能代市議会 2003-09-01 09月18日-04号
日本共産党の菊地時子です。通告に従いまして一般質問を行います。 日本国憲法は、地方自治の本旨を高らかに宣言し、自治体首長や地方議会の議員の住民による直接選挙を規定するとともに、地方自治体による財産管理と事務処理、行政執行の権限を明記しました。ここにも示されるように地方自治体の本旨が地方自治と団体自治を基本的な内容としていることは国、総務省がこれまで解説してきたことです。
日本共産党の菊地時子です。通告に従いまして一般質問を行います。 日本国憲法は、地方自治の本旨を高らかに宣言し、自治体首長や地方議会の議員の住民による直接選挙を規定するとともに、地方自治体による財産管理と事務処理、行政執行の権限を明記しました。ここにも示されるように地方自治体の本旨が地方自治と団体自治を基本的な内容としていることは国、総務省がこれまで解説してきたことです。
本陳情の趣旨は政党助成制度は企業・団体献金の禁止を意味するものだと思ってきたが、依然として国会議員と金の問題、汚職の問題が後を絶たず、それでも毎年三百億円を超える国民の税金が日本共産党を除く政党に配分されているが、この不況下で医療費の負担増や年金の引き下げなど、ますます国民の負担が大きくなっている状況なので直ちに政党助成制度を廃止し、その財源を国民生活に役立つ施策へ回せと求めていることであり、願意は
日本共産党を代表して、一般質問をいたします。 地方自治にかかわる私たち、今歴史を誤らない確かな判断が求められています。それは、自民党を含めた与党、野党といわれていた民主党などが、今度の国会で有事法制案を成立させました。国民の多くは、今すぐ日本が外国から攻められる、戦争が起きるという緊迫感があるわけではないのに。
日本共産党の小林秀彦でございます。まず初めに、前市長宮腰洋逸氏の御逝去に対し哀悼の念を禁じ得ません。心から御冥福をお祈り申し上げます。 それでは、通告に従いまして一般質問をいたします。まず初めに、能代山本地区の市町村合併について質問をいたします。
(六番 小林秀彦君 登壇)(拍手) ◆六番(小林秀彦君) 日本共産党の小林秀彦でございます。五項目にわたりまして一般質問をいたします。 まず最初に、雇用対策について質問いたします。一月六日の小泉首相の年頭会見でこう述べております。「不良債権処理を進めることで一時的に企業倒産、失業者が増加する事態があっても、その際には雇用対策をしっかり打ってきた。
平成の大合併に関する我が日本共産党の立場は、これまでも何回も申し上げてまいりましたが、国や県からの強制的な押しつけ合併に対しては反対です。しかし、もし関係町村が住民からの声が上がって、またさまざまな条件をクリアしていくということについては検討の余地があると考えております。あくまでも各市、町、村の自主性を尊重するということが大原則だと思っております。
日本共産党の相場洋子でございます。 どんな変化が、政変があろうが、何があろうが市民生活は営々と続き、また、行政はその市民生活の安全と福祉を向上させるために営々と続いていくものだと考えております。そうした中で、私は特別の考えを持ちながら一般質問に立たせていただくわけですけれども、御答弁の方よろしくお願い申し上げます。 まず最初に、市町村合併の新たな問題についてお伺いいたします。
日本共産党の小林秀彦です。三項目にわたって質問をいたします。まず初めに、来年の米の生産調整について質問いたします。ことしの稲の作柄は出穂から開花、登熟期にかけて長雨や低温の影響により、作況指数は九七の「やや不良」となりました。また、水稲うるち米の一等米比率も昨年のカメ虫被害によりかなり低下した一等米比率よりは高かったものの、稲こうじ病や倒伏などにより規格外となった米も多かった年ではないでしょうか。
(18番 豊田重美君 登壇) ○18番(豊田重美君) 日本共産党を代表して一般質問いたします。 この世に生を受けたときからさまざまな条件のもとで生活を余儀なくされる私たち人間社会で、だれもが安心して暮らせる地域社会をつくり上げていこうというのが地方自治の精神であります。
