9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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由利本荘市議会 2022-12-08 12月08日-03号

人口減少少子高齢化の直接的な要因として、晩婚化が進んでいることと、未婚率増加、すなわち結婚しない人が増えていることが影響していると言われ、特に未婚率増加は大きな要因とされております。 2020年の国勢調査によりますと、全国の30代前半の未婚率は男性は51.8%、2人に1人が未婚であり、女性は38.5%、3人に1人が未婚という調査結果であります。

由利本荘市議会 2020-03-04 03月04日-02号

本市では、出生数低下による自然減の拡大が人口減少の大きな要因となっており、この少子化には、若年層転出超過未婚化晩婚化などによる婚姻数減少出生率低下など、あらゆる問題が影響しているものと考えております。 一方、これまで重点的に取り組んでまいりました移住・定住の促進による成果や高校卒業者県内就職率が15年ぶりに70%を超えるなど、明るい兆しも見えてきております。 

由利本荘市議会 2011-06-03 06月03日-02号

少子化要因の一つとして、晩婚化未婚化が指摘されています。秋田県では、結婚を希望する男女が、結婚に向け着実な一歩を踏み出せるようあきた結婚支援センターを開設しています。地域のボランティアとして、独身男女出会いイベント開催支援等を担う結婚サポーターを養成し、今年度から県内地域での活動を充実・拡大していくとしています。

由利本荘市議会 2011-03-07 03月07日-03号

いずれにいたしましても、晩婚化あるいは未婚化社会とも言われる現代において、多様なライフスタイルによる価値観結婚観の違いはあるものの、特に自分の人生を見つめて、真摯に結婚を望んでいる未婚者に対しては、結婚しやすい環境づくりを推進してまいりたく考えております。 次に、7、森林・林業再生プランについて、(1)国の再生プランに対する本市計画策定などの取り組みについてお答えいたします。 

由利本荘市議会 2009-06-15 06月15日-04号

晩婚化晩産化、未婚化出生率を押し下げる要因にもなっている中、産みたいと思う環境づくりのため、出産・育児の経済的負担の軽減、子育てと仕事の両立支援、若者の就労支援、家庭や地域における子育て支援などに力を注いでいきたいと考えております。 続きまして、4、農業政策について、(1)中山間地域等直接支払制度の継続についてお答えいたします。 

由利本荘市議会 2009-06-12 06月12日-03号

少子化問題の背景には、晩婚化の進行を初めとしたさまざまな要因があります。男女結婚観価値観の相違や多様化も影響しています。一方で、男女の自然な出会いの機会を求める多くの声があり、男女が同じ立場で思いを伝える場の提供が望まれます。そのような場があれば、出会いのチャンスを生かし、次のステップに踏み出すことができるカップルができるかもしれません。 

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