24件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鹿角市議会 2021-12-08 令和 3年第5回定例会(第2号12月 8日)

禍 ○13番(浅石昌敏君) 4年間かけて吉田院長とお話しする機会がありまして、最近、晩婚化が進んでおり、女性が高齢になってから子供を産むという例が増えていると。そういった場合に何らかの障がいがあるお子さんが生まれる場合があると。そうした場合は裁判を起こされる、産婦人科医は毎月5万円を裁判費用に貯めているということだったので、この問題に関しては本当に簡単にいかないと思います。

鹿角市議会 2021-02-10 令和 3年第1回定例会(第3号 2月10日)

2点目の「結婚子育て応援」については、少子化の主要な背景には未婚化晩婚化があると分析しており、「元気で健やかな暮らしを支える」基本戦略では、結婚の希望がかなうよう応援する取組方針を掲げ、出会い応援事業により出会い機会提供を強化するとともに、新婚世帯経済的負担の軽減と結婚生活基盤の速やかな定着を図るため、新たに結婚生活支援事業に着手いたします。  

鹿角市議会 2020-03-09 令和 2年第1回定例会(第3号 3月 9日)

若い世代晩婚化は全国的な傾向であり、若い女性の中では卵子の冷凍保存をする方もふえているとのことです。また、不妊・不育症治療をする方も全国的にふえております。不妊治療から妊娠に至るまで数年かかる方もいます。  鹿角市内の過去3年間の治療数から、今後の治療数はどのくらいになると予測しているかお伺いいたします。  

鹿角市議会 2016-03-07 平成28年第2回定例会(第3号 3月 7日)

これらを踏まえて、本市では少子化の入り口となる非婚化晩婚化対策として、あきた結婚支援センター入会登録料助成結婚サポーター活動支援のほか、出会いイベント支援補助金などの制度を設けて出会いの場の創出に取り組んでいるほか、新年度は独身者向け意識啓発セミナーや、移住体験ツアーと連携した首都圏女性市内男性との交流事業を計画しております。  

鹿角市議会 2008-09-10 平成20年第5回定例会(第3号 9月10日)

ことし6月宮崎県の東国原知事特別企画として、宮崎-台北線利用促進を図るとともに、少子化及び晩婚化対策のための出会いの場の提供として、県と各種団体と連携し、台湾訪問団の一環として、出会いの旅「東国原知事日向男児と行く台北出会いの旅」を実施しました。なお、この特別企画として市町村から男性側に、県から女性側に6万2,000円の補助金が出ております。  

鹿角市議会 2003-03-13 平成15年第1回定例会(第4号 3月13日)

少子化現象を招いている要因は若い世代晩婚化未婚化に加え、経済的な負担や家庭の事情などによるものとされております。  しかし、結婚するかしないか、子供を産むか産まないかは私的な選択であり、周囲が介入できる事柄ではないことも事実であります。少子化の現実を考えるとき、少子化危機感を持って今後の対策に前向きに取り組む必要性を痛感するものであります。  

鹿角市議会 2000-12-12 平成12年第7回定例会(第3号12月12日)

次に、少子化対策取り組みについてでございますが、最初に少子化要因対策方向性につきましては、先日の阿部邦宏議員にお答え申し上げましたとおり、少子化要因としては晩婚化進行などによる未婚率上昇があるとともに、結婚した場合でも夫婦の平均出生数は実際に望んでいる子供の数よりも少ないままで推移していることが指摘されております。

鹿角市議会 2000-12-11 平成12年第7回定例会(第2号12月11日)

初めに、結婚問題についてでありますが、少子化要因として、晩婚化や非婚化進行により未婚率上昇していることが挙げられておりますが、本市でも、平均初婚年齢が年々上昇し、平成10年には男性28.6歳、女性26.7歳となっており、また20歳代後半の女性未婚率は、この10年間に約20%から40%と急激に上昇しております。  

鹿角市議会 2000-12-04 平成12年第7回定例会(第1号12月 4日)

その中で、先ほど来豊田議員からご案内のとおり、晩婚化の問題だとか、あるいは晩産化の問題ということを非常に、当然施策面での視点としてとらえておるわけでありまして、その対応としての部分を地域社会活動や、あるいは雇用関係充実というものを大きくとらえると。それから、子育て環境、あるいは出産等を含めたいろんな奨励策、そういうものを大きくとらえていると。  

鹿角市議会 1999-06-15 平成11年第3回定例会(第3号 6月15日)

次に、少子化対策についてでありますが、結婚出産に関する全国調査の中の独身者データによりますと、青年層意識結婚から離れつつある、異性との交際は低調、結婚年齢晩婚化し、結婚相手年齢の近い相手を望み、結婚後に希望する子供の数が減少傾向にあるという結果が出ております。こうしたことから少子化要因としては、晩婚化から来る出産年齢の引き上げによる出生数減少が大きな原因となっております。

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