北秋田市議会 2019-03-05 03月05日-03号
大きな項目の2、日本遺産申請についての①協議会の構成メンバーと協議内容はのご質問でありますが、日本遺産への申請は昨年も提出しており、今回が2度目の申請となります。昨年提出した際に文化庁から、地域が主導となる「協議会」を設立することが重要であると助言いただき、今年度協議会を立ち上げたところです。
大きな項目の2、日本遺産申請についての①協議会の構成メンバーと協議内容はのご質問でありますが、日本遺産への申請は昨年も提出しており、今回が2度目の申請となります。昨年提出した際に文化庁から、地域が主導となる「協議会」を設立することが重要であると助言いただき、今年度協議会を立ち上げたところです。
本市も本県を代表する霊峰鳥海山、飛島がジオパーク認定され、さらに北前船寄港地としての歴史や文化を観光や地域振興に活用しようとする動きが高まり、昨年、日本遺産に認定されました。巨大な風車群が乱立するのは、ジオパークの認定を受け、北前船寄港地の日本遺産認定された自然豊かな本市にはふさわしくありません。早急に風力発電、太陽光発電などを規制する条例を制定するべきであります。答弁を求めます。
当市は、鉄道、空路、高速道路がそろっていること、日本遺産を目指しているマタギ文化や世界遺産の登録に向け取り組んでいる北海道・北東北縄文遺跡群の一角を担う伊勢堂岱遺跡などの文化遺産があること、また、磨けば光る森吉山周辺の自然美あふれる観光名所が多数あることが近隣の自治体にはない魅力であると認識しています。あとは、これらの資源をどう生かしていくかが当市における今後の課題であると考えております。
北前船を契機といたしまして、本市も北前船の日本遺産の追加登録受けまして、その加盟自治体と連携しながら、この後、メディア等について今素材づくりに向かっているところですので、この点についてもさまざまな形でやっていきたいというふうに考えております。 一応海外におきましても、台湾ではアニメ番組の活用なども行っているところでございます。
文化及び教育分野では、「伊勢堂岱遺跡」が昨年の世界文化遺産登録の推薦候補になったことを弾みに、世界文化遺産への登録を目指すほか、「阿仁マタギ」の日本遺産への登録に向けて取り組んでまいります。 小中学校の整備については、2020年度の鷹巣中学校と鷹巣南中学校の統合、2021年度の鷹巣中央小学校と鷹巣南小学校の統合に向け取り組んでまいります。
まずはじめに、昨年を振り返ってみますと、5月に北前船寄港地としての日本遺産への追加認定、7月に複合観光施設「オガーレ」とJR男鹿駅の新駅舎が同時オープンし、12月には「男鹿のナマハゲ」を含む10行事が「来訪神:仮面・仮装の神々」としてユネスコの無形文化遺産に登録されるなど、市全体が明るい出来事に盛り上がり、躍動する画期的な年となりました。
観光振興につきましては、鳥海山を初めとした豊かな自然、日本遺産北前船寄港地・船主集落、鳥海山木のおもちゃ美術館や鳥海ダムなどを含めた、広域的な観光誘客を推進するとともに、にかほ市や庄内地域と連携し、環鳥海エリアの滞在型観光を推進してまいります。 訪日観光につきましては、私のトップセールスにより、台湾からの旅行者がふえているほか、タイ王国からも多くの方が観光や教育旅行で本市を訪れております。
縄文遺跡や遺物を展示する常設施設も整備されていませんし、多くの遺物は、旧富根小学校に保管されているとのことで、人目に触れる機会すらなく、歴史・文化的な観光資源として注目されるのは、檜山城址や役七夕、金勇、昨今では日本遺産北前船寄港地などであり、能代の縄文は日の目を見ないままです。
5月に北前船寄港地として本市が日本遺産への追加認定となり、その後も各種行事やイベントが多数開催されました。 さらに、地域活性化、男鹿の拠点として、7月にオープンした複合観光施設オガーレと新しくなった男鹿駅、また、ことし初めてOGAロックフェスティバルの実行委員の皆さんが企画・運営した納涼大盆踊り大会は、大勢の市民が参加し、大盛況でした。
