北秋田市議会 2019-03-05 03月05日-03号
また、七日市の長岐邸も、市の指定文化財から県の有形文化財指定へと、今答申されています。大変喜ばしいことだと思います。 実は、2月10日の魁新報の社説をお読みになったかと思いますが、県内の小正月行事のことが載っております。その中で、火まつりかまくらのことが紹介されています。抜粋して読みます。 県内の小正月行事。小正月行事に限らず、県内の多種多様な行事は地域住民が中心となって継承してきた。
また、七日市の長岐邸も、市の指定文化財から県の有形文化財指定へと、今答申されています。大変喜ばしいことだと思います。 実は、2月10日の魁新報の社説をお読みになったかと思いますが、県内の小正月行事のことが載っております。その中で、火まつりかまくらのことが紹介されています。抜粋して読みます。 県内の小正月行事。小正月行事に限らず、県内の多種多様な行事は地域住民が中心となって継承してきた。
また、市の宝である有形文化財や無形文化財の保存と活用については、若い世代も含め広く文化財の魅力を伝えながら世代間の交流を図り、人材育成、継承に努めてまいります。 図書館については、図書案内や特別展示などのPR活動に努め、図書館体験デー、読み聞かせボランティアとの連携を図るなど、関係機関の協力を得ながら、より多くの市民に利用していただけるよう取り組んでまいります。 スポーツ振興課。
1)平成元年10月、市の有形文化財に指定されました。 今はおさるべ元気くらぶの皆さんが屋敷の草取りや清掃だけでなく、広間を活用した学習会や展示会、コンサートや料理などの幅広い活動は文化財を活用した地域おこしの好例として着目され、県外からも視察に訪れるそうです。観光客の皆様や集まる人々にご不便やご迷惑をかけずにいい印象でお帰りいただきたい、関係者の切実な願いであります。
また、市の宝である国・県・市指定の有形文化財や無形文化財等の保存と活用については、若い世代も含め、広く文化財の魅力を伝えながら、世代間の交流を図り、人材育成、継承に努めてまいります。 スポーツ振興課。
2)特に有形文化財、ここでは主に建造物についてお尋ねいたします。 これについての指定の増加も急がれると考えられますが、当面の計画はどうなっているかお尋ねいたします。 以上、壇上での質問を終わります。 ○議長(松尾秀一) 当局の答弁を求めます。 市長。
市の宝である有形文化財や無形文化財の保存と活用については、若い世代にも広く文化財の魅力を伝えるとともに、世代間の交流を図り継承に努めてまいります。 スポーツ振興課。 スポーツの振興は、市民の健康づくり、子供の運動能力の育成につながります。また多くの市民が生涯にわたってスポーツを行うことは、地域の活性化と明るく活力に満ちたまちづくりにつながります。
本屋は江戸時代後期の1830年に建てられ、秋田佐竹藩本陣を務めた肝煎屋敷の様子を伝える数少ない建造物として、平成元年10月1日、市の有形文化財に指定されています。 現在、「おさるべ元気くらぶ」が中心となり、歴史講座などさまざまなイベントを開催し、地域内外の人々の交流拠点の場として使用され、訪れる人もふえていると聞きます。 そこで問題になるのがトイレです。
国の文化財保護法によりますと、有形文化財としての史跡等の指定については、我が国の歴史の正しい理解のために欠くことができず、学術上価値があるものとなっております。 また、市の文化財保護条例を見ても、国または秋田県文化財保護条例で指定を受けた文化財以外の文化的価値あるものであり、市にとって重要なものについて指定することができると、こういうようにうたわれております。