由利本荘市議会 2022-12-08 12月08日-03号
心身への影響が生じないよう、日常観察や学校健診などを通して、児童生徒の状況を確認するよう努め、必要に応じて睡眠時間の変化、眼精疲労、ドライアイや視力低下の有無や、影響の程度など心身の状況について、児童生徒にアンケート調査を行うことも検討することとされています。 その際、家庭でのタブレット端末使用状況についても併せて調査を行い、過度の使用がないか、児童生徒自身が確認することも重要視されています。
心身への影響が生じないよう、日常観察や学校健診などを通して、児童生徒の状況を確認するよう努め、必要に応じて睡眠時間の変化、眼精疲労、ドライアイや視力低下の有無や、影響の程度など心身の状況について、児童生徒にアンケート調査を行うことも検討することとされています。 その際、家庭でのタブレット端末使用状況についても併せて調査を行い、過度の使用がないか、児童生徒自身が確認することも重要視されています。
また、児童生徒の生活リズムが乱れないように、家庭と連携し見守っていくこととしており、心身への影響が生じることのないように日常観察や学校健診等を通じて児童生徒の健康状態に配慮してまいります。 ○議長(中山一男君) 成田議員。
私は、いじめは全ての児童生徒に起こり得ると捉え、全教職員が児童生徒に寄り添い、信頼関係づくりときめ細かな日常観察に努めるよう指導しているところであります。 いじめの未然防止については、学級の時間や道徳科の授業などを通して、いじめを自分のこととして考えさせながら、いじめはあってはならないという意識の醸成を目指しております。
いじめの把握につきましては、教職員が児童生徒に寄り添い、信頼関係づくりときめ細かな日常観察に努める中で、教職員が発見する場合や児童生徒、保護者からの訴えによって明らかになる場合、アンケート調査等により認知する場合などがあります。
また、生徒指導上の諸問題への対応については、子供に寄り添うという基本姿勢のもと、教職員によるきめ細かな日常観察を大切にした指導が何よりも大事であると考えております。 今後も、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーを最大限に活用しながら、児童生徒及び保護者が抱えるさまざまな悩みなどに対応してまいりたいと考えております。 以上でございます。
このことなども踏まえ、まず子供に寄り添うという基本姿勢のもと、教職員によるきめ細かな日常観察を大切にした指導が何よりも大事であると考えております。 いじめや不登校を初めとした生徒指導上の諸問題への対応については、関係機関と密接に連携しながら対応を図っているところであります。
各学校においては、特に教職員によるきめ細かな日常観察を何よりも大切にしております。 また、全校児童生徒を対象としたいじめに関する調査を年2回以上行っているほか、市内全児童生徒及び保護者を対象とした学校生活アンケートを実施し、早期発見と即時対応に努めているところであります。
この調査は担任教師の日常観察をもとにしたものであり定義は示されているものの、医師による客観的な診断法については確立されておらず、それが普及すればより正確になると考えられています。県教育委員会からは市町村別の数値の公表はありませんが、各学校で支援に努めている児童生徒数や経験的な判断からすると能代市でもほぼそれに近い割合の児童生徒が特別な支援を必要としていると見られます。