能代市議会 2008-06-25 06月25日-05号
次に、10款教育費は、126万7000円の追加で、この主な内容は、AED購入費の追加と、心の教室相談員設置事業費の減額であります。 審査の過程において、昨年の豪雨で浸水した旧天神小学校ポンプ復旧工事の必要性について質疑があり、当局から、旧天神小学校は現在、天神分館として地域住民初め各種スポーツ団体が体育館やグラウンドを利用しており、19年度は126件、延べ1,367人の利用があった。
次に、10款教育費は、126万7000円の追加で、この主な内容は、AED購入費の追加と、心の教室相談員設置事業費の減額であります。 審査の過程において、昨年の豪雨で浸水した旧天神小学校ポンプ復旧工事の必要性について質疑があり、当局から、旧天神小学校は現在、天神分館として地域住民初め各種スポーツ団体が体育館やグラウンドを利用しており、19年度は126件、延べ1,367人の利用があった。
◆5番(庄司絋八君) 心の教室相談員の設置事業費で38万1000円ほど減額になっていますが、その内容をお知らせください。 ○議長(藤原良範君) 教育次長。 ◎教育次長(大塚徳夫君) お答えします。
億1125万3000円の計上で、1項教育総務費3億1755万5000円の主なるものは、教育委員及び一般職員の人件費のほか車両管理費2026万1000円、施設管理費に240万1000円、能代教育事務所費609万5000円、奨学基金への積立金2162万5000円、奨学金貸付事業費3078万9000円、学校体育連盟等補助金1055万5000円、語学指導等を行う外国青年招致事業費904万4000円、心の教室相談員設置事業費
なお、不登校発生の未然防止や、ふれあい教室に通うのが困難な生徒への対応として、中学校には7校にスクールカウンセラーを、2つの学校には心の教室相談員を配置し、さまざまな生徒の悩みや問題の解消に努めているところでございます。
なお、今年度は中学校5つの学校にスクールカウンセラーを、2つの学校には心の教室相談員を重点的に配置し、生徒に対してはもちろんのこと保護者の悩み相談にも対応できるよう相談体制を整えております。また、広域カウンセラーや、すこやか相談電話、本市の民間ボランティア「羊の会」などからも熱心に取り組んでいただいておるところでございます。
ただ、そういった中で、県教育委員会では国の基準では全学年が複式学級になる小規模校に教員を1人多く配置したり、市教育委員会では国や県の事業に合わせて、独自に心の教室相談員や学級担任だけでは指導が困難な学級に非常勤職員を配置しているところであります。 さらに、年度始めの仕事に学校がゆとりを持って取り組めるように、春季休業日を柔軟に設定したり、学校規模に応じた校務処理の工夫を促したりしております。
この措置につきましては、個々の事案について学校や関係諸機関との十分な協議のもと、スクールカウンセラーや心の教室相談員、警察署の少年係などから構成する本市独自のいじめ・不登校問題等連絡会議などに諮りながら適切に慎重に対応してまいりたいと考えております。 次に、(3)教師の残業実態調査にお答えいたします。
御質問でありますが、具体的な事業計画を提案していただくといった趣旨ではありませんでしたので、19年度予算と直接的に結びつけてとらえてはおりませんけれども、例えばこれまで取り組んできております民俗芸能等振興事業、ふれあい安心電話事業、企画開発事業、食の自立支援事業、放課後児童会事業、放課後子供教室推進事業、市民まちづくり支援事業、市街地巡回バス運行事業、ボランティア養成等事業、地産地消推進事業、心の教室相談員設置事業
また、市内の小学校4校と全中学校に配置している心の教室相談員への相談活動とあわせて、ことしの夏休みには風の子相談を実施して勤労青少年ホームに在駐する教育相談員にも直接児童生徒が相談できるようにしましたが、この冬休みにも相談強調週間を実施する予定であります。 次に、保護者との連携についてお答えいたします。
学級担任と養護教諭、心の教室相談員等との連携強化も図られています。能代商業高校においては、校内の相談窓口について協議し、相談室に職員が常駐できるような体制になっております。 また、市教育委員会では今後いじめ問題に関するパネルディスカッションの実施を検討しており、広く参加を呼びかけながら学校・家庭・地域の連携強化を図っていきたいと考えております。
