742件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

由利本荘市議会 2022-03-03 03月03日-02号

さて、5年ごとの改正を経て令和3年改定された国の森林林業基本計画は、2030年の国産木材供給量を19年実績で4割近く増やし、4,200万立方メートルとする目標を掲げました。加わって温室効果ガスを出さない脱炭素に向けた二酸化炭素を吸収する森林重要性水源涵養の機能の充実ということで、これもまた注目をされているところであります。

能代市議会 2022-03-02 03月02日-04号

条例に記載されております、産業振興雇用機会創出につきましては、商工業観光業、農業、林業木材産業水産業、こういった産業振興に資するものを想定しております。その他、地域活性化に資するものとして市長が特に必要と認める事業、こちらについては、例えば地域づくり健康づくり人材育成、生涯活躍、生活環境関連など幅広い分野を想定しているものであります。以上であります。

能代市議会 2022-03-01 03月01日-03号

その1つが、日本一の製材会社である中国木材株式会社進出を決めていただきました。この進出につきましては御承知のとおりでありますが、非常に大きな投資額でもって多くの人を使う、そういう工場を用意しながら、この能代にしっかりと根を下ろしていきたいという考えを会長も社長も持っておられますから、大変ありがたいことだと思っております。 

鹿角市議会 2022-02-25 令和 4年第2回定例会(第1号 2月25日)

地域間交流につきましては、包括的連携協定を提携しております東京葛飾区との交流において、産業フェアへの参加や本市木材利用に向けた取組を進めてまいります。また、市内事業所や団体と首都圏大学等とのネットワークによる域学連携プログラムを展開し、大学が有する人的・知的資源本市地域資源を相互に有効活用することにより、地域課題の解決に生かしてまいります。  

能代市議会 2022-02-21 02月21日-01号

中国木材株式会社工場建設に向けての対応についてでありますが、昨年11月15日付で同社から能代工業団地近接地用地を確保してほしい旨の協力要請があり、同社とも協議しながら検討してまいりました。この結果、能代工業団地東側に隣接する農地等約8.5ヘクタールを候補地とし、12月9日に土地所有者、12月13日には周辺の方々を対象とした説明会を開催しております。

由利本荘市議会 2022-02-16 02月16日-01号

森林林業につきましては、森林環境譲与税を活用した森林作業道整備林業事業体機械修繕製材品運搬経費などへの支援を継続するとともに、新たにインターンシップや新規就業者受入れ支援など、林業従事者確保対策を進めながら、生産から販売まで一貫した支援体制により、木材資源有効活用促進し、地域林業振興を図ってまいります。 

北秋田市議会 2022-02-15 02月15日-04号

私は、このテーマを考えるとすれば、大火が復興に結びつくのかもしれませんが、当時から言うと、戦後の木材需給というのは、営林署を中心にした木材産業が戦後になって普及していったと。

北秋田市議会 2022-02-09 02月09日-01号

また、友好交流都市国立市との森林整備実施に関する協定に基づいた取組を推進するほか、市内小学生対象とした木育実施や、公共建築物等における森林資源の積極的な使用を推進し、木材利用促進を図ってまいります。 市有林については、北秋田森林整備計画及び森林経営計画に基づき適正な管理に努め、利用期を迎えた森林の主伐を計画的に行い、主伐後は再造林や下刈り間伐等保育業務実施してまいります。 

能代市議会 2021-12-22 12月22日-05号

また、認定及び廃止しようとする道地柑子畑線等路線は、中国木材株式会社による購入が確定していない土地に関わっているのか、との質疑があり、当局から、現在、中国木材株式会社から示されている事業実施予定概要に基づき、関係する路線について廃止、認定しようとするものであり、購入が確定していない土地に接続するための路線は含まれていない、との答弁があったのであります。 

鹿角市議会 2021-12-09 令和 3年第5回定例会(第3号12月 9日)

また、おただしの地域産材の利活用につきましては、木育推進事業を通じて、地域森林木材の魅力について啓発を行うほか、連携協力に関する協定書を締結しております東京葛飾区の学校校舎の改築などで鹿角産材の利活用を検討しており、引き続き地域産材の利活用を進めてまいります。 ○議長(中山一男君) 倉岡議員

能代市議会 2021-12-07 12月07日-03号

また、日本最大中国木材進出が決まり、空き地だらけ能代工業団地が全て埋まり、数年後には竣工されるようです。 先月にはイオンタウン能代がオープンし、大型事業は一定のめどがついたことになりましたが、私たちが想像もしなかったコロナにより、多くの中小企業は苦難の道を歩んでいます。人口減少はますます加速し、今後商業界木材業界など、各種業界は大変な道を進まなくてはならないのかもしれません。

能代市議会 2021-09-13 09月13日-02号

先般、中国木材株式会社との立地協定締結により、分譲用地は全て使用されることとなります。なお現在、中国木材株式会社を除き26区画27事業者進出しており、地域雇用場創出に対し多大なる貢献をされております。このような中、市では能代工業団地に空きがなくなったことから、新たな企業が円滑に進出の検討などを行えるよう、事前に新工業団地となり得る候補地調査選定に乗り出したところであります。 

北秋田市議会 2021-06-21 06月21日-03号

さて、木材自給率について、林野庁の木材需給データによりますと、過去最低を記録したのは平成14年の18.8%で、以降徐々に持ち直し、令和元年には37.8%となり、平成23年から9年連続で上昇しておりますし、秋田県における国産材の割合は、農水省木材統計によりますと、平成25年の63%から、平成30年は69.8%へ年々上昇している状況にあります。