661件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

男鹿市議会 2020-12-02 12月02日-02号

年度予算総額については、現在内容を精査している状況であり、見込みをお示しできる段階ではありませんが、歳入については、新型コロナウイルス感染症の全国的な感染拡大以降の経済活動縮小等による市税の減収のほか、人口減少に伴う普通交付税交付額減少国有資産等所在交付金の継続的な減少などが見込まれるところであります。 

鹿角市議会 2020-11-27 令和 2年第6回定例会(第1号11月27日)

これに対し、令和年度末の財政調整基金残高約24億3,000万円に対して、今年9月末の時点での残高は約16億7,000万円となっており、今後、前年度繰越金からの積立てのほか、普通交付税特別交付税などの確定に伴う財源調整により、一定程度、復元が図られるものと考えているが、来年度からは第7次総合計画がスタートすることから、施策の推進に必要な財源のほか、新型コロナウイルス感染症関連の緊急的な対応への財政調整基金

由利本荘市議会 2020-09-18 09月18日-05号

議案第165号一般会計補正予算(第15号)でありますが、これは9月4日の大雨により発生した、農地、農業用施設、林道、道路、河川の災害復旧関連経費追加であり、この財源といたしましては、国庫支出金地方債増額するとともに一般財源分普通交付税などで対応し、7,730万円を追加補正後の予算総額を577億5,521万1,000円にしようとするものであります。 

能代市議会 2020-09-08 09月08日-03号

今後も、歳入については、能代火力3号機の影響税収の増があるものの、人口減少等普通交付税減額が予想されること等から大きな増は見込めず、歳出では人件費公債費等の増が避けられないため、赤字傾向が続くものと思われます。 このまま歳入不足分財政調整基金からの繰入金で賄っていくと、将来的に予算編成が困難になることが想定されます。 

仙北市議会 2020-09-02 09月02日-01号

10款1項1目、説明欄普通交付税5,609万6,000円の追加は、交付額確定によるもので、補正財源です。 13款1項4目及び2項4目、説明欄、仙北市堆肥センター使用料及び堆肥散布作業手数料55万円の減額は、コロナ感染症対策による減免に伴う減額分です。 14款2項1目、説明欄社会保障税番号システム整備費補助金752万2,000円の追加は、マイナンバーカード関連システム改修財源です。

能代市議会 2020-09-01 09月01日-01号

まず、歳入の主なものとしては、個人市民税及び固定資産税追加法人市民税及び市たばこ税減額普通交付税追加新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金学校施設環境改善交付金及び新型コロナウイルス感染症拡大防止対策事業費補助金計上財政調整基金繰入金減額、前年度繰越金及び道路整備事業債追加であります。 次に、歳出の主なものについて御説明いたします。 

北秋田市議会 2020-06-16 06月16日-03号

なお、財政調整基金は、普通交付税合併算定替えから一本算定となることを見据えて積み立ててきた側面もありますことから、現在も取り崩して必要なときには運用しておりますけれども、今後も慎重に対応してまいりたいと考えております。 次に、2)今後の市内企業に対しての北秋田市の対応についてのご質問でありますけれども、初めに、減免猶予制度のご説明をさせていただきます。 

北秋田市議会 2020-06-11 06月11日-01号

最後となりますが、3ページの上段の10款1項1目の地方交付税でございますが、今回の補正予算歳入歳出調整財源として普通交付税6,666万4,000円を計上いたしております。これにより普通交付税計上累計額は90億2,470万9,000円となるものでございます。 以上が一般会計補正予算(第3号)の概要となります。よろしくご審議くださいますようお願いいたします。

由利本荘市議会 2020-03-18 03月18日-05号

初めに、歳入でありますが、10款地方交付税では、歳出に各款に係る一般財源分として普通交付税増額、12款分担金及び負担金では、移動通信用鉄塔施設整備に係る通信事業者分担金増額、14款国庫支出金では、地域内フィーダー系統確保維持費補助金増額及び参議院議員通常選挙に係る委託金減額、15款県支出金では、地籍調査事業費補助金減額移動通信用鉄塔施設整備事業費補助金増額、16款財産収入では、各基金

北秋田市議会 2020-03-12 03月12日-05号

市の財政は、普通交付税合併による特例期間が終了し、対前年度比で減少が見込まれ、市税収入も大幅に減少し、厳しい財政状況にあります。昨年の決算審査においても、監査委員から財政状況は驚くほど悪化していると指摘されており、改善に向けての取組が求められていました。そういう中で市民から税金の無駄遣いと批判の声が上がっているハローキティ事業に1,500万円を使おうとしています。 

能代市議会 2020-03-11 03月11日-04号

10款地方交付税は85億円の計上で、1項地方交付税同額で、普通交付税75億円、特別交付税10億円の計上であります。 11款交通安全対策特別交付金は500万円の計上で、1項交通安全対策特別交付金同額であります。 12款分担金及び負担金は7181万1000円の計上で、1項負担金同額で、老人福祉施設入所負担金2685万3000円、保育所入所負担金3495万7000円が主なるものであります。 

能代市議会 2020-03-10 03月10日-03号

なお、市税収入の75%が普通交付税算定に当たっての収入とみなされ、その分交付額減額されることから、残りの25%が実質的な増収となります。 次に、(仮称)能代山本広域風力発電事業のうち、地域住民への説明住民の理解はについてでありますが、当該事業は、能代市及び八峰町において、白神ウインド合同会社が計画している陸上風力発電事業であります。 

由利本荘市議会 2020-03-04 03月04日-02号

合併時のあめと言われた普通交付税合併算定がえ加算制度が終了し、国勢調査の結果によっては、令和年度以降の普通交付税の大幅な減額が見込まれることから、一層の財源不足が見込まれ、まさに行財政改革は待ったなしであります。 今議会に提案している第4次行政改革大綱は、今後5カ年の基本的な方針であり、その実施計画は、具体的な取り組み内容を示したものであります。 

男鹿市議会 2020-03-02 03月02日-02号

令和年度当初予算案においては、歳入では、市税普通交付税減少歳出では、公営企業会計への負担金及び特別会計への繰出金の増加などに対応するため、財政調整基金から3億9,000万円を繰り入れることとしており、現在のところ、当初予算後における基金残高を約7億3,000万円と見込んでおります。 なお、本年度内に特別交付税など歳入確定による増収分があった場合、上積みとなるものであります。 

北秋田市議会 2020-02-28 02月28日-02号

年度から始まった第3次行財政改革基本方針に沿って改革を推進していく中で、新年度当初予算では普通交付税合併による特例期間が終了し減少が見込まれ、市債についても前年度より大幅に減額している状況であります。市税収入も大幅な税収を見込めない状況であり、一方で市民ニーズも多様化しておりますが、今後それにどう応えていくのか、お聞かせを願いたいと思います。