仙北市議会 2015-06-30 06月30日-05号
今後とも、市内に多数ある貴重な有形文化財は、国・県からの補助等も仰ぎながら、予算の範囲内において修理・修景に努めるべきである。以上の理由により、賛成する。 以上、予算常任委員会の審査結果報告といたします。 ○議長(青柳宗五郎君) 予算常任委員会は議長を除く議員全員で構成する委員会ですので、質疑を省略をいたします。 これで予算常任委員長の報告を終わります。 以上で各常任委員長の報告を終わります。
今後とも、市内に多数ある貴重な有形文化財は、国・県からの補助等も仰ぎながら、予算の範囲内において修理・修景に努めるべきである。以上の理由により、賛成する。 以上、予算常任委員会の審査結果報告といたします。 ○議長(青柳宗五郎君) 予算常任委員会は議長を除く議員全員で構成する委員会ですので、質疑を省略をいたします。 これで予算常任委員長の報告を終わります。 以上で各常任委員長の報告を終わります。
県文化財有形文化財指定の杉の丸木舟や、当時クニマスに由来する数々の貴重な展示品を初め、縄文時代の先祖の方々が田沢湖の周辺で生活、また営んでおられました縄文土器や石器、さらには神代の黒倉B遺跡を初め、また、角館の白岩焼きまで、幅広く広範囲な貴重な展示品が数多くそろわれ、県外や首都圏からも私は好評を博しておられるものと思います。
この物件を含めて、市指定有形文化財建造物の部が5件から6件となり、市指定文化財は全部で156件となりました。今後とも、貴重な文化財を後世に引き継ぐべく積極的に取り組んでまいります。 秋田県芸術選奨について。 2月6日に県正庁で、第40回「秋田県芸術選奨」の表彰式が行われ、演劇部門で株式会社わらび座の栗城宏氏が受賞されました。
11月3日、文化の日に田沢湖地区の国指定重要文化財の草なぎ家、角館地区の角館伝建群地内、そして、西木地区の県指定有形文化財の大国主神社を会場に、火災予防運動防災訓練を実施いたしました。この訓練は、“貴重な文化財を災害から守る”という平素の心構えを養うため、秋の全国火災予防運動に先立ち、毎年実施しているものであります。
11月6日に関係機関並びに地元住民の協力により、「秋の火災予防運動」の一環として田沢湖地区「国指定重要文化財草なぎ家」、角館地区「角館伝建群地内」、西木地区「県指定有形文化財大国主神社」を会場に防災訓練を実施しております。総勢約120名の参加をいただき、先人が築き後世に伝えるべき貴重な文化財の防火意識を再確認していただきました。 宇宙を旅した角館のシダレザクラ植樹について。
それから、文化財の指定ということでありますが、先ほど言った西長野小学校の場合は昭和53年に角館の有形文化財に指定されてございますが、その他の2点についてはちょっと状態もよくわからない状況がございます。そういう意味で、しかしこれ以上劣化しない、あるいはそのために保存をするという観点で、もう一度検討してみたいと、こう思います。 ○議長(佐藤峯夫君) 15番。
また、市文化財保護審議会では、新たに角館佐竹北家に伝来する「御手鑑(おんてかがみ)」、「装束裂(しょうぞくぎれ)」を市の有形文化財に、「上桧木内の紙風船上げ」を無形民俗文化財にそれぞれ答申し、2月20日開催の教育委員会において承認したところであります。
初めに、石黒市長が先ほど最初答弁しましたが、旧芦名家の武器庫、これは平成元年に旧角館町で有形文化財に指定しておるわけでございますが、これは一度だけ手をかけたことがあるわけです。御承知と思いますけれども、当局も。伝建群に保存された年に、昭和39年ですか、一度だけ手をかけているんですね。当時の角館町の担当課で、町の町費でもって。その後はほとんど全然手をかけていません、はっきり言いますと。私の調べでも。
文化財保護に関する主要事業は以上のとおりでございますが、本市にはこれらのほかにも、特別天然記念物「秋田駒ヶ岳の高山植物帯」、県指定有形文化財「大国主神社」など、数多くのすぐれた文化財がございます。この貴重な文化遺産を歴史と伝統を踏まえ後世に引き継いでいくことが仙北市全体の発展にとって重要なことであり、教育委員会としても関係各位との連携を深め、保護、保存及び管理に努めてまいる所存でございます。