになり、本予算より全ての水道事業を包括した編成となっております。編成に当たりましては、中長期的な視点から持続可能な財政基盤の強化と抜本的な支出抑制を基本指針としており、重点事項としましては、簡易水道の経営統合、新鷹巣浄水場建設、窓口業務の民間委託となっております。
本予算案について、市長は市の将来を見据えた施策を推進するとしておりますが、具体的にどう予算に反映されているのかお伺いいたします。 平成31年度予算は、前年度当初予算対比で5.6パーセント、8億7,000万円ほどの減少でありますが、その要因は何か。