118件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

北秋田市議会 2014-09-18 09月18日-03号

国の文化財保護法によりますと、有形文化財としての史跡等指定については、我が国の歴史の正しい理解のために欠くことができず、学術上価値があるものとなっております。 また、市の文化財保護条例を見ても、国または秋田文化財保護条例指定を受けた文化財以外の文化的価値あるものであり、市にとって重要なものについて指定することができると、こういうようにうたわれております。 

鹿角市議会 2014-09-16 平成26年第5回定例会(第2号 9月16日)

また、鹿角街道に関しての市の支援や取り組みについては、ルート上の歴史的建造物国登録有形文化財への登録支援をしているほか、大日堂においては伝統ある舞楽を紹介するための解説パネル設置やDVDの製作、湯瀬渓谷の道筋を散策路屋外広場として整備するなど、観光振興歴史継承観点から推進をしているところでございます。 ○議長(田村富男君) 福島壽榮君。

能代市議会 2014-03-19 03月19日-06号

審査の過程において、文化庁を訪問するための旅費が計上されていることから、その目的について触れられ、当局から、新庁舎に関しては、今年度で基本設計がまとまり、登録有形文化財である第1庁舎議事堂との接続方法等が決まることから、文化庁としての指示事項等について確認し実施設計に反映していこうとするものである、との答弁があったのであります。 

由利本荘市議会 2014-02-18 02月18日-01号

さらに、貴重な文化遺産を確実に継承していくため、昨年、国の有形文化財登録された赤田の長谷寺大仏殿に続き、松ヶ崎の八幡神社社殿国登録に向けた活動や、江戸時代初期の平城である滝沢城跡発掘調査を実施して記録保存するほか、県指定有形文化財である永泉寺山門保存修理事業を継続して支援してまいります。 

仙北市議会 2013-12-02 12月02日-01号

11月3日、文化の日に田沢湖地区国指定重要文化財草なぎ家角館地区角館伝建群地内、そして、西木地区県指定有形文化財大国主神社を会場に、火災予防運動防災訓練を実施いたしました。この訓練は、“貴重な文化財災害から守る”という平素の心構えを養うため、秋の全国火災予防運動に先立ち、毎年実施しているものであります。 

能代市議会 2012-12-11 12月11日-03号

9月議会庁舎整備に伴い、原則解体する方針国登録有形文化財議事堂について、市長は、市民の多くが残すべきだと言うのであれば、方針変更はいささかもやぶさかではないとしながらも、現時点での保存活用を求める市民の動きは過半数を超える声、圧倒的な声にはなっていないとの認識を示し、粛々と今の計画を進めていくべきだと思っていると答弁しております。 

能代市議会 2012-12-10 12月10日-02号

議事堂存続について「現議事堂議事堂として使用しないこととし、国登録有形文化財としての形態を保持しながら、議場部分を残して大会議室等活用するとともに、一般開放もする」としています。現在の議事堂議場として使用しない場合は原則解体としてきたこれまでの方針とは大きな変更と考えますが、いかがでしょうか。 

能代市議会 2012-12-05 12月05日-01号

その結果、現議事堂議事堂としては使用しないこととし、国登録有形文化財としての形態を保持しながら、議場部分を残して大会議室等活用するとともに、一般開放もしたいと考えております。これにより、耐震補強等施設改修及び設備更新合併特例債活用が可能となり、概算ではありますが、基本計画(案)で示した整備案と同程度の事業費で対応できるものと見込んでおります。

能代市議会 2012-09-21 09月21日-05号

また、6年前には登録有形文化財に申請した議事堂について、原則解体と考え方が変わった経緯について触れられ、当局から、平成21年度に行った市庁舎整備基礎調査においては、第1庁舎議事堂は保全する方針としていたが、一方で、議事堂については耐震診断が必要であり、結果次第では耐震補強工事も必要となるため、今後の活用計画経済性等をトータルで検討した上で最終判断することを必要としていた。

能代市議会 2012-09-11 09月11日-03号

横手市の国登録有形文化財平源旅館結婚式場としてリニューアルオープンし、県内外から注目されています。同じ国登録有形文化財でありながら解体されようとしている当市の議事堂のことを思いながら、それでいいのだろうか、改めて横手との大きな落差を痛感しました。 先月25日、中央公民館市民有志による議事堂活用解体の是非を語る市民の会が開催され、私も傍聴してきました。

能代市議会 2012-06-12 06月12日-03号

そして、万々が一、仮に議場として使わないとなった場合であっても、登録有形文化財であるこの木造の議事堂は残すべきだし、文化施設として市民活用してもらうべきなのだと。そして、議場として使っているときでも閉会中は開放できるではないかと、現実にやったわけですね、コンサート等。ですから、そのように主張してまいりました。 

能代市議会 2012-03-22 03月22日-06号

また、現議事堂について「火災津波等、あらゆる災害にも耐え得るよう対策を講じることは困難である」と判断した理由について質疑があり、当局から、大規模な津波に対する強化などを考えると、登録有形文化財である現在の形状、外観などを保持したまま現議事堂を使用することは困難だと判断したものである、との答弁があったのであります。