次に、教育費に関し、心の教室「ふれあい推進事業」の状況について質疑があり、当局から、心の教室相談員は、17年度、中学校では一中、東雲中、南中、常盤中に配置しており、週4日、1日4時間程度相談に当たっている。相談件数は、一中では108件、東雲中108件、南中73件、常盤中はゼロであった。
まず、3項1目学校管理費のこころの教室相談員について、いじめの問題が話題になっているが、活動内容についてただしております。 これに対し、こころの教室相談員は、昨年度までの事業で、今年度からはスクールカウンセラーが配置されており、子どもだけでなく保護者・教職員までを対象にして活動している。実際は8割が子どもとの相談活動内容になっている。
そのため、仙北市教育委員会としては、各地域の児童民生委員、スクールカウンセラー、心の教室相談員、不適応教室などの連携を図りながら、この問題解決に努力されていると思いますので、的確で短くその点に対する活動状況をお知らせ願いたいと思います。 最後に3番目として、学校教育、体育教育、部活動に欠かせない学校体育施設整備についてお伺いしたいと思います。
また、小学校心の教室相談員ふれあい推進事業費について触れられ、当局から、今年度の相談員は一小、三小、四小、向小の4校のみの配置となっている。数年前は崇徳小学校、浅内小学校など、全部で8校であったが、相談件数の少ないところや悩みの深刻さなどを勘案し、ことしは4校となっている。
また、3項中学校費においては、移転補償に伴う本荘北中学校自転車置き場整備等、心の教室相談員に係る経費の増額補正、矢島中高連携校道路用地調査経費の増額補正、4項幼稚園費においては、私立幼稚園就園助成事業費を増額補正するものであります。また、5項社会教育費においては、有鄰館アスベスト除去工事、本荘郷土資料館、亀田城美術館修繕費、文化会館ボイラー補修に係る経費の増額補正などが主なものであります。
歳入については、消防施設整備事業の起債限度額の変更、国庫支出金では、豊かな体験活動推進事業費委託金、県支出金では、地域健康づくり支援事業費補助金、スペシャル講座開催事業費補助金、心の教室相談員活用調査委託金の減額、緑資源機構分収造林事業受託収入、生涯学習事業参加負担金、認可保育所運営委託料精算金、消防施設整備事業債の減額の説明を受けております。
三項県委託金八百三十四万五千円の減額の主なるものは能代工業団地管理業務委託金で六百十二万七千円の減、「心の教室相談員」活用調査研究委託金は百五十三万六千円の減となっております。 十六款財産収入は百七十三万六千円の追加で、一項財産運用収入は二十三万一千円の追加、二項財産売払収入百五十万五千円の追加は、土地売払収入で般若町六十八の四外一筆分であります。
◎教育長(小林一雄君) 10款3項1目学校管理費につきまして、心の教室相談員活用調査研究事業費につきましてお答えいたします。 中学校の放課後の時間帯に心の教室というものを開設する事業でございます。これは県で進めている事業でございますが、各学校に放課後の時間帯に、子供たちの相談に乗る相談員がその相談室に待機している。そこに思春期のいろんな悩みがございます。
精算見込みによる在宅福祉活動促進事業費補助金の増額、介護保険利用者負担軽減減免措置事業費補助金の減額、精算見込み及び交付金化されたことによる延長保育等促進基盤整備事業費補助金、特別保育事業推進費補助金、病後児保育事業費補助金等の減額、難視聴地域解消事業の取りやめによるテレビ難視聴地域解消事業費補助金の減額、バイアスロン会場整備に係る国体開催市町村競技会場整備事業費補助金の増額、委託金確定による心の教室相談員調査研究委託金
不登校児童生徒をゼロにという目標達成のためには、まだまだ課題の大きいところではありますが、確実に減少傾向を示していることから、通級支援、心の教室相談員、子供と親の相談員配置など学校と一体となった取り組みを進めてまいりたいと考えております。 不良行為等については、学校からの事故報告書でその状況を把握しており、本年度の報告は1件であります。