能代市議会 2007-03-06 03月06日-03号
新年度より閉校になる渟城第二小学校の利活用が検討され、暫定的な活用を図っていくこととし、現時点では現庁舎で不足している会議室や教科書センター、適応指導教室はまなす広場、教育相談室のほか、渟城三校の歴史や栄光を展示する部屋等々が検討されているようであります。
新年度より閉校になる渟城第二小学校の利活用が検討され、暫定的な活用を図っていくこととし、現時点では現庁舎で不足している会議室や教科書センター、適応指導教室はまなす広場、教育相談室のほか、渟城三校の歴史や栄光を展示する部屋等々が検討されているようであります。
暫定活用に当たりましては、改修費用を極力かけないことを基本とし、具体的な活用案を検討しておりますが、現時点では校舎は現市庁舎で不足している会議室や教科書センター、適応指導教室はまなす広場、教育相談室の使用のほか、渟城三校の歴史や栄光を保管する部屋などに活用したいと考えております。これ以外に貸し出し可能な教室等につきましては、市民団体等へ開放していくことを検討いたしております。
しかし、教育だけは、全国一律で指定された教科書を使って、学習指導要領に沿って、全国と同じレベルの学力になるような教育が提供されている、教育だけはそれこそ中央でも地方でも、農村部でも山間部でも同じだという強い思い込みがありました。 そして、このような地方の片田舎にあっては、教育は第2の産業であるとさえ思っております。
また、市といたしましては新たな活用としては、国の検定に合格した教科書を県立教科書センターや、現在勤労青少年ホーム内にある不登校児童生徒の適応指導教室「はまなす広場」、進学や学習などの相談を受ける教育相談所の移転、また、市庁舎内で不足している会議室としての使用などが現時点で候補に挙がっております。
教育カリキュラムにおいて、教科書による勉学と、地域と一体となり人の心を育てること、どちらを優先するなどという言葉は当てはまらないと思いますが、学校再編を考えていく上で小規模校や小中一貫校も含め、能代市の義務教育はどうあるべきか、教育委員会の方針はどのようになっているものでしょうか、お伺いいたします。
初めに、市内小中学校の机といすをスチール製から木製に切りかえたねらいと効果についてでありますが、木製の机・いすの導入については、教科書やテキスト等の教材図書がB5版からA4版へと規格が変わったことにより、平成13年度から実施したものであります。
○19番(村木繁夫君) 最初に教育長にお尋ねしますけれども、児童生徒の学力向上対策についてでありますけれども、一つには、教科書の選定、専門的に言うと教科書採択、このことに大きな原因といいますかウエートがあるんじゃないかと、こう考えます、私は。
10款3項2目一般教育総務費で、中学校教師用指導書教科書購入分でございます。250万円です。 11款2項1目災害復旧事業費6,697万4,000円でございます。財源内訳は記載のとおりでございます。これは現年発生災害ということで、市道湯淵線、市道小山寺下田線の災害復旧事業費でございます。
初めに、来年度から能代市山本郡内の中学校で使用する歴史教科書として採択された東京書籍の教科書と、学習指導要領との整合性についてでありますが、どの教科書も文部科学省の検定制度を通ったものでありますので当然のことながら東京書籍の教科書も学習指導要領の社会科の目標に準拠した内容になっているものと認識しております。
これに対し、昨年靖国問題あるいは教科書問題等による中国との関係があり、また先方の区長の交代という事情により中断という形になっているが、先ごろ涼州区長より市長あてに引き続き交流したい旨の文書が来ていることから、今後詳細について検討するとの答弁がなされております。
さて、今度は4年に1度、教科書選定についてお尋ねします。 中学校の歴史教科書採択が大きな問題になりました。その中でありますけれども、新しい歴史教科書をつくる会という教科書の問題であります。こういう教科書内容が、いわゆる靖国史観を取り入れ、太平洋戦争とは呼ばず、大東亜戦争は日本の侵略戦争と知らされ、祖国に汚名が着せられたままです。
3つ目は、小中学校教科書採択の仕組みと歴史公民教科書に関してであります。今、特に歴史教育のあり方について、どのような検定本を学校の現場で採用するのかが大きな問題になっています。小泉首相の靖国神社参拝がきっかけとなって、近代東アジアの歴史認識について、中国や韓国から反発も招き、外交も手詰まり状態と言われるほどであります。
第2、教科書採択はどのように論議されたのか、結果はどのようになったのか伺います。 県教育委員会が中学校の教科書採択について、市町村教育委員会に対して採択にかかわる内容の非公開を求める文書を出したことについて、また、団体からも教科書採択にかかわる要請書も提出されているが、どのように取り扱われ、論議されたのか。
次に、平成18年度から21年度までの4年間使用することとなる中学校用教科書採択についてでありますが、7月19日に鹿角地区教科用図書採択協議会並びに市教育委員会会議を開催し、9教科16種目の教科書を市教育委員会として決定し、翌日、県教育委員会へ報告しております。
最後に、韓国の歴史教科書の記述について、その感想、お考えをお尋ねいたします。 今回の竹島問題も日本の歴史教科書問題も、裏を返せば韓国の歴史教科書問題と密接不離と考えるものです。特に、竹島問題にのみ触れますけれども、3年前までの韓国の国定教科書によれば、韓国は日本とは違い国定教科書によって教育がなされております。
次に、2番目の新しい教科書問題について質問をいたします。 この教科書は、中学校の歴史の資材として使われようとするものであります。今この大きな国際問題になっている過去の日本の侵略戦争についての認識について、この教科書の引き起こした問題は、ただの歴史の見方といった次元の問題ではありません。
次に、教育関係についてでありますが、平成18年度から21年度までの4年間使用することとなる中学校教科書採択に向け、保護者代表の参加を得ながら、小坂町教育委員会と共同歩調を取り、5月30日に鹿角地区教科用図書採択協議会を設立いたしました。7月末には採択すべき教科書を定め県教育委員会へ報告することとなっており、精力的に調査研究・審議を行い、決定までに至りたいと考えております。
次に、教科書採択について質問をいたします。来年四月から使用される中学校用教科書の見本本の展示会が全国各地で始まりました。能代市でも渟城第二小学校において六月十七日から七月三日まで教科書の展示がなされ、一般の来場者も意見をアンケートで提出できるようになっておるようです。
10款教育費2項小学校費2目教育振興費の消耗品でありますが、一番下の欄ですけれども、17年度教科書改定に伴う教師用の教科書、指導書の購入費であります。 次のページをお願いいたします。 一番上の欄でありますが、この備品購入費は17年度の教科書改定に伴う11校分の教師用の指導教材の購入費を追加したものであります。
次に、教育関係についてでありますが、平成17年度から20年度までの4年間使用することとなる小学校教科書採択に向け、市教育委員会と小坂町教育委員会とが共同歩調をとり、保護者代表の参加を得ながら5月28日に鹿角地区教科用図書採択協議会を設立いたしました。