(六番 小林秀彦君 登壇)(拍手) ◆六番(小林秀彦君) 日本共産党の小林秀彦です。五項目について一般質問をいたします。 まず最初に、農業振興策について質問いたします。東北農政局秋田情報統計事務所の作柄概況によりますと、八月十五日現在で地域別では、県央と県南が「平年並み」だが、県北は六月下旬の低温や、八月上旬から中旬にかけての長雨の影響で生育がおくれ「やや不良」と見込まれておるようです。
日本共産党の小林秀彦です。通告に従いまして一般質問をいたします。 完全失業率は依然として高水準が続き五%台の三百五十六万人で過去最多に迫る深刻さであります。見逃すことができないのは失業者の増加が家族を一瞬のうちにどん底に突き落とし、人間の尊厳と命、子供の未来まで奪う悲劇を生み出していることです。全国では家族がリストラされて授業料が払えず退学者が増加しております。
日本共産党を代表して一般質問を行いますが、この時間をいただきました鹿山会の会派の皆さんにまずお礼を申し上げたいと思います。どうもありがとうございます。 今、史上最悪の不況の中で、財産と市民の生活を守ることこそ地方自治の責務であると思います。市長も私たちも、今こそその重大さに心しなければならないと思います。特に、今定例市議会は、新年度の方向を決める大きな大事な予算の議会であります。
日本共産党の小林秀彦です。通告に従いまして一般質問をいたします。 初めに、雇用対策について質問いたします。小泉内閣の構造改革によりリストラと企業の倒産はますますふえ続けております。
(二十五番 相場洋子君 登壇)(拍手) ◆二十五番(相場洋子君) 二十五番、日本共産党の相場でございます。順次お伺いいたします。 一番目の地方交付税削減と市町村合併の問題について三点にわたりお伺いいたします。
(二十五番 相場洋子君 登壇)(拍手) ◆二十五番(相場洋子君) 日本共産党の相場洋子でございます。七項目にわたりまして質問をさせていただきます。 最初に、市町村合併の問題についてお伺いいたします。平成の大合併と言われる今回の市町村合併は住民の意識とかけ離れたところで国、県の強い主導のもとで進められています。
(六番 小林秀彦君 登壇)(拍手) ◆六番(小林秀彦君) 日本共産党の小林秀彦です。五項目にわたり一般質問をいたします。 初めに、雇用の維持と創出について質問いたします。全国的に雇用情勢が厳しくなる中、十月の完全失業率が五・四%と過去最悪を更新し、歯どめのない悪化を続けております。小泉首相は「構造改革を進める中で一時的に失業率は上がる。」
日本共産党を代表して、一般質問をさせていただきます。 質問に入る前に、通告してあるレジュメにちょっと不備があったので直していただきたいと。それは、福祉行政の中に「地方自治法」と書いてありますけれども、これは「地方税法」というふうにお考えいただきたいと思います。 もう一つは、けさほどのテレビなどでもおわかりのようにアメリカのテロの事件であります。
(二十五番 相場洋子君 登壇)(拍手) ◆二十五番(相場洋子君) 日本共産党の相場洋子でございます。一般質問の最後になりましたが、よろしくお願いいたします。まず最初に、骨太方針による地方交付税の削減問題につきましてお伺いをいたします。政府の経済財政諮問会議がまとめた小泉流構造改革の基本方針、いわゆる骨太方針が六月二十六日正式に閣議決定されました。
(六番 小林秀彦君 登壇)(拍手) ◆六番(小林秀彦君) 日本共産党の小林秀彦でございます。四項目にわたって一般質問をいたします。まず初めに、小泉改革の農業版構造改革について質問いたします。農水省は八月二十一日の第七回農業経営政策に関する研究会で、今後の農業経営政策についての基本的な方針を示しました。取りまとめ案によれば、今後の国内の農業を担う農家の形態を役割別に分けております。
日本共産党の小林秀彦です。 五項目にわたって一般質問をいたします。まず初めに、国民健康保険の短期被保険者証、資格証明書の発行について御質問いたします。国民健康保険の加入者については、長期不況やリストラ、人口の高齢化などによって年々加入者が増加をし、一九九九年六月の全国での加入者は約四千五百九十万人と総人口に占める割合は三六%にまで達しております。