まずは観光資源の整備でありますが、本市の各地域にはジオサイト初め多くの観光資源があり、加えて、ことし北前船寄港地日本遺産に追加認定されました。それらの資源を整備することにより、すばらしい観光地になるものと思います。案内板には日本語のほかに外国語も必要でしょうし、案内人の充実もさせなければなりません。そして、外に向けた売り込み、いわゆる宣伝も必要であります。
(1)観光地や誘客施設をどのようにしてつなぐかについてですが、ことし本市では5月に文化庁より日本遺産北前船寄港地に追加認定され、7月には鳥海山木のおもちゃ美術館がオープンし、さらに10月には総合防災公園内に東北最大級のアリーナであるナイスアリーナがオープンいたしました。
日本遺産北前船寄港地・船主集落に、本市を含む県内5市が登録されたことを記念し、去る10月20日、同セミナーを文化交流館カダーレで開催したところ、市内外から約300名の御参加をいただきました。セミナーでは、パネルディスカッションなどを通じて、北前船の歴史や文化などについて理解を深めていただきました。
7款商工費では、東北観光復興対策交付金事業を活用し、にかほ市、酒田市、遊佐町と連携して製作する環鳥海地域のパンフレット委託料のほか、日本遺産、北前船寄港地の追加認定を受けた27自治体が共同して行う情報発信事業や、鶴舞温泉運営費及び道の駅施設等運営費における修繕料の追加であります。 11款災害復旧費1項農林水産業施設災害復旧費では、15カ所の融雪災害に対する復旧事業費の追加であります。
また、各日本遺産登録自治体との会議等に積極的に参加し、どのような連携ができるのか検討していきたい、との答弁があったのでありますが、これに対し、米代川流域との連携を深めながら、あわせて本市の特異な文化であるべらぼう凧や能代舟唄も含め、北前船とつながりのあるストーリーを考えられないか、との質疑があり、当局から、べらぼう凧等、本市の文化財の整理等を行い、それらの情報発信ができるよう取り組んでいきたい、との
地元に根差した民芸品は、鳥海山・飛島ジオパークとのつながりや、4月の北前船寄港地日本遺産追加認定、7月にオープンする鳥海山木のおもちゃ美術館とのコラボ、民俗芸能伝承館まいーれの活性化に資するものと思います。 それには、市の工芸品に対する、もっと手厚い保護、支援が不可欠と考えます。例えば、工芸品技能者の保護、後継者の育成、工芸品PR館などの創設があります。
日本遺産「北前船寄港地・船主集落」の追加認定の取り組みについてであります。5月24日、能代市に朗報がもたらされました。文化庁の日本遺産、北前船寄港地・船主集落に、我が能代市を初め、男鹿市、由利本荘市、にかほ市の秋田県4市を含む14道府県27市町が追加認定されたことであります。
◎教育長(佐々田亨三君) 高橋信雄議員の再質問にお答えしたいと思いますが、このジオパーク、この関連と、それからこのたび日本遺産に古雪湊、石脇湊を中心とした、いわゆる本荘港が指定されましたので、このジオパークと日本遺産の本荘港、そしてまた、今まであるさまざまな地形、それから観光地なども結びながら連携した事業を教育的にも展開していければと、このように思っております。
次に、日本遺産北前船寄港地への追加認定についてでありますが、5月24日に本市を含む27自治体が追加認定されました。市といたしましては、北前船文化を継承しながら、地域の振興につなげるため、北前船日本遺産推進協議会に加入している自治体と広域的な連携を進めるとともに、日本遺産認定の記念事業を実施したいと考えております。
次に、日本遺産の追加認定についてであります。 「北前船寄港地・船主集落」に、本市を含む14道府県27自治体が、先月24日、日本遺産に追加認定されました。 また、25日から29日まで中国遼寧省大連市を訪問し、北前船寄港地フォーラムに出席いたしました。 今後、さきに認定されている11自治体とも連携をしながら、観光振興や地域の活性化に努めてまいります。 次に、男鹿版DMOについてであります。
それでは、最後になりますが、日本遺産についてお伺いいたします。