能代市議会 2007-12-10 12月10日-02号
11月13日の産経新聞によりますと、新教育基本法の教育目標に盛られた「環境の保全に寄与する態度を養う」という環境教育の実践として、京都市教育委員会が12月から全国初の学校エコマイレージをスタートすることになったのであります。
11月13日の産経新聞によりますと、新教育基本法の教育目標に盛られた「環境の保全に寄与する態度を養う」という環境教育の実践として、京都市教育委員会が12月から全国初の学校エコマイレージをスタートすることになったのであります。
本市学校教育目標の重点の中に、「学年に応じて、環境に関する今日的な課題を扱い関心を高める体験を重視した学習を工夫する」と定めております。 市教育委員会としては、児童・生徒が、地域環境や地球環境が今よりも悪くならないよう大切にしていこうとする意識を高める指導を、今後も学校や保護者とともに推進してまいりたいと考えておりますのでご理解賜りたいと存じます。 ○議長(船木茂君) 再質問ありませんか。
本市の教育目標「心豊かでたくましく、郷土を愛し、その発展に尽くす市民をはぐくむ教育を進める」の具現化に向け、施策の進め方に「ふるさと鹿角を愛し、ふるさと鹿角の未来を築き上げる児童生徒の情操と自立を養成するため、総合的な学習の充実を図り、各校の特色ある教育活動を中心に支援を図ります」とあります。
角館統合小学校の開校準備については、教育目標や方針、また、運営方法などを検討しておりますが、角館西小学校、角館東小学校、西長野小学校が来年3月に閉校になることから、各校において、PTAを中心とした閉校記念事業実行委員会が設立されております。 夏休み期間中の児童・生徒の安全安心対策として、小・中学校に事故等の防止対策を徹底させております。
そのため、平成19年度におきましては、「心豊かで たくましく 郷土を愛し その発展に尽くす市民をはぐくむ教育を進める」という教育目標の着実な達成に向けた教育行政の推進をしてまいる所存であります。 まず、学校教育の振興につきましては、「幼児・児童・生徒一人ひとりの個性と能力を伸ばし、心豊かで自主・自立の態度を養うための実践に努める。」
平成19年 3月 定例会議事日程第1号 平成19年2月28日(水) 第1 会期の決定 第2 会議録署名議員の指名 第3 議案上程(議案第1号から第47号まで及び報告第1号) 提案理由の説明(市長) 教育目標の説明(教育委員長)---------------------------------------本日の会議に付した事件 議事日程に同じ---------------------
まず、仙北市が目指す子供像と教育目標として、確かな努力、豊かな心、健やかな体、新しい時代の担い手である子供たちをゆとりと潤いのある教育環境でとあります。教育委員会、PTAの連携により、基本に沿って進んでいると思います。しかし、今、家庭において、幼児の虐待、先ほどもありましたが、いじめの問題、たくさんございます。
去る4月10日角館町樺細工伝承館で市内小中学校全教職員を対象に平成18年度の教育目標と施策の概要を説明するために、教職員の集いを開催いたしました。この集いは仙北市となって初めての研修会で、仙北市が目指す子供像の説明と学校間格差の解消、地域に根差した特色ある学校づくりを要望したものであります。
本市の最大の教育目標は、私は、国・県のいろんな教育で板挟みになり、いろんなものがいっぱい出てくるために、なかなかそういうので大変だとは思いますけれども、そういう人材を輩出させることが何よりも重要だというふうに私自身感じています。鉄は熱いうちにたたけと言われておりますし、磨けば光る児童生徒を育てるには、小さいときに、いかに教育するかにかかっていると思います。
人間性豊かで進取の気性に富むたくましい子供の育成、あるいはまた、個性、そして創造性豊かな子供の育成等々、多くの教育目標を掲げ、保護者の皆さんや先生方はもちろんのこと、地域住民の皆さんも心を一つにして育成に取り組んでいるところであります。
教育目標は、「心豊かで たくましく 郷土を愛し その発展に尽くす市民をはぐくむ教育を進める」を引き続き堅持し、この目標を着実に達成するための具体的な項目については、従来の諸施策を目的及び成果面並びに財政面からの検証した内容といたしております。
平成18年 3月 定例会議事日程第1号 平成18年2月27日(月) 第1 会期の決定 第2 会議録署名議員の指名 第3 議案上程(議案第3号から第49号まで及び報告第1号) 提案理由の説明(市長) 教育目標の説明(教育委員長)---------------------------------------本日の会議に付した事件 議事日程に同じ---------------------
教育総務課でございますが、仙北市が目指す子供像と教育目標として、「たしかな学力」「ゆたかな心」「すこやかな体」の仙北っ子をキャッチフレーズに、新しい時代の担い手である子供たちをゆとりと潤いのある教育環境の中で学ぶ楽しさを感じさせながら、社会で自立していく力を養成することが大切であると考えております。
各学校では、学校経営の柱として学校教育目標を掲げ、小学校では、目指す児童像、中学校では目指す生徒像として校訓をよりわかりやすい言葉で表現しておりますし、期待する教師像も表記しております。 また、各学校では、県と市の教育方針を受けて、自校の児童生徒にとって最も望ましい姿をイメージし、学校教育目標を掲げ、さらに具体的な努力目標を設定し取り組んでおるところであります。
実施方針に示された加配定数については、各学校から希望をとり、県教育委員会へ申請しているところでありますが、議員のご質問のように、本市教育委員会としての自主判断、自己責任のもとに、みずからの教育方針や教育目標の具現に適切な計画内容であるかが重要になるものと考えております。
各学校におきましては、各校教育目標達成のため年間計画に基づき特色のあるさまざまな教育がなされております。学校給食を中心とした食に関する指導についても力を入れておるところであります。児童生徒に毎日実施される給食は、教材としても重要であり、給食物資に関し、地場産物を活用することは教育的効果としては、はかり知れないものがあります。
○議長(杉本博治君) 次に、教育委員会の教育目標について質疑を求めます。目黒教育委員長 [教育委員長 目黒惠子君 登壇] ◎教育委員長(目黒惠子君) 皆さんおはようございます。 本日、平成17年6月定例会の開催にあたりまして、日ごろ、本市教育行政の推進に深いご理解と力強いご支援を賜っております市議会並びに市民の皆様に対し、深甚なる敬意を表しますとともに、心から感謝を申し上げます。
このような中で、本市の教育目標に沿って個性・独自性を伸ばし、市民が主体となる社会教育における活動環境の整備・調整を進めていくことや、教育施設における指定管理者制度導入に向けた幅広い検討と市民への浸透の重要性を強く認識いたしております。
市教育委員会としては、県プログラムの趣旨・方向性を理解するものの、県が掲げる目標・基準数値に固執するあまりに、画一的もしくは萎縮した教育行政とならないよう、市の地域性や独自の施設を十分検証した上で主体性を発揮し、市教育目標の達成のために必要な施策・事業を進めてまいりたいと考えております。
今年度は各小中学校に二名ずつの学校評議員を配置し、校長が学校教育目標について学校評議員に説明し、その具現に向けて協力をお願いしたり、学校評議員から地域の子供たちの様子について情報を提供してもらい、学校での生徒指導に生かしたりするなど地域との連携、協力体制の強化に一定の成果を上げております。